2.21 「はちはく」見学(3年)3年生の社会科の題材は自分が住む街「八王子」。 これまで学校で学んできた八王子市の変遷、桑都日本遺産について、体感的に学ぶのに、この「はちはく」はとても魅力的です。 新しくできた話を聞きつけ、3年生の担任が秋に下見をしてきて、行くことに決めました。 子どもたちは展示物に没頭しています。また、学芸員の方に積極的に声をかけて、質問をしています。学校で学んだことと実物が、子どもたちの脳内でリンクして学びの定着につながっているのでしょう! とある研究によると、学習定着率は、講義を聞くだけでは5%なのが、体験をもとにすると75%にもなるとのことです。 労力・費用対効果で考えても、来る価値あること間違いなしです! それぞれの学年で、地域資源、地域人財を積極的に活用することを心がけています。 2.13 地域資源を活用して学ぶ【写真2】到着すると、お部屋でクイズを織り交ぜた説明を聞きました。 一生懸命メモを取りながら説明を聞いたり、クイズに答えたりしていました。 子ども「ああ!このアイスクリーム食べたことある!」 いい反応です。 【写真3】みんなでヨーグルトを振って、飲むヨーグルトを作りました。 他の学年にはナイショ(?)だったかもしれませんが、明治ならではのおみやげをもらったみたいです! 歩いて行けるところに見学体験を受け入れてくれる企業があってよかったですね! これからも、地域人財や地域資源の力を借りて、よりよい教育活動としていきます。 |