【さんだのひろば】ゆびたいそう

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めぶき学級(低学年)の算数です。

今日の学習に入る前に「ゆびたいそう」をします。
「12と3と、2と4と5…」
「312と、4と2と4と5…」
と歌に合わせて、その数だけ指を立てます。

「黒板にある数字を見ながら」、「数を声に出しながら」、「数だけ指を立てる」…
思ったよりも難しいです。
視覚と音声と動作を協応させることによって、数への感覚を豊かにし、理解を深めます。

「6」以上の数もあり、両手を使うと、さらに難しそうです。

眠気を覚ます効果もありそうですね。

【さんだのひろば】運動会5

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この積み重ねが、よき伝統につながっていくのだと思いました。

子どもたちの素晴らしい姿をたくさん見ることができたのは、子どもたちのがんばりはもちろん、保護者の皆様や地域の皆様の温かい見守りとお力添えがあったからこそです。

また、PTA役員の皆様を始め、たくさんの保護者の方に準備や片付けのお手伝いをいただきました。

本当にありがとうございました!

(写真)6年生「獅子奮迅〜青春・希望・平和〜」

【さんだのひろば】運動会4

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高学年は、低学年があこがれるような姿をたくさん見せてくれました。

係活動でも運動会を支えてくれました!

(写真)5年生「叫べ!!!ソーラン節2022」

【さんだのひろば】運動会3

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子どもたちの笑顔が最高でした。

(写真上)4年生「踊る☆ヒゲダン2022」
(写真下)3年生「☆ダイナミックサンダー☆」

【さんだのひろば】運動会2

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子どもたちが実にのびのびと表現していました。

(写真上)2年生「レッツゴー!1・2・3」
(写真下)1年生「散田隊出動!」

【さんだのひろば】運動会1

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これまでの子どもたちのがんばりに応えてくれるような最高の天気でした。

【さんだのひろば】運動会リハーサル

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1年生のリハーサルが始まったとき、外はこの時期としては異例の大雨となっていましたが、6年生のリハーサルが始まるころには雨がやみました。

まるで、明日のことを考えてくれたかのようです。

今年は、リハーサルこそ雨が降ってしまいましたが、練習時に雨で校庭が使えなくなることもあまりなく、練習に集中することができました。

明日は、子どもたちが存分に力を発揮できるようにしていきたいです。

【さんだのひろば】たからものをしょうかいしよう

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3年生の国語です。
自分が「宝物」にしているものについてスピーチをするので、原稿を書いて準備をします。

「何を紹介するのか」を考えて原稿を書くのですが、今回はまず、友達に自分の「宝物」について質問してもらって、「紹介するネタにはどんなものがあるのか?」「友達は何を知りたがっているのか?」ということに気付くようにしていました。
(まん中の写真がその時のメモの例です。宝物は「コーカサス・オオカブト」となっています。)

原稿を書く段階から対話を取り入れることによって、子どもたちが幅広く考え、表現することへの意欲を高めていました。

【さんだのひろば】自由と自分勝手

5年生の道徳の授業です。
「遠足の子どもたち」という題材を用いて、「自律的な行動」について考えていきます。

先生が、「自由とは何だと思いますか?」「自分勝手とは何だと思いますか?」と投げかけると、
「自由はよいイメージ、自分勝手は悪いイメージ」「人に迷惑をかけるのが自分勝手」…
などと発言がありますが、他にも様々につぶやきが聞こえてきます。
「え?ひょっとして同じじゃね?」「そんなことはないよ…」

思わずつぶやきが出てくるのは、先生の投げかけが子どもたちの琴線に触れていることの表れです。

「自由」と「自分勝手」の境界というのは、考えれば考えるほど、はっきりとつけられるものではなく、その場の状況に応じて適切にコントロールすることが「自律」であるということになるのでは?と考えます。

5年生でここまで理解させるということではありませんが、この後、物語に出てくる人物の具体的な行動や思いの意味から、子どもたちは自分たちなりに「自律」ということについて考えていました。
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【さんだのひろば】いろどり炒め2

調理の場面においても、材料をまとめて調理するのではなく、材料を取り分けて一人ずつ調理していきます。

子どもたちは、手際よく作業していました。
それでも、バターを使っているので、あちらこちらで煙が上がっていました。

試食は、教室で行います。もちろん「黙食」です。
食べる前に調理した「いろどり炒め」を写真に撮って、共有ソフトで先生に送ります。
当たり前のことですが、調理実習は食べたら「作品」がなくなってしまうので、この使い方は非常に理にかなっています。
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【さんだのひろば】いろどり炒め

6年生の調理実習です。
感染症対応は、まだまだ続いておりますので、「食べること」については細心の注意を払う必要があります。

年間の指導計画を入れ替え、感染状況が落ち着いているうちに実施するなど、工夫して取り組んでいます。
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【さんだのひろば】全校練習

今朝は、運動会の全校練習でした。

開会式の並びは、少しディスタンスを取っています。
ですので、マスクはつけたままですが、全員で校歌を歌いました。
運動会での校歌斉唱は3年ぶりです。

応援合戦は、児童席で行うので、こちらは声援なしで、応援団の投げかけに紅白帽を振って応えます。

以前の姿に戻った部分と、そうではない部分が混在しております。
こうしながら、学校行事も変化し続けています。
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【さんだのひろば】練習びより

