6月の生活目標 自分も友だちも大切にしよう

2月21日の給食

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<こんだて>
わかめごはん
さけのなんぶあげ
いものこじる
にしめ
ぎゅうにゅう

今日は和み献立の日です。岩手県の郷土料理を作りました。

岩手県は全国有数のわかめの生産地です。海流や冬の波風にもまれることで、肉厚で弾力のある、おいしいわかめになります。わかめごはんでいただきます。また、秋さけの漁獲量は本州で一番多く、南部さけは岩手県の「県の魚」に定められています。南部揚げというのは、南部地方の名産であるごまを使った料理です。「芋の子」とはさといもを指す方言で、芋の子汁には、豊かな土地で育った農産物がもりだくさんです。煮しめは、正月など人が大勢集まる時に作られる郷土料理です。手作りの焼き豆腐をたくさん使います。

2月18日の給食

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サブジ丼
ごぼうスティックあげ
オニオンスープ
ぎゅうにゅう

旬のごぼうを使ってスティック揚げを作りました。

ごぼうの特徴はなんといっても、おなかの掃除をしてくれる食物繊維がたくさん含まれていることです。繊維質が多いとされているさつまいもよりも多く含まれているんですよ。
ごぼうを使った料理はかみごたえがアップするので、満足感が高まります。

2月17日の給食

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コッペパン
チキンドリア
グリーンサラダ
しろいんげんまめのスープ
ぎゅうにゅう

今日のドリアには、小比企町の磯沼ミルクファームで作った八王子産ミルクを使用しました。
八王子には牧場が10か所あり、毎日新鮮でおいしい牛乳が作られています。牛舎では、乳牛が自由に動き回れるスペースを作って、ストレスなく生活できるように工夫しているそうです。

磯沼ミルクファームの方からのメッセージです・・・・・・・・・・「はちおうじっ子の皆さんこんにちは!私たちの牧場は、戦後まもなく牛を飼い始め、約70年、八王子の小比企町で酪農を営んできました。みなさんは本物の牛さんを見たことはありますか?しぼりたてのミルクってどんな温度だと思いますか?市内の牧場だからこそ、見てもらい、感じてもらうことができるはず!今日の給食が、牧場や牛、ミルクを少しでも身近に感じてもらえるきっかけになればうれしいです!牧場にも遊びにきてね〜!」

2月16日の給食

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<こんだて>
ごはん
ぶりのてりやき
こまつなのかわりびたし
とんじる
ぎゅうにゅう

今日は中学生が考えたバランス献立です。八王子市内の中学生が家庭科の授業で勉強したことをいかして献立を作ってくれました。今日の献立は、四谷中の3年生が考案したメニューです。
考案者の方からのメッセージです・・・「肉、魚、野菜をたくさん食べて栄養バランスが良くなるように考えました。」

2月15日の給食

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やさいリゾット
わかめとツナのサラダ
ミニチョコカップケーキ
ぎゅうにゅう

チョコケーキは6年1組のリクエスト給食でした。

昨日、2月14日はバレンタインデーでした。日本ではチョコレートを贈るイベントになっていますが、海外では家族や友達などに感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、元気いっぱいの山田小のみなさんに、給食室から心をこめてチョコケーキをつくりました。

2月14日の給食

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ごはん
あかうおのやくみやき
にんじんしりしり
いりどり
くだもの
ぎゅうにゅう

にんじんは今が旬の野菜です。にんじんには、カロテンという栄養がたくさん含まれています。カロテンは目の疲れを回復させる働きがあります。それだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。毎日、パソコンやタブレット、スマートフォンなどで目を使いすぎていませんか?人参を食べて健康的な目を保ちましょう。

2月10日の給食

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たこめし
じゃがいものそぼろに
おんやさいのごまソース
くだもの
ぎゅうにゅう

