6.30 校庭での活動と熱中症対策【写真1】テントは休み時間にも大活躍!中休みには「テント集合!」の声かけで6年1組が集まり、ルールを確認してクラス遊びをしていました。 【写真2】テントを出す日は暑くなります。同じ日の昼休みはWBGT値が30を超えたため、校庭遊びは中止となりました。この日の校庭での活動はもうないことが判明すると、事務室職員が再び登場して、テントを片付けてくださいました。 事務室職員の皆様、子どもたちの安全、安心のために大変な作業をありがとうございます。 まもなく梅雨が明けると、真夏日、猛暑日が訪れることと思います。君田小学校では、「校庭で遊びたぁい」との子どもたちの悲しむ声に共感しながらも、「健康第一」をぶれずに熱中症対策を行ってまいります。 話は変わります… 【写真3】同じ日の中休み、6年2組もクラス遊びをしていました。6年両組ともに担任も一緒に混ざって遊んでいます。 この時期の担任は、休み時間はテストの丸つけやノートの添削に時間を使いたいはずなんです!なのに担任たちときたら、休み時間を子どもたちと向き合うことに費やしているのです。ちょっと尊敬してしまいます。そして、そんな教員がたくさんいる君田小学校の自慢でした! 6.21 6年生、2泊の日光移動教室へみんな笑顔で、元気に帰ってきてね! 3日間の様子は、「学校生活→6年宿泊、校外学習」にアップされる現地からの投稿をご覧ください。 6.17 学校公開1年生にとっては初めての授業参観でした。また、全学年で開催したセーフティ教室、6年生の租税教室では、外部講師を活用する様子を見ていただきました。 1年保「普段と違う雰囲気に落ち着かない様子だったが、積極的に授業に参加する様子が見られた」 2年保「(前略)お友達の感想や質問がとても優しくていいなと思いました。クラス全員が一生懸命でいいクラスだなぁと思いました」 3年保「先生の質問に進んで挙手し、ハキハキと発言していて、とても成長を感じました」 4年保「外でのリレーで先生方もお暑くて大変なのに、子どもたちにこまめに水分補給を促してくださったり、テント下に水筒を置くようにしてくださったりと熱中症対策が素晴らしかったです。(後略)」 5年保「(セーフティ教室について)注意してもしすぎることはないと思っているので、改めてこのような機会がいただけるのはありがたいです。親が話すよりもよっぽど聞いてくれるのではと感じました」 6年保「(租税教室について)大人も聞いていて分かりやすかった。子どもたちの鋭い質問に圧倒された」 保護者や地域の方からのアンケートは締切後にまとめ、学校HP等で公開するとともに、教育活動の改善に役立ててまいります。 6.13 学校からの情報発信を保護者が主体的につかみ取るこの他にも、学校公開やボランティア活動など、ご来校いただいて学校の様子を直に感じていただける取組があります。 先週は、給食試食会【写真1、2】とサタデースクール連携の学校清掃ボランティア【写真3】を開催しました。参加くださった保護者の方には、教職員と直に話したり、給食や活動をともにすることで、より深く学校の様子に触れていただくことができたことと思います。 ★給食試食会は、コロナ禍で参会の機会が提供できなかった学年に遡りながら開催しています。 今週末の17日(土)には、人数制限を設けない学校公開を実施いたします。土曜日に座学の様子をご覧いただける次の機会は、来年の1月を待たなければなりません(個別の参観は副校長まで随時ご相談ください)。これまでコロナ禍などで学校への来校を自重されていたご家庭におかれましても、この機会を活用して、ご来光の上ご自身の五感で学校の様子を捉えていただきたいと思います。 ★学校公開の時程や持ち物等詳細は、学校HPをご覧ください。 6.9 プログラミング的思考を働かせる【写真1】ゲームのルール説明 いつも見本を見せながら説明してくれるので理解しやすいです。集会委員さん、ありがとう! 【写真2】異学年で交流して楽しむみんな 前回の集会よりも他の学年の子と関わる様子がたくさんみられました。この異学年交流の充実を目指して子どもたちが創意工夫を凝らすことが、集会活動の大きな目的です。一層の充実が図れた理由は、写真3にあります… 【写真3】すぐに振り返りを行う集会委員 活動後すぐに振り返りを行っています。