7.10 先週の高学年の様子本校代表委員の6年生が、君田小で考えたいじめ防止対策(6/28のKIMIDA記で紹介)をもとに、みなみ野小中学校の代表委員とオンラインで意見交換を行いました。 みなみ野小中学校グループで方向性をまとめ、7/25には市内他の中学校区とも意見交換を行っていきます。 君田小学校では、みんながより顔見知りになることを目指し、まずは今日から代表委員があいさつ運動を行うとのことです。 代表委員さん、ありがとう! 【写真2】6年マット運動相互鑑賞 マット運動(器械運動)は、技のレパートリーを増やし、より美しくしていくことに運動の楽しさがあります(克服型)。より顔見知りに美しくできているかは、ビデオ映像や他者からの称賛により確認することになります。 6年生では、互いのクラスで取り組んできた「シンクロマット(Youtubeなどで大学体操部などの発表会の楽しい動画が見られます)」を学年全体で鑑賞し合っていました。 【写真3】集会委員会 すり抜け鬼集会を企画、運営してくれました。 今年度の6年生はクラスあたりの人数が多く、6年生の間をすり抜けてゴールに迫るのが難しかったと思いますが、フェイントや他の子をつかまえている隙間を駆使して、工夫してすり抜けに挑戦していました。 7.9 七国地区青少対活動【写真1.2】地域清掃 地域のごみの集積所の一つとなった君田小学校だけでも、126名もの参加がありました。 地域と自分の心がきれいになったことと思います。 FJライドさん、地域清掃へのご参加ありがとうございました。 【写真3】講演会 南大沢警察署の方が、子どもたちが巻き込まれる事故や犯罪、また、児童虐待などについての講演を行ってくださいました。 「子どもの前で夫婦(大人同士)が喧嘩をすることも児童虐待にあたるので、地域で怒鳴り声が聞こえたら、警察、子ども家庭支援センター、児童相談所に通告を」とのことでした。 7.4 熱中症、雷、水難事故防止の指導をご家庭でも!学校では、子どもたちの在校時間にできる指導をすすめるとともに、学校ホームページを活用して情報発信、家庭や地域への啓発を行っています。 ご家庭におかれましても、未然防止、初期対応のために、お子さんへの指導をお願いいたします。 6.30 校庭での活動と熱中症対策【写真1】テントは休み時間にも大活躍!中休みには「テント集合!」の声かけで6年1組が集まり、ルールを確認してクラス遊びをしていました。 【写真2】テントを出す日は暑くなります。同じ日の昼休みはWBGT値が30を超えたため、校庭遊びは中止となりました。この日の校庭での活動はもうないことが判明すると、事務室職員が再び登場して、テントを片付けてくださいました。 事務室職員の皆様、子どもたちの安全、安心のために大変な作業をありがとうございます。 まもなく梅雨が明けると、真夏日、猛暑日が訪れることと思います。君田小学校では、「校庭で遊びたぁい」との子どもたちの悲しむ声に共感しながらも、「健康第一」をぶれずに熱中症対策を行ってまいります。 話は変わります… 【写真3】同じ日の中休み、6年2組もクラス遊びをしていました。6年両組ともに担任も一緒に混ざって遊んでいます。 この時期の担任は、休み時間はテストの丸つけやノートの添削に時間を使いたいはずなんです!なのに担任たちときたら、休み時間を子どもたちと向き合うことに費やしているのです。ちょっと尊敬してしまいます。そして、そんな教員がたくさんいる君田小学校の自慢でした! 6.21 6年生、2泊の日光移動教室へみんな笑顔で、元気に帰ってきてね! 3日間の様子は、「学校生活→6年宿泊、校外学習」にアップされる現地からの投稿をご覧ください。 6.17 学校公開1年生にとっては初めての授業参観でした。また、全学年で開催したセーフティ教室、6年生の租税教室では、外部講師を活用する様子を見ていただきました。 1年保「普段と違う雰囲気に落ち着かない様子だったが、積極的に授業に参加する様子が見られた」 2年保「(前略)お友達の感想や質問がとても優しくていいなと思いました。クラス全員が一生懸命でいいクラスだなぁと思いました」 3年保「先生の質問に進んで挙手し、ハキハキと発言していて、とても成長を感じました」 4年保「外でのリレーで先生方もお暑くて大変なのに、子どもたちにこまめに水分補給を促してくださったり、テント下に水筒を置くようにしてくださったりと熱中症対策が素晴らしかったです。