たこめしは5年3組のリクエスト給食でした。

じゃがいもを使った料理はよく給食で登場します。じゃがいもには炭水化物をはじめ、食物繊維やビタミン類が多く含まれています。特に、じゃがいもに含まれるビタミンCは比較的熱に強いため、不足しがちなビタミンCを効率的に摂ることができます。

肉じゃがは大人気料理の一つですが、今日は挽肉を使って、そぼろ煮にしました。弱火でじっくりと火を通すことで、いものでんぷんが糖に変わり、食材そのものの甘さがしっかりと感じられる料理になりました。

2月9日の給食

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ごはん
マーボーどうふ
ナッツといりこのごまがらめ
たまごとながねぎのちゅうかスープ
ぎゅうにゅう

旬の八王子産ねぎを使ったスープを作りました。

ねぎには、大きく分けて2種類あります。根本の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」です。生で食べると辛みがありますが、煮込むと甘く、とろりとした口当たりになります。ねぎには、体を温めて風邪を予防したり、からだの疲れをとったりする働きがあります。ねぎを食べて、風邪のウイルスに負けない強い体をつくりましょう。

2月8日の給食

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ごはん
いかのごまみそやき
こんにゃくとうどのきんぴら
みそこんさいじる
ぎゅにゅう

今日の給食に使ったうどは、立川市で収穫されたものです。立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は「むろ」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、日が当たらず茎が白いのが特徴です。みずみずしくてしゃきしゃきした歯ざわりがおいしいです。肌をつるつるにしたり、つかれをとったりする働きがあります。

2月7日の給食

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こくさんこむぎパン
ウイングのてりに
コーンポテト
やさいスープ
もものクラフティ
ぎゅうにゅう

今日の給食では、北海道産100%の小麦粉を使った貴重な「国産小麦パン」を用意しました。国内で作られた食べ物を国内で食べることは、食べ物を運ぶときのエネルギーを減らすことができます。「SDGs」の取り組みのひとつである、二酸化炭素の削減にもつながりますね。

2月4日の給食

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ジャージャーめん
サンラータン
りんごかん
ぎゅうにゅう

今日から中国・北京で冬季オリンピックが、3月4日からはパラリンピックが開催されます。今日は、オリンピックの開催に合わせ、中国・北京料理を作りました。

ジャージャー麺は、豚のひき肉とたけのこやしいたけなどをみそで炒めた肉みそを作り、麺にかけた料理です。肉みその上に、きゅうりともやしをトッピングしていただきます。酸辣湯は、酢の酸味とラー油の辛みがきいたスープです。ふんわりとした卵が入っているものが多いです。

2月3日の給食

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セルフえほうまき
いりだいず
つみれじる
ぎゅうにゅう

節分献立でした。

自分でちらし寿司をのりで巻いて、恵方巻きを作り、北北西を向いて食べました。ちらし寿司は子どもたちが苦手なお酢がききすぎないように、調整しながら作ってみました。また、給食では彩りが悪くなりがちなので、にんじんやさやえんどうを別加熱し、子どもたちの手元にいくまで鮮やかな色が残るようにしました。
つみれ汁は、手が凍りそうなくらい冷たい魚のすり身をよくこねて作っていただいたものです。

どのメニューも大好評でした!

2月2日の給食

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ひじきごはん
わかさぎのなんばんづけ
やさいのおかかあえ
にらたまみそしる
ぎゅうにゅう

わかさぎは、川や湖に住む小さな魚で、寒い冬から3月ごろまでが旬です。
今日は調理員さんがカリッカリに揚げてくれました。小ネギがたっぷり入ったタレも大好評で、タレのおかわりじゃんけんをしていたクラスもありました。小魚は、頭からしっぽまで骨ごと食べられ、不足しがちなカルシウムが摂取できるので、積極的にとりいれたいですね。

2月1日の給食

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ごはん
さばのごまみそやき
くきわかめのきんぴら
こまつなじる
くだもの
ぎゅうにゅう

今日は「食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ」献立でした。主食・主菜・副菜・果物・乳製品の五つの輪がそろった給食です。

