12.25 自分を客観的に見る力を高める【写真1】児童代表の言葉 1年生の2人がスピーチをしました。2学期に頑張ったこと、3学期に楽しみな筝や頑張ることをしっかりと話しました。堂々とした話しぶり、かっこよかったです。一人一人、教室でのびる子を受け取りながら、振り返りをしました。 【写真2】調べる学習コンクール表彰 調べる学習コンクールに応募して入賞した児童の頑張りを紹介しました。好きなこと、得意なことに挑戦する姿勢が美しいです。みんなも自分の好きなこと、得意なことを見付けてのめりこめるといいですね。 ★みなみ野君田小学校では、青少対活動、八王子市、東京都、国からの表彰や、これら公的機関が主催・後援をしている大会の表彰を紹介しています。 【校長講話】終業式での校長講話を掲載いたします。 今日で2学期が終わります。皆さんにとってどんな2学期だったでしょうか。 校長先生は、396人全員の通知表「のびる子」を見せてもらいました。 そこには、みんなの頑張りがたくさん書かれていました。 特に運動会や学芸会について、皆さんがどんな風に頑張って、どんな力がついたのかについて、よく知ることができました。 『できた!わかった!がんばった!』がたくさん増えましたね。 学校は何をするところでしょうか。 学校は、よく勉強するところと言われています。 校長先生も、小学生の時には、『学校は勉強するところ』だと思っていました。 でも、大人なってみて、そうではないんだと思うようになりました。 それは、『学校は勉強するところ』ではなく、『勉強の仕方、やり方を学ぶところ』だと思うようになったのです。 例えば、漢字を覚えるときに、「習った漢字を使って、文章をつくってみよう」とか、算数の文章問題を考えるときには、「図に表して考えると問題の意味を整理しやすくなり、どんな式になるのか考えやすくなる」など、『勉強の仕方、やり方』を学んでいます。 今、わからなかったり、できなかったりしていることでも、『勉強の仕方、やり方』がわかっていれば、いつでも自分で学ぶことができるのです。 この力は、中学生になっても、高校生になっても、大学生になっても、大人になって働くようになっても、とても役に立ちます。 今日、先生から『のびる子』を渡されると思います。 それを見て、自分の頑張りや成長したところを確認して、たくさん自分をほめてあげてください。 また、まだここは、頑張らないといけないな。と思うところがあったら、これまでに身に付けた『勉強の仕方、やり方』を使って、冬休みにもう一度復習してみてください。 最後に、2学期、頑張った自分に、そして、頑張ったみんなに、大きな拍手を送りましょう! 3学期もまた、みんな元気で会えることを楽しみにしています。 どうぞよいお年をお迎えください。 【校長講話 終】 学期や年度の変わり目は、自分を客観的に見る力を高める貴重な機会です。 【写真3】 冬休み、「交通事故」「誘拐」「火の事故」「四時のチャイム」「小遣い」に気を付けて過ごしましょう。 1月9日(火)の始業式、すべての子供たちの心と体がリフレッシュされ、皆で元気に3学期をスタートできることを教職員一同心待ちにしています。 皆様、よいお年をお迎えください。 12.8 自分の身を守る訓練実際の場面を想定して、予告なく火災報知器の緊急放送が鳴らされました。 緊急地震速報との聞き分けがつかなかったのか、机の下に潜る子もいました。火災報知器の音なので、結果的には机の下に潜る必要はありませんが、緊急放送を感じ取り、自分で判断して身を守ろうとしたその行動は素晴らしいことです。 火事の放送だと分かると、火元や煙から反対の方向にある屋外に避難を開始しました。 校庭にいた2年生、また、校庭の近くにいた6年生は、皆の避難が完了するまで5分ほど待つことになりましたが、教員の指示がいつでも聞けるように、静かに待っていてくれました。訓練を大切にするその姿が立派でした。 11.30 おめでとう!児童表彰【写真1】はたらく消防写生会 3年生が春に行った東京消防庁主催の写生会で入賞、優秀賞を受賞した児童4名を紹介しました。東京消防庁のホームページには、選考の様子がアップされていました。 【写真2、3】七国地区青少年対策委員会標語コンクール 君田小学校ほぼ全員が応募した標語から厳選された5名の標語が受賞しました。受賞作品は短冊となり、校内等に掲示されます。 八王子市や東京都など公的な機関が主催、後援をする活動で表彰されることがありましたら、全校児童に紹介させてください。