5.31 未来の子どもたちのために教育実習は、教員免許取得のために必要なもので、現職教員も学生時代に経験してきているものです。 今週は、その実習期間の最終週です。昨日は実習生の授業研究がありました。 指導教官である担任からさまざまな指導助言を受けながら、体育の授業を実践しました。 君田小の教員は、学年内で時間を調整しながら、授業を参観しました。 授業後には、授業内容等について、君田小の全教員が参加して協議、振り返りを行いました。 「子どもの目線に合わせた話し方がよかった」 「全体を視野に入れる安全管理がよかった」 「子どもたちを認め励ます言葉がけがよかった」 「準備運動で…できたらもっとよかった」 改善点やたくさんの励ましの言葉が聞かれました。 「子どもたちが生き生きと楽しそうに活動していました」 実習生にとっては、何より嬉しい言葉だったことでしょう。 教育実習の経験を糧として、現在やこれから生誕する乳幼児を受け持つ教員が育っていきます。 2年1組のみんなも、協力してくれてありがとう! 5.26 気持ちが明るくなる1日の始まりゲームの内容は、集会委員が言う「落ちてきたもの」を聞き、皆はそのものに適した動きをとるというものです。 集会委員「おーちたおちた」 みんな「なーにがおちた」 集会委員「雷」 みんな(おへそを隠す) 集会委員「おーちたおちた」 みんな「なーにがおちた」 集会委員「校長先生」 みんな(4人ペアで受け止める)【写真3】 ゲームが進むごとに子どもたちのリアクションが大きくなり、笑顔が増えていきました。 集会前よりも気持ちが明るくなった子どもたちがたくさんいたことと思います。 集会委員の担当のみんな、ありがとう! 5.23 「命を預かる」重みを強く認識するプールでの学習は、体育の中では最も危険性の大きな学習となります。 みなみ野君田小学校では、昨日夕方、心肺蘇生法の教職員校内研修を行いました。代表職員が事前に専門家の研修を受け、消防署より研修のキットを借用しました。 水泳指導の現場を想定して、今年度の学年担任でペアを組み、救急車の要請、心配蘇生の仕方、AEDの使い方など、救命方法を実践的に確認しました。 「危険であることを認識している間は安全である」 このことを強く、強く認識して、命を預かる重みを胸に刻んで水泳指導に臨みます。 5.19 校庭緊急点検で感じた保護者の力結果は、写真3の通り、地中から錆びた釘が掘り起こされました。サビの感じから、何年も前に埋め込んだものかと思われます。 校庭にこのような釘を打ち込むのは、君田小学校では、運動会と体育のハードル走の指導時が思いあたります。近年の運動会では、子どもたちの下校指導中に保護者や地域の方が校庭の釘を隈なく抜いてくださっているおかげで、その年に使った釘が抜かれないということはほぼありません。保護者の皆様が少しずつお力を貸してくださっていることが、学校にとって大きな力となっていることに改めて感謝申し上げます。 保護者の皆様には、今後ともお力添えいただきますようお願いいたします。 校庭の釘の事故防止としては、釘を使用したポイントを図面に記し、釘を抜く際の参考とするなどの対応を行ってまいります。 すべての教育活動は安全最優先!今日は1年生の遠足…ですが暑いです。 熱中症指数的には行ってもよいという判断ですが、体が暑さに慣れていないため、基準を一段階下げて判断します。 子どもの健康、安全が最優先! 遠足を楽しみに登校してきた様子がありありです。 この子どもたちの笑顔が家に帰った時にも見せられるよう、体力を慎重に見極めます。 出発は9:00前くらいです。 1年生の様子は、「学校生活」でご覧ください。 5.18 学校がよりよい居場所となりますように子どもたちは、事前に自分の名刺を複数枚用意して当日を迎えました。 名刺の色は、学年ごとに違うようです。 写真1 集会委員の5・6年生が、デモンストレーションを交えながらルール説明をしてくれました。 集会委員「他の学年の名刺をたくさん集めましょう」 集会委員「では、スタート!」 高学年の子が積極的に下学年の子に声掛けをしています。 ほぼ初対面でも気さくに声をかけることができる子、はじめは声かけに勇気が必要でしたが、出会いのじゃんけんで笑顔になる子…それぞれのペースで心を開いていきます。 写真2 名刺を持っている教員も参加していました。 写真3 6年生「6色集まりました」 全学年とかかわることができた証をカメラマンに教えてくれました。 名刺交換ゲームのおかげで、顔見知りの子が増えたことと思います。