6月の生活目標 自分も友だちも大切にしよう

2月15日の給食

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やさいリゾット
わかめとツナのサラダ
ミニチョコカップケーキ
ぎゅうにゅう

チョコケーキは6年1組のリクエスト給食でした。

昨日、2月14日はバレンタインデーでした。日本ではチョコレートを贈るイベントになっていますが、海外では家族や友達などに感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、元気いっぱいの山田小のみなさんに、給食室から心をこめてチョコケーキをつくりました。

2月14日の給食

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ごはん
あかうおのやくみやき
にんじんしりしり
いりどり
くだもの
ぎゅうにゅう

にんじんは今が旬の野菜です。にんじんには、カロテンという栄養がたくさん含まれています。カロテンは目の疲れを回復させる働きがあります。それだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。毎日、パソコンやタブレット、スマートフォンなどで目を使いすぎていませんか?人参を食べて健康的な目を保ちましょう。

2月10日の給食

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たこめし
じゃがいものそぼろに
おんやさいのごまソース
くだもの
ぎゅうにゅう

たこめしは5年3組のリクエスト給食でした。

じゃがいもを使った料理はよく給食で登場します。じゃがいもには炭水化物をはじめ、食物繊維やビタミン類が多く含まれています。特に、じゃがいもに含まれるビタミンCは比較的熱に強いため、不足しがちなビタミンCを効率的に摂ることができます。

肉じゃがは大人気料理の一つですが、今日は挽肉を使って、そぼろ煮にしました。弱火でじっくりと火を通すことで、いものでんぷんが糖に変わり、食材そのものの甘さがしっかりと感じられる料理になりました。

2月9日の給食

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ごはん
マーボーどうふ
ナッツといりこのごまがらめ
たまごとながねぎのちゅうかスープ
ぎゅうにゅう

旬の八王子産ねぎを使ったスープを作りました。

ねぎには、大きく分けて2種類あります。根本の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」です。生で食べると辛みがありますが、煮込むと甘く、とろりとした口当たりになります。ねぎには、体を温めて風邪を予防したり、からだの疲れをとったりする働きがあります。ねぎを食べて、風邪のウイルスに負けない強い体をつくりましょう。

2月8日の給食

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ごはん
いかのごまみそやき
こんにゃくとうどのきんぴら
みそこんさいじる
ぎゅにゅう

今日の給食に使ったうどは、立川市で収穫されたものです。立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は「むろ」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、日が当たらず茎が白いのが特徴です。みずみずしくてしゃきしゃきした歯ざわりがおいしいです。肌をつるつるにしたり、つかれをとったりする働きがあります。

2月7日の給食

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こくさんこむぎパン
ウイングのてりに
コーンポテト
やさいスープ
もものクラフティ
ぎゅうにゅう

今日の給食では、北海道産100%の小麦粉を使った貴重な「国産小麦パン」を用意しました。国内で作られた食べ物を国内で食べることは、食べ物を運ぶときのエネルギーを減らすことができます。「SDGs」の取り組みのひとつである、二酸化炭素の削減にもつながりますね。

2月4日の給食

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ジャージャーめん
サンラータン
りんごかん
ぎゅうにゅう

今日から中国・北京で冬季オリンピックが、3月4日からはパラリンピックが開催されます。今日は、オリンピックの開催に合わせ、中国・北京料理を作りました。

ジャージャー麺は、豚のひき肉とたけのこやしいたけなどをみそで炒めた肉みそを作り、麺にかけた料理です。肉みその上に、きゅうりともやしをトッピングしていただきます。酸辣湯は、酢の酸味とラー油の辛みがきいたスープです。ふんわりとした卵が入っているものが多いです。

2月3日の給食

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セルフえほうまき
いりだいず
つみれじる
ぎゅうにゅう

節分献立でした。

自分でちらし寿司をのりで巻いて、恵方巻きを作り、北北西を向いて食べました。ちらし寿司は子どもたちが苦手なお酢がききすぎないように、調整しながら作ってみました。また、給食では彩りが悪くなりがちなので、にんじんやさやえんどうを別加熱し、子どもたちの手元にいくまで鮮やかな色が残るようにしました。
つみれ汁は、手が凍りそうなくらい冷たい魚のすり身をよくこねて作っていただいたものです。

どのメニューも大好評でした!