好きなこと、得意なことを伸ばして人の役に立つことを広く皆に価値づけをする機会とさせてください。 11.24 3年生、本日市内巡り!3年生は、年間を通して、八王子市を題材にして社会の学習をします。(1年→学校・学区域、2年→学区域・学区域周辺、4年→東京都、5年→日本、6年→世界) 今日の3年生は、市役所→道の駅滝山→夕焼け小焼けふれあいの里→磯沼ミルクファームと見学していきます。 今日の様子は随時ホームページにアップしてまいります。 ★写真は見送る教職員に手を振る様子 11.18 学芸会ラストステージ開催中「一人一人が主役!みんなでつくろう輝くステージ」を意識して、一人一人ができることを精一杯行い、それをつなげて劇をつくっています。 偶然でもこのHPをご覧になった皆様、11:30までにご来校いただけたら観劇、感激してもらえること間違いなしです。間に合うようでしたらあたたかい服装でご来校ください。 11.15 教員の創意工夫と発想の豊かさが垣間見れたhappy birthday11/14はK教諭のhappy birthday! それを知る先輩教員がお菓子でできたランドセルを製作してプレゼントしていました。 後輩の頑張りや成長を見守り、励ましてくれる優しい先輩です。 お菓子でランドセルをつくるという発想の柔軟さと行動力、遊び心がすてきです。このような力も、常に工夫を凝らして授業を構成し、柔軟に学級、学年、専科経営を行う教職に生かすことのできる資質だなと感じた一日でした。 11.13 もうすぐ学芸会学芸会では、みんなが自分の学年の劇のストーリーを理解し、自分の役割を果たすことで作品を演じます。どの学年も、大道具、小道具、衣装、音響効果の準備が進み、中には劇の最初から最後までを通してみた学年もあります。保護者の皆様、衣装準備のご協力ありがとうございます。 13日の月曜日以降は仕上げに入っていきます。 保護者、来賓、地域の方の鑑賞日は18日の土曜日です。 みなみ野君田小学校学芸会は今年度がラストステージです。お楽しみに! 11.9 4月に待ってます!初めての小学校にドキドキしていた子もたくさんいたのではないでしょうか。 入学前にみなみ野君田小学校のことをもっと知りたいと思ったら、ひとまず学校(042-637-6611)にご連絡ください。いつでも見学にいらしてください。時間が合えば、副校長が学校の案内や説明をいたします。 4月にお会いできることを楽しみにしています? 11.2 最後どうするかは自分次第:校長講話:全校児童に向けた校長講話のテーマは「水辺の馬」。よかれと思って馬を水辺にまで連れて行くことはできても、馬自身にに水を飲む気がないのであれば、それを強制させることはできないという意味合いのことわざです。 校長「子どもたちに置き換えてみます。先生たちやまわりの大人は、みなさんに、こうするといいんじゃないかなとアドバイスをします。でも、みなさんがそのようにするかしないかは決めなければなりません。みなさんがそうしないと思ったことは、まわりの大人はそれを無理やりにやらせることはできません。どうするかを決めるのは、あなたたちです。」 校長「学芸会の練習が始まっています。先生たちは、みなさんにいろいろアドバイスをしていると思います。それをやってみると決めるのはあなたたちです。また、みなさんからは、もっといい工夫のアイデアが出てくるかもしれません。『こうしてみたい』という考えは、先生たちに伝えてください。みんなでよりよい学芸会をつくりあげてください。」 子どもたちが自分で決めなければならないということは確かです。しかし、まわりの大人は、責任を放棄するわけではありません。子どもたちに合わせたアドバイスをしたり、意欲が高まるように励ましたりすることが大切です。そのことを常に意識して指導にあたる教職員組織集団を目指してまいります。。 10.14 アンケートを生かした学校運営○毎年立候補の多い応援団。そのかっこよさが憧れとなっています。 ○高学年児童は係活動や準備、後片付けで運営を支えることも学習します。 ○今年度より、一部学年で団体競技の実施再開。徒競走とはまた違う楽しさが味わえたのではないでしょうか。 ○学年ごとに表現も楽しみました! ○選抜リレーはゴールまで大接戦!毎日の練習の成果ですね! ○閉会式の頃が一番暑かったです。子どもたちをせめて座らせてあげられればよかったと反省です。 ○今年の運動会は僅差で赤組の勝利! 今年度も、悲喜こもごも、様々な思い出ができたことと思います。 