6月の生活目標 自分も友だちも大切にしよう 7月の生活目標 身のまわりの整理せいとんをしよう

5月31日の給食

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<こんんだて>
はちだいこんおろしスパゲティ
わかめのサラダ
クリームスープ
ぎゅうにゅう

長くて立派な八王子産の大根が届きました。
今日は葉っぱも余すことなくすべて使い、はち大根おろしスパゲティを作りました。

農家さんからのメッセージです・・・・・・・・・・・「八王子の農家は、学校のみんなに、給食で新鮮な野菜をおいしく食べてもらうために、毎日がんばって野菜を作っています。みんなの給食を作るために、野菜を作る農家だけでなく、運ぶ人などいろいろな人たちが日々がんばっていることを忘れずに、残さずおいしく食べてください。」

はち大根おろしスパゲティは、レシピリクエストがくるほど、山田小でもすっかり人気メニューです!

5月30日の給食

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<こんだて>
みそチキンカツどん
スタミナきゅうり
あおなととうふのすましじる
ぎゅうにゅう

今日はチキンカツ丼を作りました。

鶏の胸肉を使ったチキンカツです。鶏肉は、他の肉に比べて、脂肪が少なく、体のもとになるたんぱく質がバランスよく含まれているのが特徴です。さらに、胸の部位には、体を疲れにくくする栄養も含まれています。

だんだんと暑くなってきたこの時期にも、元気な体をつくるために、しっかり食事をとることが大切です。

5月27日の給食

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<こんだて>
セサミパン
ムサカ
いんげんまめのスープ
りんごかん
ぎゅうにゅう

今日は、ギリシャ共和国の料理を作りました。ギリシャ料理は「地中海料理」として2010年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。オリーブ油や豆、野菜、魚介類をたくさん使い、健康に良いとされています。

ムサカはじゃがいも、なす、ミートソース、ホワイトソースを重ねて焼く、ラザニアのような料理です。スープには白いんげん豆を入れました。じっくり時間をかけて煮込んだので、具材がとろけて、旨みたっぷりのスープになっています。

5月26日の給食

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<こんだて>
むぎごはん
マーボーどうふ
ゆでそらまめ
わかめスープ
ぎゅうにゅう

今日のそら豆は、1年生が頑張ってさやむきしてくれたものです!

そらまめは「さや」が空をめざして実ることから「そらまめ」といいます。「天豆(てんまめ)」ともいいます。そらまめにある黒いすじは「おはぐろ」といいます。少し独特の香りと味がしますが、そらまめは今この時期にしか食べられません。

5月25日の給食

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<こんだて>
ごはん
ぎせいどうふ
やさいのおかかあえ
ごじる
くだもの
ぎゅうにゅう

ごじるには、ミキサーでつぶした、大豆がたくさん入っています。大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、栄養豊富で、体をつくったり、動かしたりする働きやおなかの調子を整える働きがあります。さらに、大豆にはうまみがあるので、つぶした大豆を加えることでおいしさもアップします。良いことづくしですね。

5月24日の給食

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<こんだて>
にしょくどん
キャベツのじゃこあえ
ゆばのすましじる
ぎゅうにゅう

今日はゆばが入ったすまし汁です。ゆばは大豆から作られます。大豆をゆでてつぶし、絞ると豆乳ができます。この豆乳を温めると膜ができ、すくいあげたのがゆばです。体をつくるたんぱく質を多く含み、古くから精進料理などの食材として使われ、食べられてきました。

日光移動教室に行く6年生には、ゆばクイズを出しにいきました。ゆばが大豆で作られていること、たくさんの栄養がふくまれていること、日光ゆばの特徴についてお話ししました。日光で本場のゆばを食べるのが楽しみですね。

5月23日の給食

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<こんだて>
わかめごはん
ししゃものカレーやき
じゃがいものごまおかかバター
みそけんちん
ぎゅうにゅう

今日は、5月の献立の中で一番「カルシウム」が多くとれるメニューです。カルシウムは丈夫な骨を作るために欠かせない栄養です。特に、成長期には大人よりも多くのカルシウムを摂る必要があります。

