10月26日の給食ジャージャーめん チンゲンサイのスープ こくとうナッツ ぎゅうにゅう 今日は、「もったいない大作戦ウィーク」の最終日です。 校長先生から応援メッセージをいただきました。 『もったいないという言葉には、「(本来持つ意味や能力、使い道などを生かし切らずに失うのは)無駄にしてしまって惜しい)。」という意味があります。私たちは多くの生き物の命と、多くの人の愛情をいただいて生活をしています。すべてのものに対し、感謝と尊敬の心で一人一人ができる「もったいない」を考えてください。無理はいけません。強制もいけません。自分ができることを考え、今日から取り組んでいきましょう。みなさんならできます!』 10月28日の給食コーンライス チキンソテーのパッションフルーツソース ミネストローネ ぎゅうにゅう 昨年に引き続き、今年も八王子市のパッションフルーツを使って、ソースを作りました。パッションフルーツは甘酸っぱく、トロピカルな味わいが特徴です。今日はチキンソテーのソースとしていただきました。 隠し味に入っているみそのおかげで、少しマイルドな味わいになったかと思います。1年生は初めての味にびっくり?しながら食べていました。 10月27日の給食はいがパン チキンときのこのクリームスープにこみ ビーンズサラダ イチゴジャム りんごジュース 今日は八王子読書の日で、図書コラボ給食を作りました。 今年は「14ひきのあさごはん」という絵本とのコラボ給食で、14ひきのねずみの大家族が協力しながら作る朝ごはんを再現しました。 どんぐりパンをイメージしたパンに、ねずみのお父さんが作る「特別おいしい」きのこスープ、「ちょっぴりあまくてすっぱい」いちごジャムとジュースです。 10月25日の給食ごはん しせんどうふ もやしスープ ちゅうかふうあげいも ぎゅうにゅう 今週は、「もったいない大作戦ウィーク」です。 調理員さんからメッセージをいただきました。食育メモには手書きのイラスト入りです!山田小学校の調理員さんたちは毎日一生懸命、、少しの手間も惜しまず、給食を作ってくれています。食缶やお皿を空っぽにして感謝を伝えたいですね。 10月22日の給食チキンライス ツナポテトぎょうざ ABCスープ ぎゅうにゅう ABCスープは1年2組のリクエスト給食でした。 今週は「もったいない大作戦ウイーク」です。 給食を残さず食べるために、準備を早くする、サンプルケースをみて食べる量を確認する、苦手な食べ物にも挑戦する、ごちそうさまの前にもう一口食べる、ということを心がけていきましょう。 「もったいない」を合言葉に、それぞれの学級でたてた目標の達成をめざして取組ます! 10月21日の給食ごはん ししゃものいそべやき いりどり あげとこまつなのにびたし ぎゅうにゅう 今週は「もったいない大作戦ウイーク」です。 食品ロスは、1年間で600万トン、1人あたりにすると1年間で48Kgあると言われています。これは、毎日私たちひとりひとりがお茶碗1杯分のごはんを捨てているのと同じことだそうです。 今日は苦手な人も多い「ししゃも」を使って磯辺焼きを作りました。 頭から丸ごと食べられるししゃもはカルシウムが豊富で、成長期には積極的に食べたい魚です。 ししゃもの表面に丁寧に油を塗って、青のりをふりかけて焼くことで、びっくりするほど風味豊かでおいしく作ることができました。食べ残しを少しでも減らすため、自分自身の栄養をとるために、一口チャレンジできた人も多かったようです。 10月20日の給食ハヤシライス じゃこサラダ たまごとわかめのスープ ぎゅうにゅう 今週は「もったいない大作戦ウイーク」です。 SDGs(エスディージーズ)とは「持続可能な開発目標」のことです。地球が抱えるたくさんの問題を解決して、これからもずっと世界中の人々が幸せに暮らせるようにするための目標です。その中の一つに食品ロスを減らそうという目標があります。