5月11日の給食グリンピースごはん あかうおのこうみやき じゃがいものみそしる やさいのおかかあえ ぎゅうにゅう 2年生が頑張ってさやむきをしてくれたグリンピースで、グリンピースごはんを作りました。ごはんに少しの塩と酒を加えて炊き、グリンピースは色味がきれいに残るように別ゆでしました。調理員さんが、豆がつぶれないよう、丁寧に混ぜてくれました。 フレッシュなグリンピースを食べられるのは、旬をむかえる今の時期だけです。青臭さがほとんどなく、とても甘いのが特徴です。そんなグリンピースを一番おいしく味わえる料理としては、「グリンピースごはん」がおすすめです。 2年生は頑張ってさやむきしただけに、おいしさもひとしおでしたね。「いつものグリンピースと全然違った!」、「また食べたい!」といった声をかけてくれました。 5月10日の給食チャーハン てづくりさかなナッツ ワンタンスープ くだもの ぎゅうにゅう 「チャーハン」というのは中国語で、「白飯をいろいろな具と一緒に油で炒めた中華料理」を指す「チャオファン」という読み方がなまったものです。チャーハンの起源は「プラーカ」というインド料理だといわれています。「プラーカ」は、鶏や豚を煮た煮汁でごはんを炊き、その煮込んだ肉と一緒に炒めた料理です。給食では、量が多くてごはんを炒めて作ることができないので、具とごはんを混ぜ合わせて作りました。 5月9日の給食もぶりごはん いわしのからあげ くれのにくじゃが せとうちレモンサラダ ぎゅうにゅう 今日は和み献立の日です。広島県の郷土料理を作りました。 もぶりごはんの「もぶる」とは、「混ぜる」という意味の広島弁です。甘辛く煮たにんじんやごぼうなどの野菜とご飯を混ぜて食べます。瀬戸内海でとれた魚介類や山間部でとれた山菜などを混ぜて食べることもあります。 今日の魚はイワシです。広島県で一番多くとれる魚が、カタクチイワシです。小イワシと呼ばれています。7回洗うと鯛の味がすると言われる小イワシの刺身や天ぷらは、広島県を代表する食文化のひとつです。 呉の肉じゃがは牛肉を使います。シンプルな具材で作るのが特徴です。 サラダには広島県で多く生産されるレモンを使っています。瀬戸内地方は雨が少なく暖かい気候のため、レモンの栽培にぴったりです。 5月6日の給食ごはん いかのまつかさやき きゅうりとだいこんのなんばんづけ じゃがいものそぼろに くだもの ぎゅうにゅう 今日の果物は「日向夏」という名前です。別名「ニュ―サマーオレンジ」とも呼ばれます。とてもみずみずしく、さっぱりとした味わいが特徴です。気温が上がる初夏の気候にぴったりです。 5月2日の給食ちゅうかちまき わかまつうどん まめこくとう ぎゅうにゅう 5月5日のこどもの日に合わせて、手作りのちまきを作りました。 たくさんの具材ともち米を炒め、味付けし、竹の皮で包んだものを蒸しました。 初めてちまきを見てびっくりした人もたくさんいたようです。写真やサンプルケースを見るなり、「何の皮でまいてあるの?バナナかな?」「中に何が入っているの?」といった声が飛び交っていました。 お気に入りメニューの一つになってくれたらうれしいです。 4月28日の給食ひじきピラフ ほきのごまがらめ ごじる ぎゅうにゅう 大人気のひじきピラフを作りました。 給食の混ぜご飯は、ごはんと具を別々に作り、後で混ぜています。量が多いため、ほとんどの場合、ごはんと一緒に具を炊き込むことができません。かき混ぜる作業はとても根気のいる作業ですが、まるで炊き込まれているかのようにきれいに混ぜてくれています。 後混ぜの方法で作ると、具材によく味が染みているので、苦手な食材も食べやすいです。 4月27日の給食はる🍅はちナポ ツナポテトパイ くだもの ぎゅうにゅう 今日は春バージョンのはちナポを作りました。 はちナポとは、八王子ナポリタンの略で、八王子のご当地グルメです。はちナポの特徴は、八王子産の野菜が使われていることと、きざみ玉ねぎがたっぷりトッピングされていることです! はちナポは二つとして同じメニューはなく、料理人のみなさんがそれぞれ個性いっぱいのはちナポを作っています。今回給食で作ったのは、つけ麺風のはちナポです。ベーコンや野菜のうま味がつまったトマトベースのスープに麺をつけて食べました。 |