カルシウムは、牛乳、小魚、小松菜、大豆・大豆製品などに多く含まれます。一度にたくさん摂取するのは難しいので、少しずつ意識して日々の食事に取り入れていきましょう。

5月20日の給食

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<こんだて>
カリカリじゃこごはん
かつおのたつたあげ
ちくぜんに
かきたまじる
ぎゅうにゅう

旬のかつおを使いました。

今の時期のかつおは「初がつお」や「のぼりがつお」と呼ばれます。脂が少なく、さっぱりとしていることが特徴です。給食では竜田揚げにしましたが、「かつおのたたき」などで新鮮なかつおをいただくのもおすすめです。

5月19日の給食

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<こんだて>
ドライカレー
フレンチサラダ
ピーチヨーグルト
ぎゅうにゅう

今日は給食集会がありました。
給食委員会の児童が司会を担当し、調理員さんにインタビューする様子や、調理員が給食を作ったり、片付けをしたりする様子を動画で流しました。

動画の中に出てきたように、今日作ったサラダの野菜も、一つ一つ手作業で小さく切っています。心がこめられた給食だということを感じながら食べることができました。今日の残さいはとても少なかったです。

給食だけでなく、食べ物や食事を作ってくれた方への感謝の気持ちをもって食事ができる人になってほしいと思います。

5月18日の給食

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<こんだて>
かてめし
そうとやき
きぬのおすいもの
ピリリづけ
ぎゅうにゅう

今日は八王子の歴史文化を知る給食でした。「桑都御膳」です。

八王子市は昔から絹織物が有名で、絹糸を作る蚕が食べる桑の木もたくさん植えられていました。そのため、八王子市は「桑都」とも呼ばれます。かてめしの「かて」は「混ぜる」という意味です。野菜などをごはんと混ぜて量を増やしたのが始まりです。そうとやきは、白身魚に桑の葉の粉末を入れたソースをかけて焼きました。きぬのおすいものは、団子を「繭」、そうめんを「絹糸」にみたてて作りました。団子には、シルク(絹)パウダーが入っています。

5月17日の給食

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<こんだて>
ごこくごはん
とりにくのピリからやき
じゃことやさいのにんにくふうみ
のっぺいじる
くだもの
ぎゅうにゅう

今日のごはんには、白米の他に、麦、きび、もち米、ごまが入っています。給食では、白ご飯にこのような雑穀が混ざっているごはんを毎月出しています。普段とりにくい食物せんいやビタミンをとることができ、おなかの調子を整えたり、体の疲れをとったりしてくれます。

5月16日の給食

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<こんだて>
はちおうじラーメン
だいがくいも
ごまだいこん
ぎゅうにゅう

今日は野菜がたくさんとれるメニューです。

「野菜350(さんごーまる)」という言葉を知っていますか。これは、八王子市が進めている健康づくりの一つです。野菜を1日に350g以上食べて、毎日を元気に、病気も予防しましょう!という取り組みです。

今日の給食をしっかり完食すると、野菜が139gとれます。たくさんの野菜が入っているように思える給食ですが、1日の必要量を満たすことができません。足りない211gはおうちで食べましょう。

5月13日の給食

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<こんだて>
ごはん
ひじきのいために
あつあげのチーズでんがく
いりどり
ぎゅうにゅう

厚揚げは、実は豆腐が姿を変えて変身した食べ物です。厚く切った豆腐を油で揚げると厚揚げができます。豆腐の栄養はそのままに、油で揚げることで香ばしさが加わります。

今日は、厚揚げにねぎがたっぷり入ったみそ味のたれをかけ、チーズをのせて焼きました。

5月12日の給食

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<こんだて>
ねじりパン
チキンのトマトにこみ
アスパラとコーンのバターいため
くだもの
ぎゅうにゅう

旬のアスパラガスを使ったソテーを作りました。

アスパラガスに多く含まれる「アスパラギン酸」という栄養には、疲れをとってくれる働きがあるので、アスパラガスを食べると元気が出てきます。

5月11日の給食

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<こんだて>
グリンピースごはん
あかうおのこうみやき
じゃがいものみそしる
やさいのおかかあえ
ぎゅうにゅう

