学習発表会 11/14(土) 学生ボランティア![]() ![]() ![]() ![]() 保護者鑑賞日は、演技をしている学年以外は授業です。担任の先生は教室にいます。ですから、実はとても舞台や会場は手薄なのです。 ボランティアの方々が、受付、会場準備、大道具、照明などなど手伝ってくれ、大変助かりました。ありがとうございました! また、中学生も鑑賞に来て、手伝ってくれました。まあ、ちょっと、いえ、かなり半強制でしたが。。。。ありがとう!先輩! 学習発表会 11月13日児童鑑賞日![]() ![]() さあ、いよいよ学習発表会本番を迎えました。 まずは、今日の日が迎えられてよかったです。インフルエンザに負けない館小の子供たちだったので、この学習発表会の本番が予定通りできます。よかったです。 さて、学習発表会。今まで、いっぱい練習してきましたね。先生方にいっぱい指導いただきましたね。そのがんばって学習してきたことを発表する日です。 校長先生がみんなに送る言葉は「一生懸命は美しい!」です。練習風景を見ていて思ったことです。うまい下手ではない。一生懸命の姿が素敵でした。 きょう、自分はどんな風に一生懸命で来ますか?舞台の上で、演技している時。舞台の袖で待っている時。ほかの学年の演技を見ているとき。それぞれ一生懸命があると思います。 3年生の学級通信に意気込みが書いてありました。 ○いつもよりも100倍がんばります。 ○大きな声、大きな演技をします。 ○迫力ある演技にしたい。 ○緊張しても前を向くようにしたい。 ○自分に厳しくやっていきたい。 ○みんなの心を一つにして、がんばるぞ。 すばらしいですね。きっとみんなの胸の中にも同じようなめあてが、意気込みがあるでしょう。がんばってね。応援してますよ。 見ているときも、拍手をいっぱいして、盛り上げてください。 「一生懸命が美しい!」 みんなの一生懸命、校長先生も楽しみに見させてもらいます。 それでは、館小学校 学習発表会 始まり。始まり。 11月2日(月) 朝会の話![]() ![]() ![]() ![]() 11月ですね。今日はめっきり寒くて、秋が深まっている感じがしますね。 読書の秋です。本を読んでいますか。館小の子は“本が大好き”だから、読んでますね。 今月は“親子読書”の月です。おうちで、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんでもいいですから、一緒に同じ本を読んでみましょう! この“花さき山”という本知っていますか。とても感動的なお話です。 山に山菜を採りに行ったら、道に迷ってしまい、一面きれいな花が咲いているところで、山姥に出会った。その山姥は、何でも分かっている。その山姥が言う。 “この花は、ふもとの村のにんげんが、やさしいことをひとつすると ひとつさく。あや、おまえの あしもとにさいている赤い花、それは おまえが きのう さかせた 花だ。きのう、いもうとの そよが、『おらさもみんなのように祭りの赤いべべ 買ってけれ』って、あしを ドデバダして ないて おっかあを こまらせたとき、おまえは いったべ、『おっかあ、おらはいらねえから、そよサ 買ってやれ』そういったとき、その花がさいた。おまえは いえが びんぼうで、ふたりに 祭り着を かってもらえねえことを しってたから、じぶんはしんぼうした。おっかあは、どんなに たすかったか! そよは、どんなに よろこんだか! おまえは せつなかったべ。 だども、この 赤い花が さいた。 この 赤い花は、どんな 祭り着の 花もようよりも、きれいだべ。 ここの 花は みんな こうしてさく。 この 花さき山 いちめんの 花は、みんな こうして さいたんだ。つらいのを しんぼうして、じぶんのことより ひとのことを おもって なみだを いっぱいためて しんぼうすると、その やさしさと、けなげさが、こうして 花になって、さきだすのだ。” 館小の花さき山をやってみようと、思います。花ではなく、このリボンを。山ではなく、この木にリボンを付けていこうと思います。 校長先生は山姥になりたいけれども、なれないので、みんなが教えてください。ひとのために、がまんしたり、優しいことしてくれた友達のことを教えてください。校長室の前に上と箱を置いておくので、そこに書いて入れてください。 その内容をみて、なるほど!と思ったら、リボンを付けます。 この木が、館小花咲山です。ぜひ、この木に、館小花咲山をリボンいっぱいにしましょう。 楽しみにしています。 インフルエンザによる学級閉鎖 4年1組![]() ![]() 1 閉鎖学級 4年1組 2 閉鎖期間 10月29日(木)〜11月1日(日) 3 注意事項 ○十分な睡眠、栄養をとり、保温を心がけてください。 ○うがい、手洗いをしっかり行わせてください。 ○外出はできる限り避けてください。 ○具合の悪いときには早めに受診し、 完全に回復してから登校させてください。 今、元気な子供たちも十分な注意が必要です。 ○よく食べ、よく寝る。 ○疲れすぎないように、無理しないようにする。 ○疲れたら、休養をとる。 ○人混みへの外出は、避ける。 ○具合が悪い時は、受診する。 今のところ、他の学年の欠席は少ないです。 これ以上、欠席者が増えないように、十分配慮をお願いいたします。 早寝早起きの話 21.10.26![]() ![]() ![]() ![]() 《最近の子供たちの様子》 ○ 朝から大あくび ○ 机にうつぶしている子 ○ 給食食べてから元気が出る子 ○ なんとなくイライラしている子 ○ ちょっとしたことで、怒り出す子 等、気になるお子さんを見かけます。これは館小だけではありません。 この一つの原因が “すいみん” ではないか、といわれます。 お子さんは、何時に寝ていますか? わたしたち人間の体内には様々なリズムがあります。(詳細はプリント参照) 子供にとって重要な ◇成長ホルモン(ホルモン) 成長を促す ◇メラトニン(ホルモン) スムースな睡眠を促す ◇セロトニン(神経伝達物質) 気分をおだやかにする が正常に分泌されるには、 早寝が必要です。 夜8〜9時台には寝る。(少なくとも10時前に寝る) 高学年になればなるほど、遅く寝ている調査結果が出ています。 でも、高学年になればなるほど、頭も身体も心も たくさん使うのです。 遅く寝ている子は、無理しているということになります。 早く寝ない子には、 まず、 早く起こす! から始めましょう。 朝6時台に起きる。 すいみんの習慣は 心の安定 身体の発達成長 学力向上 に影響がある! たいへん!! です。 そんな調査結果が出ています。 親のたっぷりの愛情表現は 早寝早起きの習慣 をつけることからお願いします。 学校と保護者がしっかりそれぞれのやるべきことを行えば、 子供たちは、もっともっと すくすく伸びる! 子供たちのため、互いに、協力、連携しましょう。 よろしくお願いいたします。 10月24日(土) 館中 合唱祭![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そこに、6年生が参加し、歌を披露しました。 “亜麻色の風の中へ” “COSMOS” 土曜日ということで、有志の20名あまりの歌声でしたが、きれいな歌声で、中学校の音楽の先生に "天使の歌声" と褒めていただきました。 参加した6年生、ありがとう! また、保護者の方々や低学年の子供たちもたくさん応援に駆けつけてくださいました。 ありがとうございました。 中学生の立派な態度、クラス1つになろうという意気込みが伝わってくる素敵な、懸命な歌声。すばらしい合唱祭でした。 10月19日(月) 朝会の話![]() ![]() 今日の校長先生の話は、学校「あいうえお」の「え」についてです。 「え」は、笑顔の「え」ですね。館小の大切にしている「笑顔」です。 先生は、館小の子の笑顔が大好きです。が、みんなのクラスは心から笑顔でいられるクラスでしょうか。友達同士、傷つけ合っていませんか? この間、友達同士のいざこざで、こんな言葉が聞こえてきました。 「ばか」「死ね」「おまえなんか、あっちへ行っちゃえ!」「きえろ」「うるせーなあ」 何かいやなことがあったのでしょうね。ちょっと考えてみてください。こういう言葉を言うと、解決できますか? うれしいですか?笑顔になれますか? こういう言葉をチクチク言葉と言います。心をチクチクと刺して、傷つける言葉です。 チクチク言葉を言うと、チクチク言葉が返ってきます。チクチク言葉がいっぱいになります。そうなると、心が痛くなって、心がどんどんトゲトゲしてきます。 どうすればいいのでしょう。 人間は、頭を心を使うのです。自分の言い分だけでなく、相手のことを考えるのです。 そして、自分が言われたくない言葉は相手もいやだ、傷つけ合っても、楽しくないと言うことに気がつき、言わなくなるのです。心のある賢い子は、それが分かるはずです。 校長先生は、「ばか」とか「死ね」とか、人間として言ってはいけない言葉は、館小から、教室から、無くしたいです。絶対に言うのをやめよう!と決めて欲しいです。人を平気で傷つける言葉を言う、頭を使わない子になって欲しくないです。 友達に対してだけでなく、先生に対して、お父さんやお母さん、家族、他の地域の方々に対しても同じです。「そんな言葉は言わない。」と決めてください。 もし、間違って言ってしまったら、どうすればいい?そう、謝る、です。 周りのみんなは、教えてあげるのです。「その言葉やめようよ。」と。 ふわふわ言葉、気持ちがふわふわして優しくなれる言葉でいっぱいにしたいです。 「大丈夫?」「ごめんね。」「ありがとう。」「いっしょにあそぼう。」「こうすれば、うまくいくかも。やってみよう。」など、解決策をかんがえて、一緒にやっていけるようになることが賢い館小の子がすべきことです。そうすると、あったかい教室、居心地の良い学校になって、笑顔がいっぱいに近づけます。
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