インターネット等利用に係る被害防止講座から2
次に2の「法律・マナーを守る」についての具体的な内容は、
<年齢制限を知り、守る> アプリケーションを利用する際に、必ず利用規定があり、その規定には年齢制限が付されています。インスタグラム、ティックトックは13歳、ラインは未成年者について親権者等の法定代理人の同意が必要という規定があること <マナーを守る> ラインについてはコミュニケーション上のマナーが規されていて、暴力的な表現や差別、不快感を与える表現はしないよう求められていること など、画面上では表示されていてもきちんと読むことが少ないアプリケーションの規定について学びました。 具体的な被害事例も紹介され、危険を予測して回避できる力を身に付けるための大切な内容でした。 インターネット等利用に係る被害防止講座から1
10月19日 4年生から6年生の子供たちにセーフティ教室を実施しました。
内容は、スマートフォン、インターネットの安全な利用です。 SNSを介した様々な危険があります。子供とともに大人も共有したい内容でしたので御紹介します。 スマートフォン、インターネットを上手に利用する秘訣は 1 行動の結果を考える 2 法律・マナーを守る ことです。 1の「行動の結果を考える」について、具体的なお話しは次のとおりです。 <スマホに操られないようにしよう>写真1枚め SNSやネット閲覧に夢中になって生活リズムが崩れることの危険について <写真や動画をSNSで送信しない>写真2枚め、3枚め グループ内だけと約束していた写真や動画でも、グループメンバーで気持ちの行き違い(けんかなど)があったり、誤送信があったりした場合、不特定多数の人々に共有されてしまう危険について |
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