1月の保健教育
1月の保健教育は「病気を予防しよう」の第2弾。「免疫力を上げよう」をテーマに、食事と免疫力の関係について伝えました。
身体にいる免疫細胞のおよそ7割が腸にいると言われています。そこで、腸内環境を整え、元気に生活するということで、腸からのお便りについて掲示してあります。 栄養バランスのよい美味しい給食を食べて、元気に1月もすごしてもらいたいです。 12月保健教育
12月の保健教育は病気を予防しよう〜手洗いをおぼえよう〜がテーマです。
11月の音楽会に引き続き、手洗いの歌のミニコンサートをしました。音楽専科の先生が歌を、ピアノが得意な先生が伴奏を担当♪ 素敵な歌声と演奏を聴きながら、手洗いの歌を覚えました。 また、手を洗った後は、毎日洗濯したタオルやハンカチで手を拭くことが重要であることも伝えました。 ピカピカ手洗いをして、きれいなタオルやハンカチで手を拭いて、2学期最後まで元気に過ごしてほしいです。 保健運動委員会発表(保健集会)
11月30日に保健集会で、保健運動委員会が発表をしました。
恩方第二小学校のCO(むし歯になりかけの歯)が増えていることに対して、どうしたら歯を守ることができるか、委員会で考え、調べ、まとめ、劇にしました。 歯みがきマンから、1.歯ブラシを歯の面にあてる、2.歯ブラシが曲がらないくらいの強さで優しくみがく、3.小刻みに動かす の3つのポイントを教えてもらいました。 このポイントを押さえて歯みがきをして、これからも大切な歯を守ってほしいです。 11月の保健教育
11月の保健テーマは「心の健康」です。
心の専門家であるスクールカウンセラーから、心からのメッセージが届いたときにどうしたらよいかのお話を伺いました。(今日は勤務日ではないので、音声の出演+2号の登場でした。) 保健室前の掲示板には、スクールカウンセラーから教えてもらった心からのメッセージの事例を掲載しています。 ふだん、なかなか意識することが少ない「心の健康」について、考えるきっかけになればと思います。 10月の保健教育一昨年度、昨年度は恩方第二小の健康課題は視力低下でした。そこで、眼科医の先生からもご指導いただき、バイオレットライト=外遊びの取組をした結果、視力がA判定の児童が増加しました。 今年度も視力低下を防ぐために、外遊びの取組をします。過ごしやすい季節になったので、たくさん外で遊べるといいですね。 久しぶりになみだくんも登場しました。 9月の保健教育
2学期が始まって1週間、生活リズムモンスター『ネボウス』が現れました!
この『ネボウス』の魔法によって、朝起きられない人がいるようです。 そこで9月は、ネボウスの苦手なポイント「朝の光」「夜の暗闇」「外遊び」を実践して、「朝、起きる」にチャレンジします。 学校では「外遊び」に取り組みます。 今日はあいにくの雨ですが、一雨ごとに涼しくなり、外遊びができ、ネボウスをハントできるといいですね。 7月の保健教育熱中症予防レンジャー(保健運動委員会)が熱中症を予防しながら活動する工夫について調べ、VTR出演してくれました。 各クラスでVTRを見て、その後、保健だよりで復習します。 暑い季節だからこそ楽しめる活動もあるので、熱中症を予防しながら、元気にすごしてもらいたいと思います。 6月の保健教育(歯科朝会)今日は、歯科朝会と歯科健診がありました。 歯科朝会では、学校歯科医の山下先生から、「歯肉から出血しても恐れずに磨いていくと1週間から10日間程度で治っていくこと」や「夜寝ている間は、歯周病やむし歯の菌だけではなく、感染症の原因となる菌やウイルス等も口の中で増えていくため、夜ねる前の歯みがきが重要であること」「歯は噛むだけではなく、運動や学習などの力を発揮するためにも重要であること」のお話がありました。 その後、歯科健診があり、歯や口の健康状態を見ていただきました。 6月の保健ミッションは「夜、ねる前の歯みがきをする」です。チャレンジの様子は歯みがきカードに記録する取組もします。歯みがきで、歯と口、全身の健康を守っていきましょう。 5月保健教育・朝会
立夏も過ぎ、ゴールデンウイーク中は、気温が30度を超える日もありました。
校長先生から暑さに慣れていないこの時期は熱中症に注意が必要との話がありました。 また、養護教諭と保健・運動委員が、熱中症になぜなるのか、熱中症の予防方法についてお話をしました。 運動会で汗をかく機会も増えるので、今月の保健ミッションは熱中症を予防し汗に対処するため、「タオルやハンカチをもってくる」です。 令和5年度・4月の保健教育
あっという間に4月が終わります。
今年度も、今もこれからも元気に過ごしていくために、保健ミッションに取り組んでいきます。今年度は、恩方第二小は150周年!ということで、恩二小の精が動画に出てきました。(上写真) 4月から健康診断が始まります。まずは、自分のからだの様子を知り、生活を見直し、元気にすごす基盤を作ります。そこで、4月の保健ミッションは「健康診断ガイドブックを読む」でした。多くの児童がしっかり読んで、健康診断に取り組んでいます。 新年度のスタート アレルギー対応研修教職員は会議や準備に余念がありません。 今日の午後一番は、命にかかわる大事なアレルギー対応研修を行いました。シミュレーション形式で、それぞれ児童役、AEDを運ぶ係、保護者に連絡する対応係、救急隊員に説明する記録係などになりました。より良い方法を反省会で検討しました。 |