2年生が頑張ってさやむきをしてくれたグリンピースで、グリンピースごはんを作りました。ごはんに少しの塩と酒を加えて炊き、グリンピースは色味がきれいに残るように別ゆでしました。調理員さんが、豆がつぶれないよう、丁寧に混ぜてくれました。

フレッシュなグリンピースを食べられるのは、旬をむかえる今の時期だけです。青臭さがほとんどなく、とても甘いのが特徴です。そんなグリンピースを一番おいしく味わえる料理としては、「グリンピースごはん」がおすすめです。

2年生は頑張ってさやむきしただけに、おいしさもひとしおでしたね。「いつものグリンピースと全然違った!」、「また食べたい!」といった声をかけてくれました。

5月10日の給食

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<こんだて>
チャーハン
てづくりさかなナッツ
ワンタンスープ
くだもの
ぎゅうにゅう

「チャーハン」というのは中国語で、「白飯をいろいろな具と一緒に油で炒めた中華料理」を指す「チャオファン」という読み方がなまったものです。チャーハンの起源は「プラーカ」というインド料理だといわれています。「プラーカ」は、鶏や豚を煮た煮汁でごはんを炊き、その煮込んだ肉と一緒に炒めた料理です。給食では、量が多くてごはんを炒めて作ることができないので、具とごはんを混ぜ合わせて作りました。

5月9日の給食

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もぶりごはん
いわしのからあげ
くれのにくじゃが
せとうちレモンサラダ
ぎゅうにゅう

今日は和み献立の日です。広島県の郷土料理を作りました。

もぶりごはんの「もぶる」とは、「混ぜる」という意味の広島弁です。甘辛く煮たにんじんやごぼうなどの野菜とご飯を混ぜて食べます。瀬戸内海でとれた魚介類や山間部でとれた山菜などを混ぜて食べることもあります。
今日の魚はイワシです。広島県で一番多くとれる魚が、カタクチイワシです。小イワシと呼ばれています。7回洗うと鯛の味がすると言われる小イワシの刺身や天ぷらは、広島県を代表する食文化のひとつです。
呉の肉じゃがは牛肉を使います。シンプルな具材で作るのが特徴です。
サラダには広島県で多く生産されるレモンを使っています。瀬戸内地方は雨が少なく暖かい気候のため、レモンの栽培にぴったりです。

5月6日の給食

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ごはん
いかのまつかさやき
きゅうりとだいこんのなんばんづけ
じゃがいものそぼろに
くだもの
ぎゅうにゅう

今日の果物は「日向夏」という名前です。別名「ニュ―サマーオレンジ」とも呼ばれます。とてもみずみずしく、さっぱりとした味わいが特徴です。気温が上がる初夏の気候にぴったりです。

5月2日の給食

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<こんだて>
ちゅうかちまき
わかまつうどん
まめこくとう
ぎゅうにゅう

5月5日のこどもの日に合わせて、手作りのちまきを作りました。
たくさんの具材ともち米を炒め、味付けし、竹の皮で包んだものを蒸しました。

初めてちまきを見てびっくりした人もたくさんいたようです。写真やサンプルケースを見るなり、「何の皮でまいてあるの?バナナかな?」「中に何が入っているの?」といった声が飛び交っていました。

お気に入りメニューの一つになってくれたらうれしいです。

4月28日の給食

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<こんだて>
ひじきピラフ
ほきのごまがらめ
ごじる
ぎゅうにゅう

大人気のひじきピラフを作りました。
給食の混ぜご飯は、ごはんと具を別々に作り、後で混ぜています。量が多いため、ほとんどの場合、ごはんと一緒に具を炊き込むことができません。かき混ぜる作業はとても根気のいる作業ですが、まるで炊き込まれているかのようにきれいに混ぜてくれています。

後混ぜの方法で作ると、具材によく味が染みているので、苦手な食材も食べやすいです。
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