6月15日の給食ウインナーサンド はちおうじキャベツのクリームシチュー じゃこサラダ りんごジュース 八王子産のキャベツを使って、クリームシチューを作りました。 キャベツには、胃の働きを助けるビタミンU(ユー)という栄養が多く含まれています。 キャベツ生産者の河合さんからのメッセージです・・・・・・・・・・「苦手な野菜もあると思いますが、そんな時はいろいろな食べ方をしてみてください。キャベツも生で食べるのは苦手でも、ロールキャベツにするとおいしく食べられるかもしれません。「この野菜は苦手!」と決めつけるのではなく、頑張っていろいろな食べ方にチャレンジして、おいしく食べられる方法を見つけてくれたら嬉しいです!」 6月14日の給食ビビンバ たまごのコーンクリームスープ アーモンドこくとう ぎゅうにゅう 今日はビタミンB₂という栄養を、たくさんとることができるメニューです。ビタミンB₂は別名「発育ビタミン」と呼ばれていて、体が大きくなったり、爪や髪が伸びるのを助けるはたらきがあります。成長期のみなさんの体にとってはとても重要な栄養です。 今日の給食では、卵や牛乳、アーモンドに多く含まれています。 6月13日の給食ごはん あじのネギしおやき とんじる こまつなとえのきののりあえ ぎゅうにゅう あじは5月から7月にかけてが旬の魚です。あじは名前の通り、「味がとってもおいしい」ので、「あじ」という名前になったそうです。漢字では、魚に「参る」と書きますが、「おいしすぎて参りました」という意味からとも言われています。 脳の働きを良くしたり、骨や歯を丈夫にしたりする栄養があります。 6月10日の給食ごはん アーモンドふりかけ かんこくふうにくじゃが もやしのからしあえ ぎゅうにゅう 今日はにんにくや長ねぎ、ごま油、ごま、トウバンジャンなどを使い、韓国風にした肉じゃがを作りました。普通の肉じゃがよりも好き!という声もあり、大人気でした。 6月9日の給食ごはん さけのしおやき ごじる うめおかかキャベツ ぎゅうにゅう 旬の梅を使って、キャベツの和え物を作りました。 6月ごろの雨が多く降る時期を、梅の雨と書いて「梅雨」と言いますが、これは「梅の実が熟す季節の雨」から、その名前がつけられたとも言われています。 梅干しがすっぱいのはクエン酸という成分が含まれているためです。クエン酸は体の代謝を高めるので、疲れをとってくれますよ。 6月8日の給食ぶたキムチどん はるさめスープ うずらのにたまご ぎゅうにゅう うずら卵には、鶏の卵よりも、ビタミン類や鉄分が2倍ちかく多く含まれています。小さくても栄養満点です! 6月7日の給食メキシカンライス タンドリーフィッシュ じゃがいものポタージュ ぎゅうにゅう スパイスが食欲をそそるメキシカンライスを作りました。 給食で作る混ぜご飯は、具材とごはんを別々に作り、釜の中で混ぜ合わせます。全部で100キロ近い量になるので、全身の力を使って混ぜ合わせなくてはいけません。調理員さんにとって、作るのが大変なメニューのひとつだそうです。きれいに混ざっているので、ひとの手で混ぜたようには思えないです。 6月6日の給食きなこあげパン ぶたしゃぶサラダ ウインナーとやさいのスープに メロン ぎゅうにゅう 今日の果物はプリンスメロンです。メロンには水分が多く、体の中に多くなってしまった塩分を体の外に出す働きがあります。とれる時期は5月から8月です。 6月3日の給食かみかみごはん いかのまつかさやき ちくぜんに ごまめナッツ ぎゅうにゅう 6月4日の虫歯予防デーに合わせて、「かみかみ献立」です。虫歯を防ぐためにはよくかんで食べることが大切です。今日のごはんには、かみごたえのあるちりめんじゃこやわかめが入っています。いかや、筑前煮に入っているごぼう、れんこん、たけのこ、こんにゃくも、カミカミ食材です。よくかんで食べると甘みが出て、食事がよりおいしくなりますね。 6月2日の給食スパゲティミートソース コーンサラダ フルーツヨーグルト ぎゅうにゅう 八王子産の玉ねぎを使って、ミートソースを作りました。 給食のミートソースは、おおよそ300個の玉ねぎを使って作ります。玉ねぎの甘みがでるように、朝8時頃からよ〜く炒めて、大きな釜でじっくり煮込んで作っています。 6月1日の給食キャロットライス クリームソースがけ ベイクドポテト ミネストローネ ぎゅうにゅう 今日のごはんにはにんじんが入っています。にんじんにはカロテンという栄養がたくさん含まれています。カロテンは体の中でビタミンAに変わって、目の疲れを回復させてくれます。その他にも、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。 5月31日の給食はちだいこんおろしスパゲティ わかめのサラダ クリームスープ ぎゅうにゅう 長くて立派な八王子産の大根が届きました。 