いのちの日いのちの日「平和だと、買い物に行ったり、でかけたりできます。」 下の絵 「平和だと、ゆっくりねむれる。」 子どもたちは、戦争の話を聞いて、日常の中の平和をみつめ、その暮らしを大事にしていくことが、命を守ることにつながることを学習しました。 いのちの日「家族で家で食事をすると、いっぱい食べられて幸せだし、平和だと感じる。」 右の絵 「平和だと友だちをSケンをしたり、バスケットをしたりして楽しく遊べる。」 子どもたちは、日常のいろいろな場面の中に平和を感じていたことがわかります。 いのちの日八王子空襲のお話を聞いて、「平和」を感じるときは、日常の生活の中でどんなことだろうかと考えてみました。それぞれ、考えたことを 絵で表現しました。 上の絵は「お父さんやお母さんにあまえているとき、平和だと感じる。」 いもほりをしました。土の中から芋がでてくるたびに、「わー。」という歓声があがり、 夢中で掘りました。宝探しのような気分だったことでしょう。 芋の赤い茎を土の中で見つけると、 「あ、この先に芋があるよ、きっと。」 と言いながら、皆一生懸命に掘っていました。 |