12月1日の給食![]() ![]() ![]() ![]() なめし はちおうじさんねしょうがのとりだんごじる わかめとツナのあえもの ぎゅうにゅう しょうがは、肉や魚の臭みを消して、料理をもっとおいしくします。そして、しょうがを食べると体がポカポカあたたまり、かぜ予防にもなります。今日のとりだんごじるには、八王子で収穫されたしょうがを入れました。秋に収穫した新しょうがを数か月貯蔵することで水分が抜けて、辛味が強くなるそうです。 11月30日の給食![]() ![]() きりぼしごはん ししゃものいそべやき くきわかめのにんにくいため ごじる くだもの ぎゅうにゅう 切り干し大根は、干されている間に太陽の光をたくさんあびて、栄養がぐ〜んとアップします。骨を作るカルシウムは、生の大根に比べて23倍になります。さらに、切り干し大根には、おなかの調子を整えてくれる食物繊維や疲れをとるビタミンB群も含まれていて、栄養満点です。 給食では、切り干し大根の煮物以外にも、切り干し大根をごはんに混ぜ込んだり、ビビンバの肉に混ぜ込んだりします。いろいろな調理法でおいしく栄養をとることができます。 11月29日の給食![]() ![]() ![]() ![]() とりごぼうピラフ ポテトカルボナーラ ABCスープ ぎゅうにゅう 今日はじゃがいもをカルボナーラ風に味付けしました。「カルボナーラ(carbonara)」とは、イタリア語で「炭焼き風」という意味で、語源は、ソースに入っている黒こしょうが炭の粉のように見えるからとか、炭焼き職人が思いついた料理だからとか、いろいろな説があります。もともとは、豚肉を塩漬けしたものと卵・チーズ・黒こしょうで作りますが、日本では、生クリームもよく使いますね。カルボナーラは卵を最後に混ぜて作りますが、給食ではしっかり火を通さないといけないため、卵は使わず、生クリームを使って作りました。 |