(後略)」 5年保「(セーフティ教室について)注意してもしすぎることはないと思っているので、改めてこのような機会がいただけるのはありがたいです。親が話すよりもよっぽど聞いてくれるのではと感じました」 6年保「(租税教室について)大人も聞いていて分かりやすかった。子どもたちの鋭い質問に圧倒された」 保護者や地域の方からのアンケートは締切後にまとめ、学校HP等で公開するとともに、教育活動の改善に役立ててまいります。 6.13 学校からの情報発信を保護者が主体的につかみ取るこの他にも、学校公開やボランティア活動など、ご来校いただいて学校の様子を直に感じていただける取組があります。 先週は、給食試食会【写真1、2】とサタデースクール連携の学校清掃ボランティア【写真3】を開催しました。参加くださった保護者の方には、教職員と直に話したり、給食や活動をともにすることで、より深く学校の様子に触れていただくことができたことと思います。 ★給食試食会は、コロナ禍で参会の機会が提供できなかった学年に遡りながら開催しています。 今週末の17日(土)には、人数制限を設けない学校公開を実施いたします。土曜日に座学の様子をご覧いただける次の機会は、来年の1月を待たなければなりません(個別の参観は副校長まで随時ご相談ください)。これまでコロナ禍などで学校への来校を自重されていたご家庭におかれましても、この機会を活用して、ご来光の上ご自身の五感で学校の様子を捉えていただきたいと思います。 ★学校公開の時程や持ち物等詳細は、学校HPをご覧ください。 6.9 プログラミング的思考を働かせる【写真1】ゲームのルール説明 いつも見本を見せながら説明してくれるので理解しやすいです。集会委員さん、ありがとう! 【写真2】異学年で交流して楽しむみんな 前回の集会よりも他の学年の子と関わる様子がたくさんみられました。この異学年交流の充実を目指して子どもたちが創意工夫を凝らすことが、集会活動の大きな目的です。一層の充実が図れた理由は、写真3にあります… 【写真3】すぐに振り返りを行う集会委員 活動後すぐに振り返りを行っています。よかったことや改善点を確認して、次回の活動計画に活かしていきます。今回の活動が一層充実した背景には、前回の振り返りが生かされているのです。 「計画したことをやってみて、振り返りをして次の取り組みに生かすこと」これが「プログラミング的思考(PDCAサイクル)」です。 「プログラミング学習」では、プログラミングの言語や技能を習得することが目的ではなく、「プログラミング的思考」とその実践力を身に付けさせることを目指しています。 「プログラミング的思考」をさまざまな場面で活用して、社会をたくましく生き抜ける子どもたちを育むことを目指し、教育活動を展開してまいります。 6.3 近隣小学校教職員と親睦を深める近隣の横山第一小、七国小と試合をして、1勝1敗。 写真1の通り、優勝した七国小からリードを奪う場面もあり、紙一重のゲームとなりました。 ネット型のゲームは、「落とさずつなぎ、相手コートに落とすこと」がゲームの楽しさの本質。君田小教職員には、高校のバレーボール経験者は校長先生くらい。経験者がほとんどいなくても、みんなでボールを拾い、なんとかかんとかつなぐことで、少しずつ得点を重ねました。一ポイント取るごとに喜び合い、君田のエース、6年担任のS教諭がバシッと決めてくれた時(写真2)には大喜びでした。 優勝はできませんでしたが、みんな笑顔で大会を後にしました。(写真3) 近隣の教職員とも親睦を深め、「算数の授業で使える資料を今度送りますね」などのやり取りに発展していました。 ネット型ゲームは、3年生以上の学年で、これから体育で行われます。 「おへそをボールに向けること」 「ボールに寄ること」 「いいプレーが出たら、得点できなくてもひとまず喜ぶこと」 教員が体感したこれらの学びを授業に還元して、子どもたちごネット型ゲームの楽しさを味わえたら最高です! 6.2 ウォーリーならぬ先生を探せ〜休み時間の教員って何してる?〜すると、何人もの教員が子どもたちと遊んでいました。 写真にはそれぞれ教員が写っています。