6月の生活目標 自分も友だちも大切にしよう 7月の生活目標 身のまわりの整理せいとんをしよう

9月29日の給食

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ふきよせおこわ
つみれじる
ごまあえ
ぎゅうにゅう

今日はくりをふんだんに使ったふきよせおこわです。
「ふきよせ」というのは落ち葉や木の実が風でふきよせられる様子をあらわしたという意味です。

旬のくりは栄養満点です。かぜ予防のビタミンC、つかれをとるビタミンB₁、老化防止のビタミンB₂、おなかのそうじをする食物せんいなど、1つぶにたくさんの栄養がつまっています。

くりのきれいな色や形を残すため、別で甘く煮つめ、ごはんをまぜる直前に混ぜ込みしました。また、にんじんはごはんと一緒に炊き込むことで甘みが増し、色がきれいに残ります。何工程にも分けて作ったまぜごはんは、味、彩り、食感、で楽しめたのではないでしょうか。

9月28日の給食

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ねじりパン
あきなすのグラタン
ジュリエンヌスープ
きょほう
ぎゅうにゅう

秋なすのグラタン、大好評でした。
普段給食を残しがちな人も「おいしかった!」と完食。なすが苦手な人も「なすが食べられた!」と言ってきてくれました。

いつも通り、ルウから手作りしたグラタンは手間暇かかった贅沢なメニューです。みなさんにおいしく食べてもらえてよかったです。

9月27日の給食

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ごはん
ししゃものいそべやき
にくじゃが
キャベツのしょうがふうみ
ぎゅうにゅう

今の時期にしかとれない八王子産の葉しょうがを使ってキャベツの和え物を作りました。
八王子しょうがは「江戸東京野菜」の1つです。「江戸東京野菜」とは、昔から栽培され続けている東京の伝統野菜です。八王子しょうがの栽培はとても難しく、あまり市場にも出回らないため、貴重なものです。今日は立派な八王子しょうがを届けてくださったので、農家さんの気持ちを伝えながら、切り落とした葉っぱを子どもたちにも見せて回りました。

農家の中西さんから子どもたちへのメッセージを紹介します。「八王子の伝統野菜を知ってもらえてうれしいです。今年も心をこめて育てました。この機会にしょうがを好きになってほしいです。しょうがを食べるとかぜをひかないといわれています。おいしく食べてくださいね。」

*今日のポイント*
八王子の伝統野菜を知り、食べてみよう

9月26日の給食

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スパゲティミートソース
わかめサラダ
ヨーグルトのパッションフルーツソース
ぎゅうにゅう

今年も八王子市のパッションフルーツを使って、ソースを作りました。今年もだ!とすっかりお馴染みになったパッションフルーツは、昨年度と変わらず、甘酸っぱく、トロピカルな味わいでした。初めて食べる1年生は、おいしかったと声をかけてくれた人が多かったです。

ミートソーススパゲティは今日も大人気でした。朝8時から3時間以上も煮詰め、うまみがぎゅっと凝縮されたミートソースは、給食でしか出せない味です。毎回、調理員は飛び散るミートソースと格闘し、エプロンも手袋もマスクも真っ赤になります。感謝の一言です!

9月22日の給食

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ごこくごはんのチキンカレー
フレンチサラダ
りんごかん
ぎゅうにゅう

今日のごはんには、白米の他に、麦、きび、もち米、ごまが入っています。給食では、このような雑穀が混ざっているごはんを毎月出しています。普段とりにくい食物せんいやビタミンをとることができ、おなかの調子を整えたり、体の疲れをとったりしてくれます。

白いごはんでないと抵抗を感じる人もいるので、給食ではカレーなど、ごはんがすすむメニューの時に取り入れるようにしています。

*今日のポイント*
主食に雑穀を取り入れて、不足しがちな栄養を補おう

9月21日の給食

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ごまごはん
さわらのからあげ
キャベツのゆかりあえ
もやしスープ
ぎゅうにゅう

シャキッとした歯ごたえが特徴的なもやしには水分が多く含まれています。弱々しい見た目から、栄養がほとんどないと思われがちですが、実は栄養価の高い野菜です。疲れをとるビタミンB₁をはじめ、皮膚の粘膜をまもるビタミンB₂、風邪を予防するビタミンC、おなかのそうじをする食物せんいなどが含まれています。加熱すると失われてしまう栄養もあるので、今日のようにスープに入れて、汁ごと飲むのがおすすめです。

*今日のポイント*
もやしの栄養を逃さないように汁ごと飲もう!

