道徳授業地区公開講座
いのちの日として道徳授業地区公開講座を実施しました。今年の横山中のスローガンは「いのちと健康の大切さに気づき、考え、行動する」です。そのためにJRC日本赤十字社より講師をお招きして授業をしました。災害時にいのちを守るために中学生は守られる側ではなく、守る側なのだという意識をもち、何が出来るかを考え行動する横山中生でありたいと強く思います。
1年生の1クラスが武道場で対面で保護者や地域の方々と授業を受け、その他のクラスはオンラインで授業を受けました。体育館工事中ということもあり、また、暑い体育館より、空調の聴いた教室での授業を試みました。 授業の後、生徒たちは素晴らしい感想を書きました。後日紹介するとともに講師の先生にお贈りします。そして、学校運営協議会会長、横山第二小学校学校運営協議会委員の皆様をお迎えして、教職員と共に協議会を行いました。大人としてもいざという時の対応の仕方や3月に行う防災フェスタの歴史とこれからについても学ぶことが出来ました。 講師の皆様、保護者地域の皆様御来校ありがとうございました。地域ぐるみで生徒と地域の皆様と教職員のいのちを守るために2年生が全員参加の防災フェスタでつながりを深めたいと思います。ありがとうございました。生徒の皆さんのいざという時の活躍を育んでまいります。 6月5日 教育自習生音楽の授業
4時間目の音楽の授業は、1年生のクラスで教育実習生の研究授業でした。chromebookを活用し、音楽を創作しました。グループで聴き合い、作曲者の意図を伝え合い感じ取るのが目標です。生徒同士の心が通じ合う素敵な時間の共有が期待される授業でした。
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