天気のよい日が続いています。
気温は高めですが、湿度が低いので気持ちがよいです。
ただし、日差しがとても強いので、やはり熱中等への注意は必要です。
練習前に少し水分を取るなどの対策をしていきます。

※写真は1年生の練習の様子です。
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【さんだのひろば】応援練習

今朝は、応援団のメンバーが各クラスにきて、応援の仕方を教えてくれました。

運動会の応援の練習は、全校練習時にすることが一般的でした。
全校練習を効率化することがねらいでこの方法を取り入れましたが、やってみると団長だけでなく、応援団メンバー全員に「きちんと教える」というミッションへの意識の高まりが見られました。

頼もしい限りです。
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【さんだのひろば】道具

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3年生が「木のようせい」というテーマで造形遊びをしていました。

素材(角材)からイメージして、作業して、また、イメージして…「木のようせい」を表現していきます。

今回は金づちとのこぎりも使っています。
最初はぎこちなく使っていますが、次第に上手になっていきます。

釘打ちに慣れてくると、まるで金づちの先まで神経が行き届いた感覚になるようですが、これはよくよく考えると不思議なことです。
道具と体が一体化する瞬間に、子どもたちは体全体を使って表現をするようになります。

道具には不思議な魅力があります。
私も子どもの頃は、工具セットにあこがれました。なんだか、自分の能力がパワーアップするような気がしたからです。
※でも、そのためには、努力が必要なことを、後で思い知らされました。

【さんだのひろば】たかひお?

運動会の練習たけなわですが、通常の授業も進んでいきます。
4年生の算数では、3けた÷1けたのわり算の学習をしていました。

「計算をするための作戦は、どうすればよいですか?」と、先生が見通しを尋ねると、
子どもたちは、「たかひお!」と元気に答えていました。

わり算は、かけ算とひき算の連続で計算をしていきます。
「(商を)たてる」「かける」「ひく」「おろす」のアルゴリズムです。

「たかひお」にしたがって、子どもたちは計算していきます。
指名された子が黒板に書いて結果を確かめますが、先生はわざと正しくない書き方も書き(黒板の右端)、子どもたちの計算と比べるように働きかけて、正しい書き方が確実に理解できるように工夫していました。

その後の計算練習は、今回はノートに書くのではなく、ホワイトボードに書いていました。ホワイトボードを並べると、答え合わせがスムーズにできますし、書き直しもかんたんです。

子どもたちは意欲的に学習に取り組んでいました。
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【さんだのひろば】交通安全教室(1年生)

今日は、あいにくの天気でしたので、体育館で交通安全教室を行いました。

横断歩道の渡り方ですが、「止まる」「見る」「待つ」、そして「手を上げて」アピールすることが大切であると改めて教えていただきました。

簡単な所作のように思えますが、実際にやってみると、大人でもかなり意識してやらないと、徹底は難しいです。

学校でも継続的に指導していきますが、各ご家庭におかれましても、お声をかけていただき、できれば、一緒に実践していただければと思います。

高尾警察署、交通安全協会、八王子市役所の皆様、ご指導ありがとうございました。
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【さんだのひろば】政治先習

6年生社会の教科書が、令和2年から大きく変わったことをご存じですか?

それ以前は、
「日本の歴史」→「身近な政治」→「日本国憲法」…という順で学習することがほとんどで、戦後何十年と踏襲されてきました。
それが、
「日本国憲法」→「身近な政治」→「日本の歴史」…となったのです。

選挙権が18歳に引き下げられ、主権者教育の重要性が高まっていることなどを受けての改訂です。
このほかにも、歴史の学習の内容として多分に政治史の要素が入っていることから、「政治とは何ぞや?」ということを理解してから歴史の学習に入った方がよいのではないか?という議論は、これまでにもずっとなされてきました。

いずれにしても、子どもたちとの具体的なつながりがわかるように、学習を進めていく必要があります。

この日は、日本国憲法の「平和主義」を実現するための具体的な取組について、子どもたちが調べていました。
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【さんだのひろば】試行錯誤…

運動会実施時の日よけの設置は令和2年度に計画されました。運動会の延期や変則的な実施により、先送りになり、本年度初めての設置となります。

どうやればうまく設置できるか、試行錯誤していたところで設置が先送りとなってしまったので、今回も試行錯誤です。

今回は、サッカーゴールとテントの骨組みを使って、試してみたのですが、何とか設置できそうです。
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【さんだのひろば】開校記念集会

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5月7日が散田小学校の開港記念日でした。
「八王子市立散田小学校」としては、58周年ですが、前身である「散田学舎」が真覚寺の境内に設置されたのは、明治6年(1873年)です。およそ150年の歴史があります。

集会では、散田小学校にちなんだ3択クイズをしました。
「歴代16人の校長先生の中で、めがねをかけていたのは何人ですか?」なんていう問題もありました。

答えは、校長室の歴代校長先生の写真を見れば分かります!

集会をきっかけに、学校や学校がある地域のことに関心をもってもらえるとうれしいです。
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