「午前開催の継続」「団体競技の復活」「立ち見席の注意喚起」などは、教職員の思いだけで決めているものではなく、保護者や地域の方のアンケートを大いに参考にしていることは、今一度昨年度のアンケートをご覧いただけばお気づきになられるかと思います。 【昨年度のアンケート結果】 https://hachioji-school.ed.jp/weblog/files/kimi... 「午前開催がいい」「時間通りに終わってほしい」「徒競走も団体競技も見たい」… 全ての意見を取り入れることは不可能ですが、みなみ野君田小学校では、保護者や地域の方の意見を取り入れながら、子どもたちにとってよりよい教育活動を創造してまいります。 今年度も、アンケートにて忌憚のないご意見をお寄せください。 10.13 保護者、児童、教職員で前日準備!写真1 保護者ボランティア 午前中、子どもたちがリハーサルをする傍ら、保護者ボランティアの方が力仕事中心に準備をしてくださいました。 校舎内から入退場門を校庭に出したり、すべての日除けテントを設置してくださったりしていただきました。また、やまぼうしの会事務局の方は、全ての保護者が気持ちよく参観できるよう掲示物を整えていただきました。 保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。 写真2 6年生中心に前日準備 6時間目は、6年生と一部5年生が残って前日準備をしてくれました。テント内の椅子やテーブルを整えるなどしてくれました。 嬉しいのは、写真の6年生!仕事を依頼された6時間目ではなく、昇降口の汚れを見るや、自主的に掃除を始めてくれたのです! 6年生、すごすぎます!前日作業をしてくれたみんな、ありがとう! 写真3 教職員で最終点検 写真の通り夕刻まで、教職員が最終点検のために校庭に出ていました。休憩時間…名ばかりでごめんなさい…ありがとうございます。 保護者や子どもたちが力を貸してくれていなかったら、今日のうちに同じ準備はできなかったことが明らかです。 心残りは、体調不良などで参加したくてもできない子どもたちがいる中での開催となっていることです。しかし、その子どもたちや保護者の心残りは、私たち教職員以上かもしれません…。一人も取り残さない手立てはないか、考えてまいります。 みんなで整えた舞台で、明日の運動会を迎えます。 10.12 全校練習高学年が担うそれぞれの係、とてもかっこいいです。 全校練習の日にはいくつかのクラスが学級閉鎖でした。また、風邪症状でお休みの子たちもいました。 全校練習に参加できた子どもたちの動きがお休みだった子の見本になります。参加できたみんな、よろしくね! 全校練習に2日とも参加できなかった1年生は、金曜日に6年生と一緒に内容の確認をします。 10.2 1応援団紹介 2盛り上がる集会運動会まで残り2週間、練習にもより力が入ってきています。 運動会を盛り上げる中心となる応援団の4役が全校児童に紹介されました。 「〇組応援団長 〇〇です。よろしくお願いします。」 さすが立候補して応援団になっていることもあり、みんな堂々と自己紹介をしていました。 応援団の皆さん、よろしくお願いします! 【写真2】盛り上がる集会 「委員長さん、明後日〇分で集会を考えてもらえますか。」 他の委員会や応援団紹介との関連で、集会委員会さんには急なお願いとなったのですが、とても楽しい集会を企画、運営してくれました。 快く引き受け、何事もなく集会をやり遂げてくれた集会委員の皆さん、ありがとう! 9.29 地域とともに子どもを育む昨年度まで金曜日のみだった放課後子ども教室は、地域の皆様の協力のもと、今年度は月曜日を加えた週2日開催となりました。 この日の放課後子ども教室も大盛況!異学年で混ざって遊べるのも放課後子ども教室の魅力です。 10月からは夕焼けチャイムが夕方4時になります。一度帰ってから遊びに行くと、遊べる時間はほとんどなくなってしまいますが、放課後子ども教室なら帰って集まる時間も遊びや宿題に使うことができます。10月から3月こそ、放課後子ども教室はそのパワーを発揮します! 【写真2】学校運営協議会 教育活動は学校の教職員と保護者だけで行うことはできません。放課後子ども教室のように、地域の方の力が必要なのです。 地域と教育活動をつなぐ存在が学校運営協議会です。学校が求める地域人財、地域資源をコーディネートしてくださったり、学校の教育活動の計画や実践について、学校外からの視点で助言をくださったり、学校の方向性を後押ししてくださったりしています。 