2月2日の給食

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ひじきごはん
わかさぎのなんばんづけ
やさいのおかかあえ
にらたまみそしる
ぎゅうにゅう

わかさぎは、川や湖に住む小さな魚で、寒い冬から3月ごろまでが旬です。
今日は調理員さんがカリッカリに揚げてくれました。小ネギがたっぷり入ったタレも大好評で、タレのおかわりじゃんけんをしていたクラスもありました。小魚は、頭からしっぽまで骨ごと食べられ、不足しがちなカルシウムが摂取できるので、積極的にとりいれたいですね。

2月1日の給食

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ごはん
さばのごまみそやき
くきわかめのきんぴら
こまつなじる
くだもの
ぎゅうにゅう

今日は「食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ」献立でした。主食・主菜・副菜・果物・乳製品の五つの輪がそろった給食です。

今月のテーマは「筋肉を作ろう」です。強い筋肉を作るために特に大切な栄養は、「たんぱく質」と、たんぱく質が代謝されるために必要な「ビタミン類」です。肉・魚などの主菜とともに、野菜や果物、海藻などが入った副菜をしっかり食べるようにしましょう。

今日の果物はデコポンです。これからの時期は柑橘類の果物が出回りますので、ご家庭でもいろいろな果物を試してみてください。不足しがちなビタミンCを補いましょう。

1月31日の給食

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ごはん
かつおのせんだいみそソースがけ
はっとじる
パプリカのさっぱりづけ
ぎゅうにゅう

今日は和み献立の日です。宮城県の郷土料理を作りました。

宮城県の南三陸では、一本釣りや巻き網などでかつおがとれます。かつおの調理法は様々ですが、給食では油で揚げて仙台みそで作ったソースをかけました。はっと汁は小麦粉に水を加えて練り、しょうゆベースの汁に入れて煮る郷土料理です。また、宮城県はパプリカの生産量が全国1位です。パプリカはピーマンやトウガラシの仲間です。甘みがあるので、緑のピーマンが苦手な人も食べやすく、料理に彩りを加えてくれます。さっぱりとした味付けでいただきます。

1月28日の給食

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ごはん
おさかなハンバーグ
くきわかめのしょうがいため
ゆずだいこん
けんちんじる
ぎゅうにゅう

学校給食週間の最終日です。

今日の給食は、主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁もの1つ、という「一汁三菜」の形になっています。この形にすると、自然と栄養バランスがよくなります。

給食は、おなかをすかせた子どもを助け、病気にならないために始められたものですが、今では、日本は豊かになり、好きなものを食べられるようになりました。そして、給食はおなかを満たすだけのものではなくなりました。給食を通して、みなさんには大人になってからも病気にならない、健康的な食べ方を身に付けてほしいです。今日の給食のように、普段の食事でも、バランスよく食べることを心がけていきましょう。

1月27日の給食

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カレーライス
ふくじんづけ
やさいスープ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日は学校給食週間の4日目です。
給食に「ごはん」が登場したのは、45年前のことです。それまでの主食は、パンとめんだけでした。ごはんの登場によってバラエティ豊かな給食になりました。カレーライスは昔から人気ですね。   

1月26日の給食

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なめし
やきししゃも
みそすいとん
キャベツのしょうがふうみ
ぎゅうにゅう

学校給食週間の3日目です。

戦争中や戦争が終わった直後は、食べ物が少なく、お米のかわりに食べた料理がすいとんです。すいとんは、小麦粉を団子にして、みそ汁などに入れた料理です。今日のすいとんは具だくさんですが、当時は具がほとんどないものでした。「食べることは生きること」。みなさんが元気に大きく成長するためには食べ物が大切です。今日のように、不自由なくおいしいものが食べられることに感謝しましょう。