よかったことや改善点を確認して、次回の活動計画に活かしていきます。今回の活動が一層充実した背景には、前回の振り返りが生かされているのです。 「計画したことをやってみて、振り返りをして次の取り組みに生かすこと」これが「プログラミング的思考(PDCAサイクル)」です。 「プログラミング学習」では、プログラミングの言語や技能を習得することが目的ではなく、「プログラミング的思考」とその実践力を身に付けさせることを目指しています。 「プログラミング的思考」をさまざまな場面で活用して、社会をたくましく生き抜ける子どもたちを育むことを目指し、教育活動を展開してまいります。 6.3 近隣小学校教職員と親睦を深める近隣の横山第一小、七国小と試合をして、1勝1敗。 写真1の通り、優勝した七国小からリードを奪う場面もあり、紙一重のゲームとなりました。 ネット型のゲームは、「落とさずつなぎ、相手コートに落とすこと」がゲームの楽しさの本質。君田小教職員には、高校のバレーボール経験者は校長先生くらい。経験者がほとんどいなくても、みんなでボールを拾い、なんとかかんとかつなぐことで、少しずつ得点を重ねました。一ポイント取るごとに喜び合い、君田のエース、6年担任のS教諭がバシッと決めてくれた時(写真2)には大喜びでした。 優勝はできませんでしたが、みんな笑顔で大会を後にしました。(写真3) 近隣の教職員とも親睦を深め、「算数の授業で使える資料を今度送りますね」などのやり取りに発展していました。 ネット型ゲームは、3年生以上の学年で、これから体育で行われます。 「おへそをボールに向けること」 「ボールに寄ること」 「いいプレーが出たら、得点できなくてもひとまず喜ぶこと」 教員が体感したこれらの学びを授業に還元して、子どもたちごネット型ゲームの楽しさを味わえたら最高です! 6.2 ウォーリーならぬ先生を探せ〜休み時間の教員って何してる?〜すると、何人もの教員が子どもたちと遊んでいました。 写真にはそれぞれ教員が写っています。見つけられたでしょうか? 校庭の教員は、子どもたちと遊びながら、校庭全体の安全に目を配っていて、怪我やトラブルの未然防止、早期対応に貢献しているのです。 校庭に出ていない教員も、職員室でお茶をすすっている余裕はほとんどなく、教室を次の授業モードに整えたり、係や委員会の活動に寄り添ったりしています。その他にも、宿題や連絡帳などにコメントを書いたり、子どもたちの相談になったりもしています。 休み時間にこれら全てを同時に行える教員はいません。曜日でバランスわわとるのか、何かに集中して力を注ぐのかにより、教員の個性、印象が形作られているかも知れません。 それにしても、これほど多くの教員が子どもたちと一緒に遊ぶ学校は数少ないと思います! 君田小学校教員のプチ自慢です。 6.1 保護者、地域ボランティアに感謝!ボランティアの方が、学年の実態に合った読み物を読んでくださっています。 この読み聞かせ活動は、目からのインプットだけとなる一人読みの読書に、耳からのインプットが加わりますので、読み物の内容がよりインパクト強く子どもたちに伝わります。 子どもたちに有益なことはもちろん、教員にとっても、自分と異なる視点で選ばれた読み物を子どもたちに読んでもらえるので、大助かりです。また、写真3のように、教員も読み聞かせを一緒に楽しませてもらっています。 保護者や地域の方の「〇〇ボランティア」は、図書、ガーデン、大掃除、旗振り、パトロール、ベルマーク、保健、運動会、漢字検定、おはなしスタジオなど多岐にわたります。学校HP(https://hachioji-school.ed.jp/kimie/)の「やまぼうしの会」にて随時紹介しております。 今年度は、6/10の扇風機掃除のよつに、一家庭一ボランティア以外のボランティアも必要に応じて募集させていただきます。 これらボランティア活動は、子どもたちに直接的に有益なものも多くありますが、教員の負担軽減になることにより、教員が児童と向き合う時間や授業研究を充実させることにつながり、目に見えない形であれ、子どもたちに還元されているのです。 可能な時に、可能な内容の活動に、無理なくお力添えいただきますようお願い申し上げます。 |