3月7日の給食ゆかりごはん ししゃものいそべあげ しんにくじゃが ピリカラキャベツ ぎゅうにゅう 今日の肉じゃがに入っているじゃがいもは「新じゃが」です。 新じゃがは、春から夏の始めに収穫されてすぐに出荷される、この時期限定の”特別なじゃがいも”です。収穫されたばかりなので、みずみずしいのが特徴です。また、皮がうすく、やわらかいため、皮をむかずに食べることができます。 3月4日の給食ココア揚げパン はくさいのクリームに カリカリじゃこサラダ オレンジジュース 今日のサラダにはじゃこが入っています。 じゃこは海で水揚げされた後、一度ゆでて、天日干しして作られます。お日様の光をたっぷり浴びている時間に栄養がぐ〜んとアップするのです。タンパク質やカルシウムが豊富に含まれてるので、成長期のお子さんにとってはぴったりの食材です。食塩が多いので、食べすぎには注意ですが、ふりかけにしたり、和え物にいれたりして、毎日少しずつ取り入れたいですね。 3月3日の給食ちらしずし よしのじる ひなまつりしらたま ぎゅうにゅう 今日3月3日はひな祭り献立でした。 女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で「桃の節句」とも呼ばれます。ちらしずしは、春らしい鮮やかな彩りが女の子の節句にピッタリの料理です。ひなまつりしらたまは、白・赤・緑の3色の白玉をつくりました。緑色の白玉は八王子でとれた桑の葉、赤色はトマトピューレで色をつけました。 3色白玉は毎年大がかりな作業になりますが、今年も調理員と栄養士で2時間以上かけて作りました。子どもたちからは「もちもちしていておいしかった!」と好評でした。手作りの白玉は優しいほのかな甘みで、豆腐を加えたことで、栄養もあります。こういった手作りのおいしさを覚えていってもらいたいなと思います。 3月2日の給食ごはん アーモンドふりかけ なのはなともやしのあえもの なまあげとぶたにくのみそいため くだもの ぎゅうにゅう 今日の和え物には、菜の花が入っていました。 黄色がのぞく鮮やかな緑が、ひと足早く春の訪れを告げる野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にビタミンCは野菜のなかでもトップクラスです。ほのかな苦みと独特の香りがありますが、春を感じながら味わいました。 3月1日の給食コーンピラフ バーベキュードフィッシュ こふきいも キャベツスープ ぎゅうにゅう 春キャベツを使ったスープを作りました。 キャベツはブロッコリーやカリフラワーなどと仲間で、ケールという野菜が変化してできたものです。 春キャベツはやわらかくて甘いので、今日のようにスープはもちろん、サラダや温野菜など、いろいろな料理に使って楽しみたいですね。 2月28日の給食ごはん とうふハンバーグきのこソースがけ こまつなのじゃこあえ はるさめかいそうスープ ぎゅうにゅう 6年生が家庭科の授業で考えた献立を作りました! 炭水化物・脂質・たんぱく質・無機質・ビタミンの5つの栄養素がそろうように考えてくれました。さらに、栄養の中でも普段の生活で不足しやすい鉄分がとれるよう、おかず一品一品に鉄分が多い食品を入れたそうです。 メニューを考案した6年生からのメッセージです・・・・・・・「がんばって考え、工夫したので、おいしく食べてください。また、栄養バランスがいいので、残さず食べて午後も元気に頑張りましょう。」 栄養バランスはもちろん、味付けや彩りも工夫されていて、素晴らしい献立でした。 2月25日の給食スパゲティミートソース わかめスープ フルーツヨーグルト ぎゅうにゅう 今日の給食は野菜がたっぷり入っています。完食すると、野菜が126gとれます。1日の野菜摂取量の目標は350gです。足りない224gは朝ご飯と夕ご飯でしっかり食べましょう。 2月24日の給食てんぐごはん たかおあげもみじあんかけ やまのさちあえ すいあいじる ぎゅうにゅう 高尾山御膳を作りました。八王子の歴史や文化が日本遺産に認定されたことを記念した献立で、高尾山にまつわる内容になっています。 主食のメニュー名は「天狗ごはん」です。高尾山に住むと言われる天狗をイメージして作りました。赤米で色づいたごはんに、天狗の帽子を黒ごまで表しています。高尾揚げは、手作りのがんもどきに、もみじのかまぼこが入ったあんをかけました。高尾山に広がる美しい紅葉をイメージしています。山の幸和えは、しらたきで高尾山の滝を表現し、山の幸であるきくらげをいれた和え物です。翠靄汁には、あおさをいれて、山の中に立ち込める緑色の靄を表しました。 高尾山を思い浮かべながら、おいしくいただきました。 2月22日の給食パエリア ポテトオムレツ はちおうじさんビーツいりABCスープ ぎゅうにゅう 八王子産ビーツが入ったABCスープを作りました。 ビーツはほうれん草と同じ仲間の野菜です。真っ赤な色が特徴で、甘みがあります。世界三大スープの一つであるロシア料理の「ボルシチ」によく使われています。 生産者の中西真一さんからのメッセージです・・・・・・「みなさんこんにちは。ビーツは「奇跡の野菜」、「食べる輸血」と言われるくらい栄養が豊富な野菜です。たくさん食べて元気な体を作って、コロナに負けないように毎日勉強に遊びに全力で取り組んでください。」 2月21日の給食わかめごはん さけのなんぶあげ いものこじる にしめ ぎゅうにゅう 今日は和み献立の日です。岩手県の郷土料理を作りました。 岩手県は全国有数のわかめの生産地です。海流や冬の波風にもまれることで、肉厚で弾力のある、おいしいわかめになります。わかめごはんでいただきます。また、秋さけの漁獲量は本州で一番多く、南部さけは岩手県の「県の魚」に定められています。南部揚げというのは、南部地方の名産であるごまを使った料理です。「芋の子」とはさといもを指す方言で、芋の子汁には、豊かな土地で育った農産物がもりだくさんです。