6月30日の給食ごはん とりのレモンじょうゆ ひじきのいために カリカリじゃこサラダ れいとうみかん ぎゅうにゅう 今日はスポーツ選手が体作りのために実践する、主食・主菜・副菜・果物・乳製品の五つがそろった給食を作りました。 今回のテーマは「骨をつくろう、強くしよう」です。 成長期のみなさんは、骨が大きく、太くなっている真っ最中です。丈夫な骨を作るためには、「カルシウム」、「たんぱく質」、「ビタミン」をしっかりとることが大切です。今日の給食を1人分完食すると、骨をつよくする栄養がとれます。 6月29日の給食とりごぼうごはん まめあじのからあげ すましじる キャベツのピリからいため ぎゅうにゅう 今日の魚は「あじ」ですが、「豆あじ」と呼ばれ、5〜6cm程度の小ぶりな種類です。初夏から秋にかけて、まだ幼いうちに収穫されたものです。頭と骨も丸ごといただくことができるので、体をつくる「たんぱく質」の他にも、骨を強くする「カルシウム」や血をつくる「鉄分」などの栄養をとることができます。カリッとしていて、やみつきになるおいしさです。 6月28日の給食ごはん マーボーどうふ ワンタンスープ さくらんぼ ぎゅうにゅう 今日の果物はさくらんぼです。さくらんぼは、色が美しくて、値段も高いことから「赤い宝石」といわれています。 さくらんぼが日本で一番多く作られているのは山形県です。梅雨に雨が少なく、雨に弱いさくらんぼにとって適した環境だったことから、たくさん栽培されるようになりました。とれる期間が6月から7月と、旬が短い果物です。 6月27日の給食ナン キーマカレー やさいのスープに プラム ぎゅうにゅう 今日は季節の果物であるプラムを出しました。 皮は酸味がありますが、中はとてもジューシーで甘みがありました。プラムの皮はむかずに食べることができます。クエン酸が含まれており、疲れがとれやすくなるので、暑い夏にはぴったりです。 6月24日の給食ごはん さばのごまみそやき ビーフンいため なまわかめのみそしる ぎゅうにゅう 「おはし名人になろう!ウイーク」の最終日です。 今日のはし使いは「骨をとる」です。魚は骨があって苦手、という人も多いですが、骨を上手にとれるようになると、魚を食べるのが楽しくなります。ぜひマスターしてほしいはし使いです。 おはし名人ウィークが終わってからも、おはし名人を目指して取り組んでいきましょう。 6月23日の給食ごはん さんまのしょうがに なめこじる やさいのにびたし ぎゅうにゅう 今週は、「おはし名人になろう!ウイーク」です。 今日のはし使いは「きりさく」です。箸で食べ物を刺して食べることはありませんか?刺して食べるのは「さしばし」といって行儀のよくないことです。箸はナイフのかわりにもなります。 今日のさんまは朝から煮込んで骨までやわらかくなっているので、丸ごと食べられました。 6月22日の給食ひじきごはん だいずのあげに かきたまじる ぎゅうにゅう 今週は、「おはし名人になろう!ウイーク」です。 今日のはし使いは「つまむ」です。 箸を正しく持ち、動かして、大豆の揚げ煮の豆を上手につまんで食べました。 はしの使い方だけでなく、食べる時のマナーや姿勢も大事です。背すじをピンっと伸ばして、かっこよく食べられると素敵ですね。 6月21日の給食あんかけやきそば わかめスープ カリカリがんも ぎゅうにゅう 今週は、「おはし名人になろう!ウイーク」です。 今日のはし使いは「はさむ」です。 めんを食べるとき、食器に口をつけて食べるのは行儀のよくないことです。あんかけ焼きそばのめんを上手にはさみ、口元まで持っていって食べました。 6月20日の給食やきとりどん けんちんじる くきわかめのしょうがいため れいとうみかん ぎゅうにゅう 「おはし名人になろう!ウイーク」がはじまりました。 1週間の給食を通して、5つのはし使いにチャレンジします! 今日のはし使いは「あつめる」です。お米を一粒も残さないように、お米をきれいにあつめて食べました。お米だけでなく、「茎わかめのしょうが炒め」の「ごま」も残さないぞ!とおはしの練習を熱心にしていました。 6月17日の給食ごはん チキンなんばん ざぶじる きりぼしだいこんのサラダ ぎゅうにゅう 今日は和み献立の日です。宮崎県の郷土料理を作りました。 宮崎県発祥のチキン南蛮は、鶏肉を揚げたあとに、南蛮甘酢をからめます。タルタルソースをつけるかつけないかはお店や家庭によって違うそうです。 ざぶ汁は、宮崎県発祥の日常の家庭料理です。根菜類などのいろいろな食材を”ざぶざぶ”と煮ることから、この名前がついたと言われています。 切干大根のことを、宮崎県では「せんぎりだいこん」と呼びます。明治時代に青首大根の生産方法と切干大根の作り方が宮崎県に伝わったとされています。 