7月5日の給食ごはん ふりかけ ししゃものいそべやき さつまじる えだまめ ぎゅうにゅう えだまめは緑色をしているうちは、「豆」ではなく、「野菜」です。熟して茶色くなると、「大豆」になり、「豆」とよばれます。えだまめは「野菜」と「豆」の両方の栄養をもっています。つかれをとってくれる栄養が含まれているので、強いひざしの夏にピッタリです。 7月4日の給食ゆかりごはん あかうおのこうみやき こまつなとじゃこいため さわにわん れいとうみかん ぎゅうにゅう 今日の汁ものは「沢煮椀」というメニューです。汁の中には、千切りに切った野菜や豚肉などの多くの食材が入っていて、具材の香りやシャキッとした食感を楽しむことができます。昔、”多い”ということを”さわ”と言ったことから、この名前がついたと言われています。さっぱりとした味付けなので、暑い夏でもおいしく食べられますよ。 7月1日の給食たこめし うずらのにたまご にくじゃが おんやさいのごまソースあえ ぎゅうにゅう 7月2日の「半夏生」に合わせた献立です。 半夏生は、田植えを終わらせる目安の日とされ、この日以降は田植えをしないという習慣がありました。関西地方では、田んぼに植えた稲の苗が、タコの足のように大地にしっかりと根付くようにとの願いから、タコを食べる風習があります。 山田小ではリクエスト給食になるほど人気のたこめしを作りました。 今回は初めて「だし」を使ってごはんを炊き、甘辛い味を染みこませたタコと混ぜ合わせました。風味豊かで、一口ずつかみしめたくなるおいしさでした。 |