6月24日の給食★ごはん ★白身魚のみそマヨネーズ焼き ★下中たまねぎの肉じゃが ★もやしのからし和え ★牛乳 平成28年に、八王子市と小田原市は、姉妹都市になりました。昨年に引き続き、小田原市の「下中たまねぎ」を給食でいただきます!小田原市では、有機肥料の確保が年々課題になっていました。 昨年7月に、八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことをきっかけに、八王子の有機肥料も取り入れて栽培されるようになりました。今回提供される下中たまねぎは、八王子の有機肥料をふんだんに使った畑で育てられたものです。 6月21日の給食★麦ごはん ★さばの塩焼き ★ビーフン炒め ★みそ汁 ★牛乳 魚は骨があって苦手という人も多いのではないでしょうか。魚の骨をきれいにとるコツは、魚の身をつついたりせず、骨をつまんで、身からはがすようにとることです。 6月20日の給食★ひじきごはん ★だいずの揚げ煮 ★かきたま汁 ★牛乳 はしづかいができると、手先が器用になったり、頭の回転がはやくなるといわれています。小さな豆などもつまめるように、はしを正しく持って、正しく動かせるように練習しましょう!大豆の揚げ煮で挑戦です! 6月19日の給食★あんかけやきそば ★コーンと卵のスープ ★のり塩ポテト ★牛乳 麺を食べるとき、はしではさんでいても、器に口を近づけて食べてしまう人がいますね。これは「犬食い」といわれるお行儀の悪いことです。はしで上手に麺をはさみ、口元まで運んで食べましょう 6月18日の給食★ごはん ★さごちの香り焼き ★いりどり ★えのきの味噌汁 ★牛乳 よく、はしで刺して食べている人がいますが、刺して食べるのは「刺しばし」といって、お行儀の悪いことです。はしはナイフのように切りさくことができます。魚をはしで一口大に切って食べましょう。 6月17日の給食★やきとり丼 ★けんちん汁 ★スタミナきゅうり ★牛乳 6月17日から21日は、おはし名人になろう!ウィークです。5つのはしづかいをマスターしましょう!お皿に残ったお米などをはしできれいによせて、集めて食べましょう。農家の方が一生懸命育てたお米です。一粒も残さないようにしましょう。やきとり丼で挑戦です! 6月14日の給食★ごはん ★あじのねぎ塩焼き ★豚汁 ★小松菜のじゃこ炒め ★オレンジ ★牛乳 あじは、5月から7月の初夏が旬の魚です。あじは、「ぜいご」という尾の近くにとげとげしているものがあります。見た目は骨のようですが、じつはうろこの一種です。あじを見つけたらチェックしてみましょう! 6月13日の給食★ビビンバ ★八王子産たまねぎのスープ ★ごまめナッツ ★牛乳 今日は、旬の八王子産のたまねぎをスープでいただきます。八王子産のたまねぎは、5月から9月が旬です。約244トンものたまねぎが収穫されます。たまねぎのからい成分には、汗を出したり、食べものの消化をよくしたりする、体にとても良い働きがあります。 6月12日の給食★小田原かまぼこ丼 ★さつま汁 ★五目煮豆 ★牛乳 小田原蒲鉾は、日本伝統の食文化である蒲鉾の中でも特に素晴らしいと言われています。相模湾で獲れるたくさんの魚と豊かな水からつくられる蒲鉾は、全国に知られるようになりました。給食では、小田原市の学校給食で食べられている「小田原蒲鉾丼」をいただきます。 6月11日の給食★キャロットライスクリームソースがけ ★ミネストローネ ★温野菜サラダ ★牛乳 にんじんに多く含まれているビタミンAは、目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。今日は、キャロットライスに使用しました。 6月10日の給食★とりごぼうごはん ★ししゃもの磯辺焼き ★すまし汁 ★梅おかかキャベツ ★プラム ★牛乳 6月ごろの雨が多く降る時期を「梅雨」といいます。「入梅」は、梅雨入りの目安とされた日です。昔は天気予報がなかったため、田植えの日を決める上でとても重要でした。