4月27日の給食チキンライス やさいのスープに フルーツヨーグルト ぎゅうにゅう ヨーグルトを作る材料は牛乳と乳酸菌という菌です。牛乳に乳酸菌を入れて発酵させるとヨーグルトが出来上がります。 乳酸菌は腸の動きをよくし、腸を大掃除して病気を防いでくれます。健康に良い食品なので、積極的にとりたいですね。 4月26日の給食わかめごはん あつやきたまご みそけんちん やさいのおかかあえ くだもの ぎゅうにゅう 今日は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて「五つの輪で体力アップ」献立です。主食・主菜・副菜・果物・乳製品の五つの輪がそろった給食です。 今月は持久力や集中力アップをねらい、炭水化物やビタミンがしっかりとれる献立です。 4月23日の給食ビビンバ しんたまねぎのスープ ポップビーンズ ぎゅうにゅう 春の味覚の代表、新玉ねぎを使ったスープを作りました。 一般的な玉ねぎは、収穫後、乾燥・貯蔵してから出荷されますが、新玉ねぎは収穫してからすぐに市場に出回ります。そのため、皮が薄くて水分が多く、やわらかいのが特徴です。辛味がすくなく、甘味があるので、生で食べることもできます。 今日のスープには、そんな新玉ねぎの甘みがたっぷりと溶け込んでいました。 4月22日の給食ミルクパン さけのこうそうやき ピッティパンナ まめのスープ くだもの ぎゅうにゅう 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界の料理や食文化の紹介です。今日は、スウェーデン王国のストックホルムの料理を食べます。スウェーデンは、ヨーロッパ北部にある国です。給食ではスウェーデンに昔からある家庭料理のピッティパンナを作りました。「フライパンで作る小さな炒め物」という意味があるそうです。また、豆をいれたスープを作りました。冬の期間が長く、食材に限りのあるスウェーデンでは豆などの保存のきく食べ物が多く取り入れられています。週に一回はえんどう豆をスープに入れていただく「エンドウ豆のスープの日」という習慣もあるそうです。 おいしく食べながら世界の文化を学びました。 4月21日の給食たけのこごはん いかのまつかさやき しおにくじゃが ごまあえ ぎゅうにゅう たけのこは、名前の通り、竹の子ども、若い竹の芽です。竹の芽が土の中から頭をだしたところを掘りおこします。たけのこは、10日ほどで「竹」になるくらい成長がはやいそうです。そのため、春の短い間だけが旬です。今の時期にしか食べられないたけのこを大切に味わいました。 4月20日の給食みそラーメン フレンチポテト ほしプルーン ぎゅうにゅう 今日はみそ味のラーメンを作りました。 みそは、大豆にこうじや塩を混ぜ合わせて発酵させた日本の伝統的な調味料です。地方によって材料や塩加減が違い、日本各地にその地方独特のみそがあります。みそは使われる材料によって、大きく3つに分けられます。「米みそ」・「麦みそ」・「豆みそ」です。給食では、米みそを使っています。みそは「医者いらず」といわれるほど栄養いっぱいの食品です。 4月19日の給食ごはん ししゃものいそべあげ じゃがいものそぼろに はるキャベツのごまじょうゆ ぎゅうにゅう 今日は春キャベツを使ったサラダを作りました。 キャベツはとても栄養価が高い野菜です。特にビタミンUはキャベツから発見されたことから、キャベジンと呼ばれています。ビタミンUは、胃などの消化機能を整える働きがあります。 春キャベツは葉がやわらかく、みずみずしいのが特徴です。そのため、サラダなど、生で食べるのがおすすめです。今しか食べられない春の味覚を味わいました。 4月16日の給食せきはん とうふのまさごあげ こまつなとあぶらあげのにびたし おいわいすましじる ぎゅうにゅう 1年生の入学と2〜6年生の進級をお祝いして、お赤飯です。お赤飯はお祝いのときによく食べます。お赤飯の「赤い色・豆」には、悪いものを取り除く力があると信じられていたため、大切な時にお赤飯を食べるようになりました。 4月15日の給食マーガリンパン ポークビーンズ こまつなとコーンのサラダ ぎゅうにゅう 大人気のポークビーンズのおいしさの秘密は、手作りの「ルウ」にあります。 「ルウ」とは、小麦粉と油を炒めて、スープにとろみをつけたり、おいしそうな風味を加えるものです。一般的には市販のルウを使うことが多いかもしれませんが、給食では一から手作りしています。焦がさないように、調理員さんがずっとつきっきりでかき混ぜて、愛情たっぷりに作ってくれました。 4月14日の給食ごまごはん さばのしおやき とんじる ひじきのいために ぎゅうにゅう ひじきの炒め煮を作りました。ひじきは海の海藻です。海の栄養をたっぷり吸収しています。中でも、カルシウムがとても豊富に含まれていて、骨を強くしてくれます。さらに、不足しがちな食物繊維をおぎなうことができます。おなかの調子を整えてくれます。朝すっきりしない人は積極的にとりましょう! 4月13日の給食とりごぼうごはん ちくわのマヨネーズやき いなかじる ぎゅうにゅう 「だし」とは、こんぶや削り節などを煮だした汁のことです。水やお湯を使ってうまみを引き出し、そのうまみが和食の基本の味になります。 今日の田舎汁は、削り節でとっただしを使いました。安心しておいしい給食を食べてもらうために、汁ものはだしから手作りしています。だしのうまみを感じながら、味わってもらえたらうれしいです。 4月12日の給食ごはん さわらのたつたあげ こんさいきんぴら ごじる ぎゅうにゅう 今日から1年生も給食が始まりました。 山田小学校の給食に早く慣れて、モリモリ食べてもらいたいです。 今日の魚のさわらは、春を代表する魚で、漢字で書くと「魚へんに春」と書きます。さわらはほっそりとした体形の魚なので、「狭い腹」(さはら)という意味から、さわらと呼ばれるようになったと言われています。味のクセがなく、脂がのっていて甘味があるので、魚が苦手な人も食べやすい魚です。 4月9日の給食ごはん マーボーどうふ ビーフンスープ いりこのごまがらめ ぎゅうにゅう マーボー豆腐は、中国の北の方にある四川という地域で生まれた料理です。材料があまりない中、ありあわせのもので、お客さんのために作ったのが最初だといわれています。給食のマーボー豆腐は、肉が控えめで、にんじん、ねぎ、にら、といった野菜をたくさん使っていてヘルシーです。今日は、マーボー豆腐をごはんにのせて食べるので、ごはんが進みますね。 4月8日の給食ドライカレー やさいスープ くだもの ぎゅうにゅう 新年度が始まりました。 今年度もよろしくお願いいたいします。 今日は山田小で大人気のドライカレーを作りました。給食では、ひき肉とみじん切りにした野菜で作ったカレーをごはんにかけて食べますが、カレー風味のカレーチャーハンやカレーピラフもドライカレーになります。外国から伝わったカレーをアレンジして、日本で考えだされたカレーだといわれています。 |