9月20日の給食

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ごはん
ほっけのしおやき
やさいのおひたし
さといものとんじる
れいとうみかん
ぎゅうにゅう

旬のさといもを使い、豚汁を作りました。さといもは、親いも・子いも・まごいも と、たくさんできるので「子孫繁栄」のねがいをこめて、めでたい食べ物とされています。

さといもは芋類の中では比較的エネルギーが低く、水分調整をするカリウムが豊富であることが特徴です。里芋のまわりのぬめりには水溶性の食物繊維が含まれていて、消化吸収を助けたり、コレルテロールを低下させたりする効果が期待できます。

普段の料理で使うじゃがいもやさつまいもをさといもに置き換えると、違った味わいを楽しめます。

*今日のポイント*
旬のさといもを味わおう!

9月16日の給食

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こだいごはん
ますのかおりあげ
じゅんじゅん
うちまめじる
ぎゅうにゅう

今日は和み献立の日で、滋賀県の郷土料理を食べました。

滋賀県には、日本一大きな湖「琵琶湖」があります。水に恵まれ、魚・米・野菜・豆・芋など食材のほとんどを地元でつくり、食べることができます。

銀皿のメニューは「じゅんじゅん」というすき焼き風に味付けした鍋料理です。具材を煮る音が「じゅんじゅん」と聞こえたことで、名付けられたと言われています。じゅんじゅんの中には「焼き麩」を入れるそうです。馴染みのない料理だったかもしれませんが、子どもたちは味の染みたお麩をおいしそうに食べていました。

*今日のポイント*
日本の食文化を学び、初めての料理に挑戦しよう。

9月15日の給食

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マッシュサンド
クリームシチュー
カリカリじゃこサラダ
ぎゅうにゅう

オーブンでカリッと焼いたじゃこをサラダに混ぜました。残さいがとても少なく、大人気でした!不足しがちなカルシウムを補うためには、毎日の食事の中に、小魚や大豆・大豆製品、乳製品、小松菜などをこまめに取り入れていくことが大切です。
給食でも、サラダや和え物、練り物などの中に小魚を積極的に入れています。

手作りホワイトソースのクリームシチューも大人気でした。

*今日のポイント*
じゃこを取り入れて、こまめにカルシウム貯金をしよう。

9月14日の給食

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しょうがごはん
あかうおのやくみやき
ひじきのいために
ごじる
ぎゅうにゅう

新しょうがを使ったしょうがごはんを作りました。八王子でとれた新鮮なものです。子どもたちにはあまり馴染みのないしょうがごはんですが、みずみずしく、辛みが比較的少ない新しょうがを使えば、食べやすいと思います。

*今日のポイント*
旬の新しょうがで季節を味わい、体も元気に。

9月13日の給食

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ビビンバ
のりしおポテト
ちゅうかスープ
ぎゅうにゅう

大人気のビビンバを作りました。おいしいことはもちろん、切り干し大根を混ぜ込むことで、栄養価の高いレシピになっています。切り干し大根というと煮物のイメージが強いですが、それ以外にも、このように肉と一緒に甘辛く味付けしたり、混ぜご飯の中に入れたりして、積極的に取り入れています。

*今日のポイント*
切り干し大根で、不足しがちな栄養(食物繊維やカルシウム、鉄、ビタミンB₂等)をしっかりチャージ!

9月12日の給食

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スタミナどん
こまつなとあぶらあげのにびたし
コーンとたまごのスープ
れいとうみかん
ぎゅうにゅう

豚肉はたくさんの栄養が含まれている食材です。特に、ビタミンB₁という栄養の多さはすべての食品の中でもトップクラスです。

ビタミンB₁には、糖質を速やかにエネルギーに変換させる働きがあります。不足すると体の不調につながります。特に糖質の摂取量が多い人や体をよく動かす人は不足しないようにしましょう。

豚肉は手軽に調理に取り入れられ、比較的ビタミンB₁を摂取しやすい食品です。豚肉を使ったスタミナ丼でしっかりと体に栄養を取り入れました。

9月9日の給食

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こぎつねごはん
いものこじる
おつきみだんごのくろみつがけ
ぎゅうにゅう