煮しめは、正月など人が大勢集まる時に作られる郷土料理です。手作りの焼き豆腐をたくさん使います。 2月18日の給食サブジ丼 ごぼうスティックあげ オニオンスープ ぎゅうにゅう 旬のごぼうを使ってスティック揚げを作りました。 ごぼうの特徴はなんといっても、おなかの掃除をしてくれる食物繊維がたくさん含まれていることです。繊維質が多いとされているさつまいもよりも多く含まれているんですよ。 ごぼうを使った料理はかみごたえがアップするので、満足感が高まります。 2月17日の給食コッペパン チキンドリア グリーンサラダ しろいんげんまめのスープ ぎゅうにゅう 今日のドリアには、小比企町の磯沼ミルクファームで作った八王子産ミルクを使用しました。 八王子には牧場が10か所あり、毎日新鮮でおいしい牛乳が作られています。牛舎では、乳牛が自由に動き回れるスペースを作って、ストレスなく生活できるように工夫しているそうです。 磯沼ミルクファームの方からのメッセージです・・・・・・・・・・「はちおうじっ子の皆さんこんにちは!私たちの牧場は、戦後まもなく牛を飼い始め、約70年、八王子の小比企町で酪農を営んできました。みなさんは本物の牛さんを見たことはありますか?しぼりたてのミルクってどんな温度だと思いますか?市内の牧場だからこそ、見てもらい、感じてもらうことができるはず!今日の給食が、牧場や牛、ミルクを少しでも身近に感じてもらえるきっかけになればうれしいです!牧場にも遊びにきてね〜!」 2月16日の給食ごはん ぶりのてりやき こまつなのかわりびたし とんじる ぎゅうにゅう 今日は中学生が考えたバランス献立です。八王子市内の中学生が家庭科の授業で勉強したことをいかして献立を作ってくれました。今日の献立は、四谷中の3年生が考案したメニューです。 考案者の方からのメッセージです・・・「肉、魚、野菜をたくさん食べて栄養バランスが良くなるように考えました。」 2月15日の給食やさいリゾット わかめとツナのサラダ ミニチョコカップケーキ ぎゅうにゅう チョコケーキは6年1組のリクエスト給食でした。 昨日、2月14日はバレンタインデーでした。日本ではチョコレートを贈るイベントになっていますが、海外では家族や友達などに感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、元気いっぱいの山田小のみなさんに、給食室から心をこめてチョコケーキをつくりました。 2月14日の給食ごはん あかうおのやくみやき にんじんしりしり いりどり くだもの ぎゅうにゅう にんじんは今が旬の野菜です。にんじんには、カロテンという栄養がたくさん含まれています。カロテンは目の疲れを回復させる働きがあります。それだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。毎日、パソコンやタブレット、スマートフォンなどで目を使いすぎていませんか?人参を食べて健康的な目を保ちましょう。 2月10日の給食たこめし じゃがいものそぼろに おんやさいのごまソース くだもの ぎゅうにゅう たこめしは5年3組のリクエスト給食でした。 じゃがいもを使った料理はよく給食で登場します。じゃがいもには炭水化物をはじめ、食物繊維やビタミン類が多く含まれています。特に、じゃがいもに含まれるビタミンCは比較的熱に強いため、不足しがちなビタミンCを効率的に摂ることができます。 肉じゃがは大人気料理の一つですが、今日は挽肉を使って、そぼろ煮にしました。弱火でじっくりと火を通すことで、いものでんぷんが糖に変わり、食材そのものの甘さがしっかりと感じられる料理になりました。 2月9日の給食ごはん マーボーどうふ ナッツといりこのごまがらめ たまごとながねぎのちゅうかスープ ぎゅうにゅう 旬の八王子産ねぎを使ったスープを作りました。 ねぎには、大きく分けて2種類あります。根本の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」です。生で食べると辛みがありますが、煮込むと甘く、とろりとした口当たりになります。ねぎには、体を温めて風邪を予防したり、からだの疲れをとったりする働きがあります。ねぎを食べて、風邪のウイルスに負けない強い体をつくりましょう。 2月8日の給食ごはん いかのごまみそやき こんにゃくとうどのきんぴら みそこんさいじる ぎゅにゅう 今日の給食に使ったうどは、立川市で収穫されたものです。立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は「むろ」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、日が当たらず茎が白いのが特徴です。みずみずしくてしゃきしゃきした歯ざわりがおいしいです。肌をつるつるにしたり、つかれをとったりする働きがあります。 2月7日の給食こくさんこむぎパン ウイングのてりに コーンポテト やさいスープ もものクラフティ ぎゅうにゅう 今日の給食では、北海道産100%の小麦粉を使った貴重な「国産小麦パン」を用意しました。国内で作られた食べ物を国内で食べることは、食べ物を運ぶときのエネルギーを減らすことができます。「SDGs」の取り組みのひとつである、二酸化炭素の削減にもつながりますね。 2月4日の給食ジャージャーめん サンラータン りんごかん ぎゅうにゅう 今日から中国・北京で冬季オリンピックが、3月4日からはパラリンピックが開催されます。今日は、オリンピックの開催に合わせ、中国・北京料理を作りました。 ジャージャー麺は、豚のひき肉とたけのこやしいたけなどをみそで炒めた肉みそを作り、麺にかけた料理です。肉みその上に、きゅうりともやしをトッピングしていただきます。酸辣湯は、酢の酸味とラー油の辛みがきいたスープです。ふんわりとした卵が入っているものが多いです。 |