インフルエンザによる学級閉鎖 4年1組![]() ![]() 1 閉鎖学級 4年1組 2 閉鎖期間 10月29日(木)〜11月1日(日) 3 注意事項 ○十分な睡眠、栄養をとり、保温を心がけてください。 ○うがい、手洗いをしっかり行わせてください。 ○外出はできる限り避けてください。 ○具合の悪いときには早めに受診し、 完全に回復してから登校させてください。 今、元気な子供たちも十分な注意が必要です。 ○よく食べ、よく寝る。 ○疲れすぎないように、無理しないようにする。 ○疲れたら、休養をとる。 ○人混みへの外出は、避ける。 ○具合が悪い時は、受診する。 今のところ、他の学年の欠席は少ないです。 これ以上、欠席者が増えないように、十分配慮をお願いいたします。 早寝早起きの話 21.10.26![]() ![]() ![]() ![]() 《最近の子供たちの様子》 ○ 朝から大あくび ○ 机にうつぶしている子 ○ 給食食べてから元気が出る子 ○ なんとなくイライラしている子 ○ ちょっとしたことで、怒り出す子 等、気になるお子さんを見かけます。これは館小だけではありません。 この一つの原因が “すいみん” ではないか、といわれます。 お子さんは、何時に寝ていますか? わたしたち人間の体内には様々なリズムがあります。(詳細はプリント参照) 子供にとって重要な ◇成長ホルモン(ホルモン) 成長を促す ◇メラトニン(ホルモン) スムースな睡眠を促す ◇セロトニン(神経伝達物質) 気分をおだやかにする が正常に分泌されるには、 早寝が必要です。 夜8〜9時台には寝る。(少なくとも10時前に寝る) 高学年になればなるほど、遅く寝ている調査結果が出ています。 でも、高学年になればなるほど、頭も身体も心も たくさん使うのです。 遅く寝ている子は、無理しているということになります。 早く寝ない子には、 まず、 早く起こす! から始めましょう。 朝6時台に起きる。 すいみんの習慣は 心の安定 身体の発達成長 学力向上 に影響がある! たいへん!! です。 そんな調査結果が出ています。 親のたっぷりの愛情表現は 早寝早起きの習慣 をつけることからお願いします。 学校と保護者がしっかりそれぞれのやるべきことを行えば、 子供たちは、もっともっと すくすく伸びる! 子供たちのため、互いに、協力、連携しましょう。 よろしくお願いいたします。 10月24日(土) 館中 合唱祭![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこに、6年生が参加し、歌を披露しました。 “亜麻色の風の中へ” “COSMOS” 土曜日ということで、有志の20名あまりの歌声でしたが、きれいな歌声で、中学校の音楽の先生に "天使の歌声" と褒めていただきました。 参加した6年生、ありがとう! また、保護者の方々や低学年の子供たちもたくさん応援に駆けつけてくださいました。 ありがとうございました。 中学生の立派な態度、クラス1つになろうという意気込みが伝わってくる素敵な、懸命な歌声。すばらしい合唱祭でした。 10月19日(月) 朝会の話![]() ![]() 今日の校長先生の話は、学校「あいうえお」の「え」についてです。 「え」は、笑顔の「え」ですね。館小の大切にしている「笑顔」です。 先生は、館小の子の笑顔が大好きです。が、みんなのクラスは心から笑顔でいられるクラスでしょうか。友達同士、傷つけ合っていませんか? この間、友達同士のいざこざで、こんな言葉が聞こえてきました。 「ばか」「死ね」「おまえなんか、あっちへ行っちゃえ!」「きえろ」「うるせーなあ」 何かいやなことがあったのでしょうね。ちょっと考えてみてください。こういう言葉を言うと、解決できますか? うれしいですか?笑顔になれますか? こういう言葉をチクチク言葉と言います。心をチクチクと刺して、傷つける言葉です。 チクチク言葉を言うと、チクチク言葉が返ってきます。チクチク言葉がいっぱいになります。そうなると、心が痛くなって、心がどんどんトゲトゲしてきます。 どうすればいいのでしょう。 人間は、頭を心を使うのです。自分の言い分だけでなく、相手のことを考えるのです。 そして、自分が言われたくない言葉は相手もいやだ、傷つけ合っても、楽しくないと言うことに気がつき、言わなくなるのです。心のある賢い子は、それが分かるはずです。 校長先生は、「ばか」とか「死ね」とか、人間として言ってはいけない言葉は、館小から、教室から、無くしたいです。絶対に言うのをやめよう!と決めて欲しいです。人を平気で傷つける言葉を言う、頭を使わない子になって欲しくないです。 友達に対してだけでなく、先生に対して、お父さんやお母さん、家族、他の地域の方々に対しても同じです。「そんな言葉は言わない。」と決めてください。 もし、間違って言ってしまったら、どうすればいい?そう、謝る、です。 周りのみんなは、教えてあげるのです。「その言葉やめようよ。」と。 ふわふわ言葉、気持ちがふわふわして優しくなれる言葉でいっぱいにしたいです。 「大丈夫?」「ごめんね。」「ありがとう。」「いっしょにあそぼう。」「こうすれば、うまくいくかも。やってみよう。」など、解決策をかんがえて、一緒にやっていけるようになることが賢い館小の子がすべきことです。そうすると、あったかい教室、居心地の良い学校になって、笑顔がいっぱいに近づけます。
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