今日は葉っぱも余すことなくすべて使い、はち大根おろしスパゲティを作りました。 農家さんからのメッセージです・・・・・・・・・・・「八王子の農家は、学校のみんなに、給食で新鮮な野菜をおいしく食べてもらうために、毎日がんばって野菜を作っています。みんなの給食を作るために、野菜を作る農家だけでなく、運ぶ人などいろいろな人たちが日々がんばっていることを忘れずに、残さずおいしく食べてください。」 はち大根おろしスパゲティは、レシピリクエストがくるほど、山田小でもすっかり人気メニューです! 5月30日の給食みそチキンカツどん スタミナきゅうり あおなととうふのすましじる ぎゅうにゅう 今日はチキンカツ丼を作りました。 鶏の胸肉を使ったチキンカツです。鶏肉は、他の肉に比べて、脂肪が少なく、体のもとになるたんぱく質がバランスよく含まれているのが特徴です。さらに、胸の部位には、体を疲れにくくする栄養も含まれています。 だんだんと暑くなってきたこの時期にも、元気な体をつくるために、しっかり食事をとることが大切です。 5月27日の給食セサミパン ムサカ いんげんまめのスープ りんごかん ぎゅうにゅう 今日は、ギリシャ共和国の料理を作りました。ギリシャ料理は「地中海料理」として2010年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。オリーブ油や豆、野菜、魚介類をたくさん使い、健康に良いとされています。 ムサカはじゃがいも、なす、ミートソース、ホワイトソースを重ねて焼く、ラザニアのような料理です。スープには白いんげん豆を入れました。じっくり時間をかけて煮込んだので、具材がとろけて、旨みたっぷりのスープになっています。 5月26日の給食むぎごはん マーボーどうふ ゆでそらまめ わかめスープ ぎゅうにゅう 今日のそら豆は、1年生が頑張ってさやむきしてくれたものです! そらまめは「さや」が空をめざして実ることから「そらまめ」といいます。「天豆(てんまめ)」ともいいます。そらまめにある黒いすじは「おはぐろ」といいます。少し独特の香りと味がしますが、そらまめは今この時期にしか食べられません。 5月25日の給食ごはん ぎせいどうふ やさいのおかかあえ ごじる くだもの ぎゅうにゅう ごじるには、ミキサーでつぶした、大豆がたくさん入っています。大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、栄養豊富で、体をつくったり、動かしたりする働きやおなかの調子を整える働きがあります。さらに、大豆にはうまみがあるので、つぶした大豆を加えることでおいしさもアップします。良いことづくしですね。 5月24日の給食にしょくどん キャベツのじゃこあえ ゆばのすましじる ぎゅうにゅう 今日はゆばが入ったすまし汁です。ゆばは大豆から作られます。大豆をゆでてつぶし、絞ると豆乳ができます。この豆乳を温めると膜ができ、すくいあげたのがゆばです。体をつくるたんぱく質を多く含み、古くから精進料理などの食材として使われ、食べられてきました。 日光移動教室に行く6年生には、ゆばクイズを出しにいきました。ゆばが大豆で作られていること、たくさんの栄養がふくまれていること、日光ゆばの特徴についてお話ししました。日光で本場のゆばを食べるのが楽しみですね。 5月23日の給食わかめごはん ししゃものカレーやき じゃがいものごまおかかバター みそけんちん ぎゅうにゅう 今日は、5月の献立の中で一番「カルシウム」が多くとれるメニューです。カルシウムは丈夫な骨を作るために欠かせない栄養です。特に、成長期には大人よりも多くのカルシウムを摂る必要があります。 カルシウムは、牛乳、小魚、小松菜、大豆・大豆製品などに多く含まれます。一度にたくさん摂取するのは難しいので、少しずつ意識して日々の食事に取り入れていきましょう。 5月20日の給食カリカリじゃこごはん かつおのたつたあげ ちくぜんに かきたまじる ぎゅうにゅう 旬のかつおを使いました。 今の時期のかつおは「初がつお」や「のぼりがつお」と呼ばれます。脂が少なく、さっぱりとしていることが特徴です。給食では竜田揚げにしましたが、「かつおのたたき」などで新鮮なかつおをいただくのもおすすめです。 5月19日の給食ドライカレー フレンチサラダ ピーチヨーグルト ぎゅうにゅう 今日は給食集会がありました。 給食委員会の児童が司会を担当し、調理員さんにインタビューする様子や、調理員が給食を作ったり、片付けをしたりする様子を動画で流しました。 動画の中に出てきたように、今日作ったサラダの野菜も、一つ一つ手作業で小さく切っています。心がこめられた給食だということを感じながら食べることができました。今日の残さいはとても少なかったです。 給食だけでなく、食べ物や食事を作ってくれた方への感謝の気持ちをもって食事ができる人になってほしいと思います。 |