6月16日の給食はちおうじズッキーニのカレーライス きのこのふわふわたまごスープ りんごかん ぎゅうにゅう 今日のカレーライスには八王子でとれたズッキーニが入っています。 ズッキーニはきゅうりのような形をしていますが、実はかぼちゃの仲間です。夏が旬の野菜で、ビタミンCやビタミンB群、カロテンといった栄養素を含みます。夏の紫外線でダメージを受けた肌や髪を健康に保ったり、夏バテを解消したりする効果が期待できますよ。 ズッキーニ生産者の鈴木さんからのメッセージです・・・・・・・・・・「土づくりにこだわっています。はちおうじっ子のみなさんの「おいしかった!」という声が野菜を作る時の力になるので、地元の野菜を食べてくれるのは、とても嬉しいです。皆さんの学校の近くの畑から新鮮なものを届けるので、おいしいズッキーニをたくさん食べてください!」 6月15日の給食ウインナーサンド はちおうじキャベツのクリームシチュー じゃこサラダ りんごジュース 八王子産のキャベツを使って、クリームシチューを作りました。 キャベツには、胃の働きを助けるビタミンU(ユー)という栄養が多く含まれています。 キャベツ生産者の河合さんからのメッセージです・・・・・・・・・・「苦手な野菜もあると思いますが、そんな時はいろいろな食べ方をしてみてください。キャベツも生で食べるのは苦手でも、ロールキャベツにするとおいしく食べられるかもしれません。「この野菜は苦手!」と決めつけるのではなく、頑張っていろいろな食べ方にチャレンジして、おいしく食べられる方法を見つけてくれたら嬉しいです!」 6月14日の給食ビビンバ たまごのコーンクリームスープ アーモンドこくとう ぎゅうにゅう 今日はビタミンB₂という栄養を、たくさんとることができるメニューです。ビタミンB₂は別名「発育ビタミン」と呼ばれていて、体が大きくなったり、爪や髪が伸びるのを助けるはたらきがあります。成長期のみなさんの体にとってはとても重要な栄養です。 今日の給食では、卵や牛乳、アーモンドに多く含まれています。 6月13日の給食ごはん あじのネギしおやき とんじる こまつなとえのきののりあえ ぎゅうにゅう あじは5月から7月にかけてが旬の魚です。あじは名前の通り、「味がとってもおいしい」ので、「あじ」という名前になったそうです。漢字では、魚に「参る」と書きますが、「おいしすぎて参りました」という意味からとも言われています。 脳の働きを良くしたり、骨や歯を丈夫にしたりする栄養があります。 6月10日の給食ごはん アーモンドふりかけ かんこくふうにくじゃが もやしのからしあえ ぎゅうにゅう 今日はにんにくや長ねぎ、ごま油、ごま、トウバンジャンなどを使い、韓国風にした肉じゃがを作りました。普通の肉じゃがよりも好き!という声もあり、大人気でした。 6月9日の給食ごはん さけのしおやき ごじる うめおかかキャベツ ぎゅうにゅう 旬の梅を使って、キャベツの和え物を作りました。 6月ごろの雨が多く降る時期を、梅の雨と書いて「梅雨」と言いますが、これは「梅の実が熟す季節の雨」から、その名前がつけられたとも言われています。 梅干しがすっぱいのはクエン酸という成分が含まれているためです。クエン酸は体の代謝を高めるので、疲れをとってくれますよ。 6月8日の給食ぶたキムチどん はるさめスープ うずらのにたまご ぎゅうにゅう うずら卵には、鶏の卵よりも、ビタミン類や鉄分が2倍ちかく多く含まれています。小さくても栄養満点です! 6月7日の給食メキシカンライス タンドリーフィッシュ じゃがいものポタージュ ぎゅうにゅう スパイスが食欲をそそるメキシカンライスを作りました。 給食で作る混ぜご飯は、具材とごはんを別々に作り、釜の中で混ぜ合わせます。全部で100キロ近い量になるので、全身の力を使って混ぜ合わせなくてはいけません。調理員さんにとって、作るのが大変なメニューのひとつだそうです。きれいに混ざっているので、ひとの手で混ぜたようには思えないです。 6月6日の給食きなこあげパン ぶたしゃぶサラダ ウインナーとやさいのスープに メロン ぎゅうにゅう 今日の果物はプリンスメロンです。メロンには水分が多く、体の中に多くなってしまった塩分を体の外に出す働きがあります。とれる時期は5月から8月です。 6月3日の給食かみかみごはん いかのまつかさやき ちくぜんに ごまめナッツ ぎゅうにゅう 6月4日の虫歯予防デーに合わせて、「かみかみ献立」です。虫歯を防ぐためにはよくかんで食べることが大切です。今日のごはんには、かみごたえのあるちりめんじゃこやわかめが入っています。いかや、筑前煮に入っているごぼう、れんこん、たけのこ、こんにゃくも、カミカミ食材です。よくかんで食べると甘みが出て、食事がよりおいしくなりますね。 |