今月のテーマは「筋肉を作ろう」です。強い筋肉を作るために特に大切な栄養は、「たんぱく質」と、たんぱく質が代謝されるために必要な「ビタミン類」です。肉・魚などの主菜とともに、野菜や果物、海藻などが入った副菜をしっかり食べるようにしましょう。

今日の果物はデコポンです。これからの時期は柑橘類の果物が出回りますので、ご家庭でもいろいろな果物を試してみてください。不足しがちなビタミンCを補いましょう。

1月31日の給食

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ごはん
かつおのせんだいみそソースがけ
はっとじる
パプリカのさっぱりづけ
ぎゅうにゅう

今日は和み献立の日です。宮城県の郷土料理を作りました。

宮城県の南三陸では、一本釣りや巻き網などでかつおがとれます。かつおの調理法は様々ですが、給食では油で揚げて仙台みそで作ったソースをかけました。はっと汁は小麦粉に水を加えて練り、しょうゆベースの汁に入れて煮る郷土料理です。また、宮城県はパプリカの生産量が全国1位です。パプリカはピーマンやトウガラシの仲間です。甘みがあるので、緑のピーマンが苦手な人も食べやすく、料理に彩りを加えてくれます。さっぱりとした味付けでいただきます。

1月28日の給食

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ごはん
おさかなハンバーグ
くきわかめのしょうがいため
ゆずだいこん
けんちんじる
ぎゅうにゅう

学校給食週間の最終日です。

今日の給食は、主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁もの1つ、という「一汁三菜」の形になっています。この形にすると、自然と栄養バランスがよくなります。

給食は、おなかをすかせた子どもを助け、病気にならないために始められたものですが、今では、日本は豊かになり、好きなものを食べられるようになりました。そして、給食はおなかを満たすだけのものではなくなりました。給食を通して、みなさんには大人になってからも病気にならない、健康的な食べ方を身に付けてほしいです。今日の給食のように、普段の食事でも、バランスよく食べることを心がけていきましょう。

1月27日の給食

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カレーライス
ふくじんづけ
やさいスープ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日は学校給食週間の4日目です。
給食に「ごはん」が登場したのは、45年前のことです。それまでの主食は、パンとめんだけでした。ごはんの登場によってバラエティ豊かな給食になりました。カレーライスは昔から人気ですね。   

1月26日の給食

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なめし
やきししゃも
みそすいとん
キャベツのしょうがふうみ
ぎゅうにゅう

学校給食週間の3日目です。

戦争中や戦争が終わった直後は、食べ物が少なく、お米のかわりに食べた料理がすいとんです。すいとんは、小麦粉を団子にして、みそ汁などに入れた料理です。今日のすいとんは具だくさんですが、当時は具がほとんどないものでした。「食べることは生きること」。みなさんが元気に大きく成長するためには食べ物が大切です。今日のように、不自由なくおいしいものが食べられることに感謝しましょう。

1月25日の給食

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コッペパン
いちごジャム
くじらのたつたあげ
わかめとツナのサラダ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日は学校給食週間の2日目です。

戦後、少しずつ日本が豊かになり、脱脂粉乳の入ったパンやクジラの肉を使った給食が作られるようになりました。この頃は、値段の安いクジラの肉が給食でよく出ていて、子どもたちにも人気がありました。
クジラの竜田揚げは5年3組と6年3組のリクエスト給食です。昔に比べて今のクジラは、肉の質が良く、やわらかいそうです。味わってみましょう。

1月24日の給食

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セルフしおおにぎり(てまきのり)
さけのしおやき
ごじる
こまつなとじゃこいため
ぎゅうにゅう

今週は全国学校給食週間です。
給食の歴史を振り返りながら、給食の目的や役割について考えます。

給食には130年以上もの歴史があります。一番最初に給食が出されたのは明治22年とされています。山梨県の小学校で貧しい子どもたちにお昼ごはんを出してあげたことが給食の始まりです。献立は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物でした。今日はその給食を再現したメニューです。
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