見つけられたでしょうか? 校庭の教員は、子どもたちと遊びながら、校庭全体の安全に目を配っていて、怪我やトラブルの未然防止、早期対応に貢献しているのです。 校庭に出ていない教員も、職員室でお茶をすすっている余裕はほとんどなく、教室を次の授業モードに整えたり、係や委員会の活動に寄り添ったりしています。その他にも、宿題や連絡帳などにコメントを書いたり、子どもたちの相談になったりもしています。 休み時間にこれら全てを同時に行える教員はいません。曜日でバランスわわとるのか、何かに集中して力を注ぐのかにより、教員の個性、印象が形作られているかも知れません。 それにしても、これほど多くの教員が子どもたちと一緒に遊ぶ学校は数少ないと思います! 君田小学校教員のプチ自慢です。 6.1 保護者、地域ボランティアに感謝!ボランティアの方が、学年の実態に合った読み物を読んでくださっています。 この読み聞かせ活動は、目からのインプットだけとなる一人読みの読書に、耳からのインプットが加わりますので、読み物の内容がよりインパクト強く子どもたちに伝わります。 子どもたちに有益なことはもちろん、教員にとっても、自分と異なる視点で選ばれた読み物を子どもたちに読んでもらえるので、大助かりです。また、写真3のように、教員も読み聞かせを一緒に楽しませてもらっています。 保護者や地域の方の「〇〇ボランティア」は、図書、ガーデン、大掃除、旗振り、パトロール、ベルマーク、保健、運動会、漢字検定、おはなしスタジオなど多岐にわたります。学校HP(https://hachioji-school.ed.jp/kimie/)の「やまぼうしの会」にて随時紹介しております。 今年度は、6/10の扇風機掃除のよつに、一家庭一ボランティア以外のボランティアも必要に応じて募集させていただきます。 これらボランティア活動は、子どもたちに直接的に有益なものも多くありますが、教員の負担軽減になることにより、教員が児童と向き合う時間や授業研究を充実させることにつながり、目に見えない形であれ、子どもたちに還元されているのです。 可能な時に、可能な内容の活動に、無理なくお力添えいただきますようお願い申し上げます。 5.31 未来の子どもたちのために教育実習は、教員免許取得のために必要なもので、現職教員も学生時代に経験してきているものです。 今週は、その実習期間の最終週です。昨日は実習生の授業研究がありました。 指導教官である担任からさまざまな指導助言を受けながら、体育の授業を実践しました。 君田小の教員は、学年内で時間を調整しながら、授業を参観しました。 授業後には、授業内容等について、君田小の全教員が参加して協議、振り返りを行いました。 「子どもの目線に合わせた話し方がよかった」 「全体を視野に入れる安全管理がよかった」 「子どもたちを認め励ます言葉がけがよかった」 「準備運動で…できたらもっとよかった」 改善点やたくさんの励ましの言葉が聞かれました。 「子どもたちが生き生きと楽しそうに活動していました」 実習生にとっては、何より嬉しい言葉だったことでしょう。 教育実習の経験を糧として、現在やこれから生誕する乳幼児を受け持つ教員が育っていきます。 2年1組のみんなも、協力してくれてありがとう! 5.26 気持ちが明るくなる1日の始まりゲームの内容は、集会委員が言う「落ちてきたもの」を聞き、皆はそのものに適した動きをとるというものです。 集会委員「おーちたおちた」 みんな「なーにがおちた」 集会委員「雷」 みんな(おへそを隠す) 集会委員「おーちたおちた」 みんな「なーにがおちた」 集会委員「校長先生」 みんな(4人ペアで受け止める)【写真3】 ゲームが進むごとに子どもたちのリアクションが大きくなり、笑顔が増えていきました。 集会前よりも気持ちが明るくなった子どもたちがたくさんいたことと思います。 集会委員の担当のみんな、ありがとう! 5.23 「命を預かる」重みを強く認識するプールでの学習は、体育の中では最も危険性の大きな学習となります。 みなみ野君田小学校では、昨日夕方、心肺蘇生法の教職員校内研修を行いました。代表職員が事前に専門家の研修を受け、消防署より研修のキットを借用しました。 水泳指導の現場を想定して、今年度の学年担任でペアを組み、救急車の要請、心配蘇生の仕方、AEDの使い方など、救命方法を実践的に確認しました。 