6月8日 6年 租税教室
東京税理士会八王子支部の方をゲストティーチャーに迎え、6年生が租税教室を受けました。税金についての基礎知識を学んだり、公平に税金を集めるにはどうすればよいのかをワークシートを使って考えたりしました。
飛鳥時代中期に定められた「租庸調(そようちょう)」をいう税の制度から始まり、脈々と続く税政。「どうして税金を払うの?」「税金は何に使うの?」と疑問をもつことから始まって、いずれ納税する立場になったときに、税金の使われ方に関心をもつ主権者に育っていってほしいと思います。 |