明日、9月10日は十五夜です。今日は十五夜献立です。十五夜は「中秋の名月」といい、1年の中で1番月が美しく見える日といわれています。

今日の給食は年に一度の特別メニューでした。だんごはもちろんのこと、ごはんや芋の子汁も大好評で、また作ってほしいとの声をたくさんもらいました。来年を楽しみにしていてください。

9月8日の給食

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ごはん
そうとあげ
ごもくきんぴら
けんちんじる
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今日、9月8日は「くわ」と読む語呂合わせから、「桑の日」となりました。ささかまぼこに桑の葉で緑色にした衣をつけ、油で揚げた、桑都揚げを作りました。
八王子は「桑の都」と呼ばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。今では、養蚕農家が減ってしまいましたが、全国有数のネクタイ生地の産地として発展を続けています。

9月7日の給食

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ミルクパン
ポークビーンズ
カラフルサラダ
れいとうみかん
ぎゅうにゅう

ポークビーンズはアメリカの家庭料理で、名前の通り、豚肉と豆をトマト味で煮込んだ料理です。アメリカでは白いんげん豆を使いますが、給食では大豆を使いました。他にも、じゃがいもやたまねぎ・にんじんなどたくさんの野菜を入れました。コトコトじっくり煮ると甘みがでてよりおいしくなります。大豆や野菜の栄養をたっぷりとることができます。

9月6日の給食

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カレーなんばん
とりにくとじゃがいものにもの
おんがたブルーベリーカップケーキ
ぎゅうにゅう

今日は八王子の恩方ブルーベリー農園でとれたブルーベリーで、ソースを作りました。恩方は水はけがよく、土に水をたくわえられる土地なので、ブルーベリー栽培に適しています。

ブルーベリー農園の番場さんからみなさんへメッセージをいただきました。「恩方で作るブルーベリーは、無農薬で育てているので安心・安全です。地域の方と協力して、八王子の子どもたちのことを思いながら収穫しました。新鮮でいちばんおいしいと思うので、みなさんに食べてもらいたいです。」

農園の方に感謝していただきました。

9月5日の給食

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ごはん
なまあげのみそいため
くきわかめのごまふうみ
かきたまじる
れいとうみかん
ぎゅうにゅう

茎わかめは、名前の通り、わかめの茎の部分を細く切ったものです。わかめなどの海藻は「海の野菜」とも呼ばれ、海外でも注目されています。一度にたくさんの量を食べるのは難しいので、毎日少しずつ食べるといいですね。

9月2日の給食

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メキシカンライス
しろいんげんまめのポタージュ
コールスロー
りんごジュース

今日は、白いんげん豆でポタージュを作りました。
白いんげん豆は、糖質が比較的多い豆です。そのため、ほどよく崩れるまで煮込むと、豆の甘みで料理がとてもおいしくなります。ポタージュにすると、白いんげん豆の甘みやうまみを存分に味わうことができます。

白いんげん豆には、たんぱく質や炭水化物のほか、不足しがちな栄養素(ビタミンB₁、ミネラル、食物繊維など)が豊富に含まれています。

9月1日の給食

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ごはん
マーボーどうふ
とうがんのスープ
アーモンドこくとう
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今日のスープには八王子産のとうがんを入れました。漢字で「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」といいますが、冬の野菜ではありません。皮が厚く、丸のまま涼しいところに置いておけば冬まで保存できることから、「冬」までもつ「瓜」と名付けられたといわれています。水分をたくさん含んでいて、体温調節に役立つ野菜です。

生産者の中西さんからのメッセージです・・・・・・・・「いつも私たちが作った八王子野菜をおいしく食べてくれてありがとうございます。八王子産の冬瓜は5月ごろ畑に植えます。八王子市全体で年間約11.6トンが収穫されます。冬瓜は比較的作りやすい作物なので、みなさんも機会があれば作ってみてください。」

8月31日の給食

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ごはん(アルファ化米)
ひじきのふりかけ
かんこくふうにくじゃが
ツナときゅうりのあえもの
ぎゅうにゅう

明日、9月1日の「防災の日」に合わせ、アルファ化米でごはんを炊きました。

給食では中心温度を確認するため、熱湯にアルファ化米を入れて蒸らしますが、災害時には、水を注ぐだけでごはんができます。ふりかけ等をかければ、普段のごはんと遜色なく食べることができます。

災害が起きたときの備えとして、各家庭に用意しておくと安心です。この機会に防災について考えてみましょう。
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