食品ロスの問題を放っておくと、将来食べるものがなくなり、地球で暮らすことができなくなってしまうかもしれません。一人ひとりが意識して、できることから始めることが大切です。 10月19日の給食えびチャーハン とりにくのだいずいため ワンタンスープ くだもの ぎゅうにゅう 今日から「もったいない大作戦ウィーク」が始まりました。 世界では十分に食べ物を食べられない人が8億人います。一方で、私たちは年間2775万トンもの食べ物を捨てているそうです。給食の残りものもその一部です。残すことは環境にもよくないです。 もったいない大作戦ウィークは、それぞれのクラスで決めた目標の達成を目指して頑張ります。 また、給食委員会では、前日の残り物のグラフや、次の日の給食のオススメポイントを掲示していきます! 10月15日の給食いそごはん ぶたにくのしょうがやき にらたまみそしる ピリカラきゅうり プルーン ぎゅうにゅう 明日はいよいよ運動会ですね。 今日は八王子で活躍中の野球選手がオススメするメニューを作りました。 運動を頑張る人はしっかりと栄養のある食事をとっています。肉や牛乳は体をつくるもとになる食べ物です。ごはんは、午後も元気に動くためのエネルギーになります。野菜や果物は体の調子を整えてくれます。どの食べ物もバランスよく食べることが大切です。 明日は今まで練習してきたことを精一杯出し切りましょう。 給食室でも、応援しています! 10月14日の給食ごはん おつきみむし けんちんじる ぶどうまめ ぎゅうにゅう 10月18日の「十三夜」に合わせ、うずら卵を月に見立てた「お月見蒸し」を作りました。 十五夜から約1カ月後の十三夜は「後の月」ともいい、『十五夜の次に月が美しい日』とされています。十三夜には、栗や枝豆を供えることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれます。 10月13日の給食さつまいもごはん にくどうふ もやしのからしあえ くだもの ぎゅうにゅう 旬の八王子産のさつまいもを使って、さつまいもごはんを作りました。 ほくほくで甘いさつまいもが絶品でした。 八王子の給食では、年間を通して地場野菜を取り入れるように努めています。おいしく、新鮮な地場野菜を味わってもらいたいです。 10月12日の給食さんまのかばやきどん キャベツのしょうがふうみ かきたまじる ぎゅうにゅう 旬のさんまを使って、さんまのかば焼きどんを作りました。 一昨年からさんまの漁獲量が少なく、今年も提供できるか不安でしたが、なんとか作ることができました。魚が苦手な児童が「これはおいしかったから食べられたよ!」と嬉しそうに報告してきてくれました。魚を揚げた上に、甘辛いタレをからめたので、食べやすかったと思います。 少しずつ”食べられた”経験を積むことで、自信がつき、食べられるようになると思います。これからも食材のおいしさに気づけるような給食作りを心がけていきます。 10月11日の給食ごはん さばのしおやき ごじる さといものころに ぎゅうにゅう 今日は福井県の郷土料理を作りました。 福井県が面している若狭湾の周辺では、脂がのって味がいい鯖がとれます。竹串にさして、丸ごと焼かれた「丸焼き鯖」が有名ですが、給食では切身にした鯖の塩焼きを食べました。呉汁は精進料理の一つで、すりつぶした大豆が入っています。大豆のうまみたっぷりの料理です。また、福井県は豊かな自然や気候に恵まれ、里芋の栽培に適しています。里芋のころ煮は里芋を丸く切って甘辛い調味料で煮た料理です。今日は八王子産の里芋を使いました。 10月8日の給食にんじんごはん こんにゃくのみそおでん とんじる くだもの ぎゅうにゅう 明後日、10月10日の『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』に合わせて、にんじんごはんを作りました。 