また、教育活動には一律に取り入れられない漢字検定の運営やサタデースクールイベントの企画運営などにも力を尽くしてくださっています。 学校運営協議会のみなさんは、みなみ野君田小学校の子どもたち、保護者、そして教職員の熱烈なサポーター、応援団なのです。 9.28 工夫と協力、努力を合わせる 他日本の選手は100mを9秒台で走る選手はほとんどいませんが、外国の選手は何人もが9秒台で走ります。 4人でバトンをつなぐリレーは、他の国と同じことをしていたら勝つことはできません。 選手たちはあきらめると思いますか 子どもたち「あきらめない」 そうです。日本の選手たちは、難しいバトンの渡し方挑戦することにしたのです。 他の国が挑戦をあきらめるほど難しい方法なので、その分努力も必要だったでしょう。 日本の選手は相談し合いながら、たくさん練習をしました。 すると、オリンピック男子4×100mリレーで銀メダルをとったのです。 子どもたち「拍手」 もうすぐ運動会です。工夫、協力、努力をかけ合わせて楽しみましょう! 【写真2】公共の防災について 3年生社会科の学習では、公共事業について学びます。公共施設の防災について、職員室の管理板の見学にきました。実物を見ることは、知識定着への近道です! 【写真3】教員研修 H教諭が他校の模範授業の参観に行って学んだ内容を教員に広めました。 テーマは「特別支援教室と教室の学習内容の連携、共有」と「話すこと(スピーチ)の指導」でした。 君田小学校では、個々が学んだことを個々にとどまらせるのではなく、全教員に広げるようにしています。 9.26 9月下旬アラカルト3拍子の曲を歌ったり、リズム打ちしたりしていました。 先生「タンバリンの子は1拍目で、カスタネットの子は2.3拍目で鳴らします」 「バンカッカッ…」何度か行ううちに、段々とリズム良く音を出せるようになりました。 【写真2】6年生算数 比と比の値についての学習です。2:5=60:X…6年生の2学期ともなると、内容も一層難しくなってきます。 授業の前半で学んだことをもとに、授業の後半には似た問題に自力で取り組みます。子どもたちは、「何とか一人でできそうだぞ」との思いをもって夕方帰宅します。そこでもう一度似た問題に自力で取り組み、知識技能を確かなものとします。 【写真3】2年生体育 運動会まであと3週間となり、少しずつ校庭での練習も進んできました。空気はひんやり感じ始めましたが、日差しはまだまだ強いです。話を聞いたり、水分補給したりする時はテントを活用します。 このテントは、今日も用務員さんが子どもたちのために一人で片付けてくれました。 運動会が遅くなったため、学芸会の取り組みも並行して始まっている学年もあります。 保護者の皆様、子どもたちは1日頑張り、思い切り疲れて帰宅していることと思います。子どもは船、学校は大海、家庭は港(ドッグ)と例えられます。子どもの心身をリフレッシュさせていただきますようお願いいたします、、 9.19 教職員一丸で子どもたちを守る本当に9月19日なのでしょうか… 【写真1】先週の金曜日、そして本日は、WBGT主任が出張のため留守でした。しかし、みなみ野君田小学校の教職員組織はWBGT主任が不在でも大丈夫!休み時間の直前になると、養護教諭、事務職員、用務員たちが主任の穴を埋めるようにWBGT値の計測に出て、校長へと報告に行きます。写真にはありませんが、校長も校庭に出て、日差しや風を直接感じて外遊びの可否を決断します。 校長「マスク外し、帽子をかぶり、こまめに水分補給できる人は外遊びオッケー」 【写真2】いざ休み時間となると、輪番で教員が校庭の安全把握に出ます。 ここで安全とは全く関係ありませんが、今年度初めての君田クイズ! 「写真2が撮られたのは、中休み?昼休み?どちらでしょうか?」 答えとその理由は、この投稿の最下部に! 【写真3】微笑ましい光景でしたので、本人たちの許可を得て取材に出ました。 副「空中逆上がり(正式名称:後方支持回転)できるのすごい!前からできるの?」 子「この週末に、七国小の校庭なの鉄棒でできるようになったんです!* 副「すごいね!逆上がりして、その技して、それらより簡単な降りる技をつなげたら、6年生の鉄棒でもA(よくできる)だよ!」 子「わたしも今できた!」 副「えっ、すごい!一度できたら、次は2回に1回ぐらいのペースでできるようになる時がくるよ!」 子「あっ、昼休み終わりだ」 運動会が終わったら、多くの学年で鉄棒の学習もするのでしょう。