次にろう下や校庭で会った時には、笑顔で手を振り合ったり、「この前名刺交換したね」という会話が生まれたりするかも知れません。顔見知りが増えて、より多くの人と自然と交流ができると、学校がきっとより安心できる場所になりますね。 集会委員さん、楽しく、有意義な企画をありがとう! 「5/17 名刺交換ゲーム集会」の様子は、近日中にYoutube動画限定配信があるかもしれません。気になる方は、定期的にHPをチェックしてください。 5.15 年に一度あるかないかの事態を想定した訓練地区別一斉下校とする状況としては、「予想以上に早く暴風雨が八王子に接近してきた」「大人の目があれば犯罪が防止できると考えられる程度の不審者情報が寄せられた」などを想定しています。 学童に行くかどうかについては、実際の場面を想定すると、学校は正確に把握することはできません。そのため、君田小学校では、学童職員に協力いただき、門の前で全学童児童と学童の出欠を確認してもらっています。このことで、「学童に行くはず(行かないはず)だったのに…」というトラブルも防止しています。 学校は、お預かりした子どもたちが安全に下校できるように、様々な状況を想定しています。 5.13 第1回サタデースクール写真1 金融学習 銀行やタンスの預貯金の他にも、投資や保険なども活用してお金の管理をしていく時代に子どもたちは生きていきます。 金融の専門家をお招きして、子ども向けにお話をしてもらいました。 写真2.3 スポーツクラブ体験 君田小の施設を使っているスポーツ団体の体験教室の様子です。やってみて楽しさを感じたら、お家の人と相談ですね。 サタデースクールは、学校運営協議会を中心に、企画、運営をしてくださっています。 5.12 片倉城跡公園に行こう!「学校生活」ページ内にリアルタイムで投稿しています。 お時間ある時にご覧ください。 5.8 初めての会食!それは給食も同じで、向かい合っての会食に距離などの制限もなくなりました。 2年生、3年生の教室を覗いてみると、机を班の形にして給食を食べていました。この世代は、私たち大人が当然のように行っていたこの形での給食は、小学校では初めての経験です。写真1.2のように、クラスによっては、担任や教育実習生も一緒に会食です。 飛沫に気をつけながら、クラスメイトととりとめのない話をしての昼食となりました。 給食の時間には、準備や後片付けまでの活動を含めて、「人間関係の形成」がねらいの一つとなっています。この目的が達成されるのであれば、喫食時に班の形にするかしないかについては、どちらかにしなければならないものではありません。それゆえに、高学年になるほどに、班の形にするのであれば、その必要性について子どもたちと共有する必要も生まれます。 コロナ禍前は、さほど深く考えずに慣習として行ってきた活動に何も考えずに戻すのではなく、「どうしてそうするのか」を子どもたちに問いかけながら、価値のあることをは積極的にコロナ禍前に戻してまいります。 5.2 たくさんの思い出!ありがとう!がんばるね!「〇〇先生との思い出は…」 「〇〇先生のこと、忘れません。ありがとうございました。大好きです。」 「これから、先生に教わった〜を頑張ります!」 代表の子どもたちが、それぞれの先生方に、思い出、感謝、決意を述べました。みんな立派だったよ! 離任された先生方からは、あたたかい応援メッセージをもらいました。 最後には、気持ちを込めて歌を届け、花道をつくって先生方を送り出しました。 笑いあり、感涙ありのあたたかい式となりました。 音楽委員さんもありがとう!先生方へのメッセージありがとう!縁の下で準備を整えた教職員おつかれさま!学校運営協議会委員の皆様なども駆けつけてくださりました! チーム君田R5メンバーでつくりあげた最高の離任式でした。 さようならをした後に別れを惜しむ子どもたちを見て見ぬふりをしてしまいました。下校が遅くなってしまったご家庭には、ご心配をおかけしてしまったかも知れません。今日は大目に見ていただけたら幸いです。 5.1 離任式に向けて3月末にこの学校を去られた先生方が最後のあいさつに来てくれます。 先週の木曜日は、全校児童が体育館に集まり、離任式で歌う歌の練習をしました。 演奏は、音楽委員会のみんなが行ってくれます。 音楽委員のみんなは、先週の集会に間に合うように、時間を見付けて練習を重ねてきてくれていたのですね。ありがとう! 先週の木曜日の音楽集会の様子は、Youtube限定配信いたします。 |