疲れた目を回復させてくれる栄養のひとつが『ビタミンA』です。ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじんやこまつな・かぼちゃなどの色の濃い野菜やうなぎ・レバーなどにたくさん含まれています。今日はにんじんと小松菜が入った混ぜごはんを作りました。 10月7日の給食マーガリンパン しろみざかなのトマトソースかけ ペペロンチーノ やさいスープ ぎゅうにゅう ペペロンチーノは日本でもなじみのあるイタリア料理で、にんにくと唐辛子を炒め、オリーブオイルとスパゲティにからめたものです。イタリア語では、「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」と呼んでいますが、日本では略して「ペペロンチーノ」と呼んでいます。 ペペロンチーノはめんをゆでる時の塩分濃度がおいしさの鍵です。たっぷりの水に、1.0〜2.0%の食塩を加えてゆでると少し塩味のついたパスタになります。今日は調理員と相談しながら、ゆで水に対して1.5%の食塩を加えてゆでました。見た目は普通のパスタですが、食べるとびっくり!にんにくと唐辛子の香りで食欲がわきます! 10月6日の給食しゅうげつごはん いしがきあげ はちおうじる あさづけ ぎゅうにゅう 今日は八王子城御膳を作りました。 秋月ごはんは、八王子城から見える秋の夜空に浮かぶ美しい月を、古代米と栗で表現しました。また、八王子城には敵からの攻撃を防ぐ石垣があったことから、ちくわに白と黒のごまを混ぜた衣をつけて石垣揚げを作りました。八王汁には、八王子で収穫された八種類の野菜が入っています。 おいしい給食を食べながら、八王子の歴史や文化に触れました。 10月5日の給食スパゲティミートソース オニオンドレッシングサラダ プルーン ぎゅうにゅう スパゲティミートソースは2年2組のリクエスト給食でした。 ミートソースには約300個の玉ねぎを使っています。玉ねぎは甘い成分がたくさん含まれている野菜です。よく加熱することで、果物のいちごくらいの甘さになると言われています。 今日も、調理員さんがずっとつきっきりで約4時間もの間、玉ねぎを煮詰めてくれました。 10月4日の給食こだいごはん ホッケのしおやき くきわかめとあげのいためもの どさんこじる ぎゅうにゅう 今日は古代米を使ったごはんでした。 古代米とは、私たちの祖先が古くから栽培してきたお米のことです。お米の表面に色がついている赤米、黒米、緑米などの種類があります。 古代米は白米よりも栄養がたっぷり含まれています。おなかの調子を整えたり、体の疲れをとったりしてくれます。 9月28日の給食ホッキがいカレー フレンチサラダ オニオンスープ ぎゅうにゅう 今日はホッキ貝を使ってカレーを作りました。 ホッキ貝は、八王子の姉妹都市である北海道苫小牧市からいただいたものです。苫小牧市では日本で一番多くホッキ貝を収穫しています。苫小牧市の家庭や給食ではホッキ貝でカレーを作るそうです。 ホッキ貝をさっと塩ゆでし、ゆで汁ごとカレーに入れました。 臭みは全くなく、魚介のうまみがぎゅっとつまったカレーになりました。貝のシコシコとした食感もおいしかったです。普段、貝類になじみのない人もこのような機会に食材のおいしさに触れられるといいですね。ぜひご家庭でも試してみてください。 10月1日の給食ごはん ゆうやけこやけやき ごまあえ にくじゃが ぎゅうにゅう 肉じゃがは3年3組のリクエスト給食でした。 今日は「夕焼小焼やき」を作りました。 夕焼けをイメージして、にんじんを使ったソースを魚にのせて焼いた料理です。 「ゆうやけこやけ」は夕方のチャイムでおなじみの童謡です。この童謡の作詞者である中村雨紅先生は八王子市の出身だそうです。「夕焼け小焼け」のモデルである恩方地域は山と豊かな自然に囲まれ、お寺がいくつかあります。そこへ行くと歌詞の風景を思い描くことができますよ。 |