「危険であることを認識している間は安全である」 このことを強く、強く認識して、命を預かる重みを胸に刻んで水泳指導に臨みます。 5.19 校庭緊急点検で感じた保護者の力結果は、写真3の通り、地中から錆びた釘が掘り起こされました。サビの感じから、何年も前に埋め込んだものかと思われます。 校庭にこのような釘を打ち込むのは、君田小学校では、運動会と体育のハードル走の指導時が思いあたります。近年の運動会では、子どもたちの下校指導中に保護者や地域の方が校庭の釘を隈なく抜いてくださっているおかげで、その年に使った釘が抜かれないということはほぼありません。保護者の皆様が少しずつお力を貸してくださっていることが、学校にとって大きな力となっていることに改めて感謝申し上げます。 保護者の皆様には、今後ともお力添えいただきますようお願いいたします。 校庭の釘の事故防止としては、釘を使用したポイントを図面に記し、釘を抜く際の参考とするなどの対応を行ってまいります。 すべての教育活動は安全最優先!今日は1年生の遠足…ですが暑いです。 熱中症指数的には行ってもよいという判断ですが、体が暑さに慣れていないため、基準を一段階下げて判断します。 子どもの健康、安全が最優先! 遠足を楽しみに登校してきた様子がありありです。 この子どもたちの笑顔が家に帰った時にも見せられるよう、体力を慎重に見極めます。 出発は9:00前くらいです。 1年生の様子は、「学校生活」でご覧ください。 5.18 学校がよりよい居場所となりますように子どもたちは、事前に自分の名刺を複数枚用意して当日を迎えました。 名刺の色は、学年ごとに違うようです。 写真1 集会委員の5・6年生が、デモンストレーションを交えながらルール説明をしてくれました。 集会委員「他の学年の名刺をたくさん集めましょう」 集会委員「では、スタート!」 高学年の子が積極的に下学年の子に声掛けをしています。 ほぼ初対面でも気さくに声をかけることができる子、はじめは声かけに勇気が必要でしたが、出会いのじゃんけんで笑顔になる子…それぞれのペースで心を開いていきます。 写真2 名刺を持っている教員も参加していました。 写真3 6年生「6色集まりました」 全学年とかかわることができた証をカメラマンに教えてくれました。 名刺交換ゲームのおかげで、顔見知りの子が増えたことと思います。次にろう下や校庭で会った時には、笑顔で手を振り合ったり、「この前名刺交換したね」という会話が生まれたりするかも知れません。顔見知りが増えて、より多くの人と自然と交流ができると、学校がきっとより安心できる場所になりますね。 集会委員さん、楽しく、有意義な企画をありがとう! 「5/17 名刺交換ゲーム集会」の様子は、近日中にYoutube動画限定配信があるかもしれません。気になる方は、定期的にHPをチェックしてください。 5.15 年に一度あるかないかの事態を想定した訓練地区別一斉下校とする状況としては、「予想以上に早く暴風雨が八王子に接近してきた」「大人の目があれば犯罪が防止できると考えられる程度の不審者情報が寄せられた」などを想定しています。 学童に行くかどうかについては、実際の場面を想定すると、学校は正確に把握することはできません。そのため、君田小学校では、学童職員に協力いただき、門の前で全学童児童と学童の出欠を確認してもらっています。このことで、「学童に行くはず(行かないはず)だったのに…」というトラブルも防止しています。 学校は、お預かりした子どもたちが安全に下校できるように、様々な状況を想定しています。 5.13 第1回サタデースクール写真1 金融学習 銀行やタンスの預貯金の他にも、投資や保険なども活用してお金の管理をしていく時代に子どもたちは生きていきます。 金融の専門家をお招きして、子ども向けにお話をしてもらいました。 写真2.3 スポーツクラブ体験 君田小の施設を使っているスポーツ団体の体験教室の様子です。やってみて楽しさを感じたら、お家の人と相談ですね。 サタデースクールは、学校運営協議会を中心に、企画、運営をしてくださっています。 5.12 片倉城跡公園に行こう!「学校生活」ページ内にリアルタイムで投稿しています。 お時間ある時にご覧ください。 |