1月25日の給食

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コッペパン
いちごジャム
くじらのたつたあげ
わかめとツナのサラダ
くだもの
ぎゅうにゅう

今日は学校給食週間の2日目です。

戦後、少しずつ日本が豊かになり、脱脂粉乳の入ったパンやクジラの肉を使った給食が作られるようになりました。この頃は、値段の安いクジラの肉が給食でよく出ていて、子どもたちにも人気がありました。
クジラの竜田揚げは5年3組と6年3組のリクエスト給食です。昔に比べて今のクジラは、肉の質が良く、やわらかいそうです。味わってみましょう。

1月24日の給食

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セルフしおおにぎり(てまきのり)
さけのしおやき
ごじる
こまつなとじゃこいため
ぎゅうにゅう

今週は全国学校給食週間です。
給食の歴史を振り返りながら、給食の目的や役割について考えます。

給食には130年以上もの歴史があります。一番最初に給食が出されたのは明治22年とされています。山梨県の小学校で貧しい子どもたちにお昼ごはんを出してあげたことが給食の始まりです。献立は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物でした。今日はその給食を再現したメニューです。

1月21日の給食

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きびごはん
いかのしちみやき
ほうれんそうのいろどりあえ
かきたまじる
くだもの
ぎゅうにゅう

旬の八王子産ほうれんそうを使った和え物を作りました。

一年中食べられるほうれん草ですが、旬は冬です。寒い時期、霜にあたったものは甘みもおいしさも増え、栄養もたっぷりです。特に、かぜを予防するビタミンCや骨をつくるカルシウム、血をつくる鉄が含まれています。

1月20日の給食

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はいがパン
疫病退散!Dr. 肥沼ランチ
アイントップフ
ぎゅうにゅう

今日は八王子子ども屋台選手権でグランプリを受賞したメニューです。子ども屋台選手権では、市内の小学生が八王子産の食材を使ったオリジナルメニューを考えて調理し、お客さんにおもてなしをします。今年はチーム第三小が考えたメニューがグランプリを受賞しました。

チーム第三小のみなさんからのメッセージです・・・・・・・「肥沼先生は第三小の卒業生で、ドイツのヴリーツェンでチフスの治療にあたっていました。今日の肉団子は肥沼先生をモチーフに作り、ソースがドイツの国旗の色になっています。ポテトの上には、肥沼先生の好きだった桜をのせ、一日でも早くコロナがおさまることを願って、『疫病退散!Dr.肥沼ランチ』を作りました。」

給食では3色のソースを作れなかったので、赤と黒のソースを再現しました。ポテトの黄色と合わせると、ドイツの国旗の色になりますね。疫病退散Dr.肥沼ランチを食べて、感染症に負けない体を作りましょう!

1月19日の給食

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むぎごはん
たまごやき
はちおうじさんかすじる
なんばんキャベツ
ぽんかん
ぎゅうにゅう

今日の汁には、昨日に引き続き、八王子産米100%で作る日本酒を作るときにできる「酒粕」を使いました。

お米を発酵させ、しぼるとお酒ができます。しぼる際にできるものが酒粕です。この酒粕を野菜と一緒にだしで煮込んだ汁ものを粕汁と言います。酒粕には、おいしさのもとになるうま味成分や、体に良い様々な栄養成分が含まれているため、近年とても注目されています。

1月18日の給食

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みそにこみうどん
ぶたしゃぶサラダ
はちこめっこカップケーキ
ぎゅうにゅう

今日のケーキには、八王子産のお米から作られた「米粉」を使用しました。

八王子市では、日本酒を作るための「酒米」をたくさん作っています。日本酒を作る時に、米をけずり、みがきます。その時に米粉がたくさんできるそうです。米粉は、ケーキをはじめ、いろいろな料理に活用できます。

八王子には、きれいな水と土に恵まれた地域があるため、お米作りが続けられています。自然の恵みに感謝して、いただきましょう。
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