3月12日の給食ミルクパン カチャトーラ ペペロンチーノ イタリアンサラダ ぎゅうにゅう 今日は、イタリア(ローマ)料理を作りました。ペペロンチーノは日本でもなじみのあるパスタで、にんにくと唐辛子を炒め、オリーブオイルとスパゲティにからめたものです。カチャトーラは「鶏の狩人風」という意味です。鶏肉をトマトで煮込んだ料理です。 サンプルケースを見た児童はミートソーススパゲティだと思ったようですが、今日は一味違う「カチャトーラ」という料理でした。味付けはミートソースに似ていますが、今日使用した肉は鶏肉で、一度小麦粉を表面にまぶしてオーブンで焼き、うまみをぎゅっと閉じ込めて野菜とともに煮詰めました。いつものミートソースもおいしいですが、今日のカチャトーラは肉を焼いた香ばしさが加わっていたと思います。児童にも大好評でした。 3月11日の給食さんりくわかめごはん ささかまぼこのなんぶあげ はちはいじる ゆずかあえ ぎゅうにゅう 今日で東日本大震災が起きてから、10年が経ちます。地震や津波の被害を受け、たくさんの方が亡くなり、行方不明になりました。東京2020オリンピックの聖火リレーは、復興に力を尽くしている方々に元気と感謝を届けます。聖火リレーは、3月25日に福島県楢原町・広野町からスタートし、岩手県大船渡市、宮城県石巻市などの被災地を含んだ日本全国を巡ります。給食では、被災3県の郷土料理や名産品を組み合わせた「3.11復興応援献立」をいただきました。 3月10日の給食キムチチャーハン うずらたまごのカレーに にくだんごスープ こくとうナッツ ぎゅうにゅう 今日は6年生の給食委員会の黒籔奏さんからの元気応援メニューでした。もうすぐ卒業を迎える6年生が、1年生から5年生のみなさんが元気になるように献立を選んでくれました。 メッセージです・・・「黒糖は、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作る日本独特の砂糖です。カルシウムや鉄などのミネラルが豊富です。いっぱい食べてください。」 3月9日の給食ごはん ふりかけ なのはなともやしのあえもの なまあげとぶたにくのみそいため くだもの ぎゅうにゅう 今日は菜の花の和え物を作りました。黄色がのぞく鮮やかな緑が、ひと足早く春の訪れを告げる野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にビタミンCは野菜のなかでもトップクラスです。栄養満点の旬の野菜をいただき、春を感じましょう。 3月8日の給食むぎごはん ツナのさんがやき けんちんじる のりあえ ぎゅうにゅう 今日のごはんには、麦が入っています。麦には白いお米に比べて食物せんいという栄養がたくさん含まれています。食物せんいは、私たちの体の中のいらないものを外に出したり、おなかの調子を整えてくれたり、健康に大切な働きがあります。 3月5日の給食ごはん たまごやき ころころに こまつなのにびたし くだもの ぎゅうにゅう 今日は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて「食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ」献立でした。主食・主菜・副菜・果物・乳製品の五つの輪がそろった給食です。 3月4日の給食ココアあげパン はくさいのクリームに わかめサラダ ぎゅうにゅう 今日は人気の揚げパンですが、いつものきなこ揚げパンとは一味違う、ココア味でした。ひとつひとつ、調理員さんが丁寧にココアをまぶしてくれました。初めて見た1年生は驚いていましたが、「食べてみたらおいしかったよ」と声をかけてもらいました。揚げパンのメニューは今年度最後ですが、味わって食べられたでしょうか。 3月3日の給食ちらしずし よしのじる ひなまつりしらたま ぎゅうにゅう 今日はひな祭り献立でした。 ひな祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で「桃の節句」とも呼ばれます。ちらしずしは、春らしい鮮やかな彩りが女の子の節句にピッタリの料理です。ひなまつりしらたまは、白・赤・緑の3色の白玉をつくりました。緑色の白玉は抹茶、赤色はトマトピューレで色をつけました。 3月2日の給食コーンピラフ しろみざかなのハーブやき ミネストローネ こふきいも ぎゅうにゅう 今日は「メルルーサ」という白身魚を使いました。 メルルーサは日本の店ではあまり見かけませんが、ヨーロッパでは古くから親しまれてきた魚です。アフリカや南米・ニュージーランドの海にいる魚で、体長は1mにもなります。見た目は大きな口にするどい歯、大きな目、と少し怖い顔をしていますが、くせがなくあっさりとした味で、どんな料理にも合います。 骨が少なく食べやすい魚なので、今日は初めて魚を一口食べられた児童もいたようです。 3月1日の給食ごはん マーボーどうふ わかめスープ カリカリじゃこサラダ ぎゅうにゅう 今日は旬の生わかめのスープを作りました。 わかめは、日本で昔から食べられてきました。わかめなどの海藻を世界で1番食べているのは日本人だともいわれています。わかめの1番おいしい時期は、ちょうど今、春です。春にとれる生わかめはやわらかくて香りもよいです。生わかめは日持ちがしないため、塩漬けにしたり乾燥させて保存することで、わかめを1年中食べることができます。 |