早寝早起きの話 21.10.26《最近の子供たちの様子》 ○ 朝から大あくび ○ 机にうつぶしている子 ○ 給食食べてから元気が出る子 ○ なんとなくイライラしている子 ○ ちょっとしたことで、怒り出す子 等、気になるお子さんを見かけます。これは館小だけではありません。 この一つの原因が “すいみん” ではないか、といわれます。 お子さんは、何時に寝ていますか? わたしたち人間の体内には様々なリズムがあります。(詳細はプリント参照) 子供にとって重要な ◇成長ホルモン(ホルモン) 成長を促す ◇メラトニン(ホルモン) スムースな睡眠を促す ◇セロトニン(神経伝達物質) 気分をおだやかにする が正常に分泌されるには、 早寝が必要です。 夜8〜9時台には寝る。(少なくとも10時前に寝る) 高学年になればなるほど、遅く寝ている調査結果が出ています。 でも、高学年になればなるほど、頭も身体も心も たくさん使うのです。 遅く寝ている子は、無理しているということになります。 早く寝ない子には、 まず、 早く起こす! から始めましょう。 朝6時台に起きる。 すいみんの習慣は 心の安定 身体の発達成長 学力向上 に影響がある! たいへん!! です。 そんな調査結果が出ています。 親のたっぷりの愛情表現は 早寝早起きの習慣 をつけることからお願いします。 学校と保護者がしっかりそれぞれのやるべきことを行えば、 子供たちは、もっともっと すくすく伸びる! 子供たちのため、互いに、協力、連携しましょう。 よろしくお願いいたします。 |
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