12月6日の給食ジャムサンド はくさいのクリームに コールスローサラダ くだもの ぎゅうにゅう いちごジャムを使ってジャムサンドを作りました。 いちごは食べ物としてみると「果物」ですが、植物としてみると実は「野菜」の仲間です。そしてもうひとつ、いちごの意外なお話。いちごは赤くてかわいらしい実ですね。この赤い実が果実だと思われがちですが、実は表面の小さな粒々が本当の果実です。この粒々の中にはさらに小さな種が入っています。 今日は、特別に給食室でジャムをぬって手作りしたサンドイッチです。自分でぬって食べるセルフサンドとは一味違うおいしさを味わえました。 12月3日の給食ごはん とうふのうまに はるさめスープ まめナッツこくとう ぎゅうにゅう 今日は豆腐料理を作りました。豆腐の「腐」は「やわらかい」という意味で、豆腐は「やわらかい豆」という意味です。今は毎日たくさんお店にあって食べられる豆腐ですが、江戸時代の初めまではぜいたく品で、お正月やお祭りなど特別の日に食べていたそうです。 12月2日の給食ミルクパン タンドリーフィッシュ ジャーマンポテト ふゆ🍅はちナポスープじたて くだもの ぎゅにゅう 夏に作った「はちナポサンド」に引き続き、八王子ナポリタン倶楽部の料理人の皆さんからおいしいレシピをいただきました。今回はトマトベースのスープにパスタが入った「はちナポスープ仕立て」です。 八王子ナポリタン倶楽部の方からメッセージです・・・・・・・・・「はちおうじっこのみなさん!八王子ナポリタン倶楽部です!新たなご当地グルメ『八王子ナポリタン』はだんだん好きになってくれていますか?きざみ玉ねぎと八王子にゆかりがある食材を一つでも使っていれば立派な『はちナポ』です。今回のスープ仕立てのように、オリジナルはちナポを作ってみるのも楽しいかもしれませんね!おいしい給食を楽しんでください。」 12月1日の給食なめし はちおうじさんねしょうがのとりだんごじる わかめとツナのあえもの ぎゅうにゅう しょうがは、肉や魚の臭みを消して、料理をもっとおいしくします。そして、しょうがを食べると体がポカポカあたたまり、かぜ予防にもなります。今日のとりだんごじるには、八王子で収穫されたしょうがを入れました。秋に収穫した新しょうがを数か月貯蔵することで水分が抜けて、辛味が強くなるそうです。 11月30日の給食きりぼしごはん ししゃものいそべやき くきわかめのにんにくいため ごじる くだもの ぎゅうにゅう 切り干し大根は、干されている間に太陽の光をたくさんあびて、栄養がぐ〜んとアップします。骨を作るカルシウムは、生の大根に比べて23倍になります。さらに、切り干し大根には、おなかの調子を整えてくれる食物繊維や疲れをとるビタミンB群も含まれていて、栄養満点です。 給食では、切り干し大根の煮物以外にも、切り干し大根をごはんに混ぜ込んだり、ビビンバの肉に混ぜ込んだりします。いろいろな調理法でおいしく栄養をとることができます。 11月29日の給食とりごぼうピラフ ポテトカルボナーラ ABCスープ ぎゅうにゅう 今日はじゃがいもをカルボナーラ風に味付けしました。「カルボナーラ(carbonara)」とは、イタリア語で「炭焼き風」という意味で、語源は、ソースに入っている黒こしょうが炭の粉のように見えるからとか、炭焼き職人が思いついた料理だからとか、いろいろな説があります。もともとは、豚肉を塩漬けしたものと卵・チーズ・黒こしょうで作りますが、日本では、生クリームもよく使いますね。カルボナーラは卵を最後に混ぜて作りますが、給食ではしっかり火を通さないといけないため、卵は使わず、生クリームを使って作りました。 |