体をイメージ通りに動かして技のレパートリーを増やす楽しさ、いや、その前に、逆さ感覚、腕支持感覚、めまい感覚など、非日常の感覚をたくさん味わってほしいと思います。 タイトルと内容が一部不一致ですが、休み時間も教職員みんなで子どもたちの安全を見守っていきます。 答え→昼休み 理由→午後になると、校舎の方から日陰になるから。午前中は日陰はできないから。 9.15 1 自己有用感、2 熱中症対応、3 教師の手立て「自分は人の役に立っている」という自覚が、活力となり、生活を潤すと考えています。みなみ野君田小学校では、高学年の全員がいずれかの委員会に所属して、それぞれの委員会の内容の中で学校を明るく、よりよくする取組を行っています。 写真は集会委員会が企画した全校丸バツゲームです。みんなが笑顔で、楽しんでいる様子を見たメンバーが、「人の役に立つって楽しいな」と思えたことでしょう! 【写真2】WBGT値を気にする(熱中症対応) 子ども「今日は外で遊べますか?」 教員「どうかな。WBGT値を確認だね」 子ども「28.6だよ。」 教員「こまめに水分取ろうね。帽子をかぶろうね。」 教職員だけではなく、子どもたちも自分を守る知識を身に付けています。 【写真3】相手意識を高める工夫(5年国語) 今の小学校の学習では、意見をもった後、他者と共有を図り、自分の意見を見直すなど、「対話、議論」が一層重視されています。 5年1組の授業公開では、発表者への意識が高まるよう座席の工夫をしていました。この形で意見を出し合うことで、発表者に正対して聞くことができます。 9.13 劇的!ビフォーアフ…ナレーション「学校エントランスにある植え込みです。長い間手付かずで雑草が生い茂っていました。そこで立ち上がったのがガーデンボランティアの皆様です。ガーデンさんが受け持つ花壇は他にもある中、メンバーが多いわけではないにもかかわらず、この場所の改造にも手をさしのべてくださることになりました。サタデースクールの日にご来校くださり、当日参加の子どもたち、保護者、地域の方たちと、数時間かけて草取りをしてくださったのです。」 【写真2】 ナレーション「するとどうでしょう。同じ場所とは思えないほど雑草がなくなりました。植木や新たに植えられた苗たちも元気が出ているように見えます。」 【写真なし】 ナレーション「翌月曜日、家主(学校管理者の校長)が校門をくぐりました。」 校長「わぁ、美しい!こんなにきれいになったのですから、今週末の学校公開では、多くの方がこの美しさに気付いてくれるでしょう。暑い中に作業してくださり、本当にありがたいです。」 副校長「ここまでやってくださる保護者、地域の方、なかなかいらっしゃらないですよね。」 ナレーション「この状態の維持管理をガーデンボランティアさんに丸投げすることは許されません。学校がリーダーシップをとって、地域と協働する方法を考えなければなりません。」 ガーデンボランティアの皆様、また、当時参加の児童や保護者の皆様、ありがとうございました。 ガーデンさんには、校内多くの場所の水やりをしてくださっており、負担がかかってしまっていると思っています。近々、学校でできそうなことを改めて一緒に考えさせてください。 9.9 学校公開 の開催【写真1】授業の様子 お子さん(子どもたち)、授業、施設の様子はいかがでしょうか。多くの大人が見ているので、子どもたちも教員もいつもより緊張しているかもしれませんね! 前回学校公開のアンケート回答を踏まえて、奥のクラスに行くための動線をつくってみました。 【写真2】夏休み作品展 子どもたちの工夫、発想のすごさをたくさん見ていただけたと思います。また、次年度の自由研究、自由工作の参考としていただけたらと思います。 【写真3】おはなしスタジオ 子どもたちにとっては、年に1.2回のイベントです。多くの子がこのおはなしスタジオを楽しみにしていることでしょう。 今年度着任の本校校長も、このおはなしスタジオのクオリティ、また、情操教育の価値の高さに驚くとともに大喜び!「多くの保護者の方にこの素晴らしさを体感してもらいたい」と、学校公開での上演を依頼して実施していただきました。 おはなしスタジオは、保護者や地域の方によるボランティアサークルです。君田小学校の子どもたちのために活動してくださり感謝です。 ご来校いただいた皆様には、Home&Schoolまたは紙面でのアンケートへのご回答をお願いしております。忌憚のないご意見、また、教職員の励みとなるお言葉をお待ちしています。 |