ちょうどこの頃に梅の実が熟すことから「入梅」といいます。梅は梅雨に入って青梅から薄黄色、赤みがかった黄色へと熟します。熟した梅を収穫して、塩につけて干して梅干しを作ります。うめぼしのすっぱい成分は『クエン酸』といいます。体の疲れをとってくれ、すっぱい刺激で食欲も増します!今日の給食では 梅おかかキャベツ を食べます!うめぼしパワーで元気いっぱい!しっかり食べよう! 6月7日の給食★二色丼 ★豆腐とじゃがいもの味噌汁 ★野菜のおかか和え ★牛乳 野菜のおかか和えは、キャベツとじゃこが入っています。キャベツは、胃腸を守るビタミンUや免疫力アップのビタミンCが多く含まれています。ちりめんじゃこには、骨や歯を強くするカルシウムが多く含まれています。栄養たっぷりのカリカリじゃこサラダを、たくさん食べて体の元気と健康を保ちましょう。 6月6日の給食★きなこ揚げパン ★ウィンナーポトフ ★わかめとツナのサラダ ★オレンジ ★牛乳 今日は、みんなの大好きな揚げパンです。パンを油で揚げて、砂糖、きなこをまぶしてあります。きなこは大豆を粉にしたものです。大豆は「畑の肉」と言われています。明治時代、ドイツから来たベルツというお医者さんは、日本人の食事は米や野菜が中心で体も小柄なのに、働ける体力がたくさんあることにとても驚いたとか。その秘密こそが、大豆だったのです。 6月5日の給食★ごはん ★マーボー豆腐 ★春雨スープ ★じゃこの炒り煮 ★牛乳 今日の献立の「春雨スープ」の春雨とは、緑豆やじゃがいも、さつまいもから採取されたでんぷんを原料として作られる、アジアの乾麺です。日本では、奈良県で多く作られています。今日給食で使っている春雨は、九州のさつまいもと北海道のじゃがいもから作られています。 6月4日の給食★ゆかりごはん ★いかの七味焼き ★変わりきんぴら ★田舎汁 ★牛乳 6月4日〜10日は、歯と口の健康週間です。よくかんで食べると「だ液」がたくさん出ます。「だ液」にはむし歯菌が増えないようにする作用があるため、よくかんで食べるとむし歯予防になるのです! 6月3日の給食★スパゲティーミートソース ★コーンサラダ ★フルーツヨーグルト ★牛乳 スパゲッティミートソースは、豚ひき肉とみじん切りの野菜をよく炒め、トマトや調味料を入れて、さらによく煮込んで作っています。 5月31日の給食★ごはん ★豚肉のキムチ炒め ★ツナポテトぎょうざ ★わかめと卵のスープ ★牛乳 今日の献立は「ツナポテトぎょうざ」です。今日は蒸したじゃがいもをつぶして、炒めたたまねぎとツナとあえ、ひとつひとつぎょうざの皮で包んで焼きました。 5月30日の給食★はち大根おろしスパゲティ ★わかめサラダ ★クリームスープ ★リンゴジュース 八王子産の「春大根」は、2月下旬から4月頃に時期をずらしながら種をまき、4月から7月上旬に収穫します。品種は、青首大根系の「春小町」「夢ほまれ」というもので、夏大根とくらべると甘みがあり、みずみずしいのが特徴です。今日は、「はち大根おろしスパゲティ」をいただきます。大根には、かぜを予防するビタミンCや胃腸の働きを整えてくれる成分が入っています。 5月29日の給食★ひじきごはん ★白身魚の香り揚げ ★けんちん汁 ★もやしのからし和え ★牛乳 今日はもやしについてのお話です。『もやし』という名前は植物の名前ではありません。「萌え出る」と言う意味で、米や麦、豆、野菜などの種を水にひたし、暗い場所で発芽させたもののことです。『もやし』には食物せんいやたんぱく質などがたくさんふくまれていて、昔は薬としても使われていたほど体にいい食べものです。しっかり食べてくださいね。 5月28日の給食★パン ★ポテトグラタン ★白いんげんまめのスープ ★冷凍みかん ★牛乳 「いんげん豆」は種類がたくさんあります。今日は白いんげん豆という真っ白なきれいな豆を使った、スープです。いんげん豆には他に、赤紫色の金時豆、トラ模様の虎豆、うずらの卵のようなウズラ豆、大きな花豆などがあり、色や大きさもさまざまです。 |