八王子市立の各小・中・義務教育学校から、１名ずつが集まっていじめ問題について議論するはちおうじっ子サミットがいずみの森義務教育学校で開かれました。今年度のテーマは「いじめのない学校生活を実現するためにどのような取組ができるか」でした。本校では、１学期中に全学級で「いじめのない学校生活に向けてできていること」と、「課題」を出し合いました。それを元に６年生の代表委員会児童が、近隣の楢原中学校生徒会、陶鎔小学校児童会と意見交換をし、楢原中学校区としての意見をまとめ、当日に臨みました。この日は、本校代表委員会委員長が参加し、他校から出された意見への感想や、いじめのない学校生活に向けた具体的な取組について積極的に考えを発表しました。各校でできることに取り組んでいくことや、全児童・生徒について自分事となるように活動を進めていくことが大切であるという結論を得て、会は閉じました。２学期以降も代表委員会を中心に、いじめのない学校生活に向けた取組を進めていきます。

４年生のあるクラスの様子です。子供との確認の様子が、微笑ましかったです。
１学期の楢原小の教育活動へのご協力をありがとうございました。

３年生のあるクラスも、廊下で渡していました。受け取る３年生は、先生の説明をうなずきながら聞いていました。

２年生のあるクラスは、廊下で楽しそうに渡していました。

終業式の後は、各学級で１学期の通知表が渡されます。担任の先生から、一人一人に一言を伝えてから、渡していました。

生活指導主任の駒形先生からは、夏休みけが無く、事故なく、病気なく、安全に過ごしましょうとお話がありました。安全で楽しい夏休みにしましょう。

全学年がそろった体育館での校歌斉唱は、とてもよく響くものでした。

児童代表の言葉は、３年生でした。１学期がんばったことと２学期楽しみでがんばりたいことをしっかりと発表できました。

梅雨明けらしい日差しの暑さなので、終業式は体育館でしました。校長先生からは、夏休み中も「なぜ」の気持ちをもって何にでも取り組んでください。そうすれば、ただ知るだけでなく心に残すことができるのです。と、お話がありました。

安全に、着衣泳を体験することが、できました。今年度の水泳学習は無事終わりました。

まず、短い距離から泳いでみました。

今日の午前中の梅雨明け宣言に相応しい、好天の下での着衣泳でした。

ラッシュガードとは違う普段着を着て泳ぐことで、水の中での動きにくさを体感します。

５・６年生の今年度最後の水泳の時間は、着衣泳の学習でした。

お話が終わると、栗原先生にたくさんの質問がされました。栗原先生、３年生のために、ありがとうございました。

焼け野原の八王子と、今の八王子の比較です。「全然違う・・・」、とつぶやく子どもがいました。

八王子の町が、焼け野原となってしまいました。八王子空襲の紹介です。

近くの浅川で、化石が見つかりました。ハチオウジゾウです。八王子にも像がいたのです。

７月１７日（水）、３年生はふるさとならはら学習で、八王子の歴史にくわしい栗原先生にならはら地域の歴史を教わりました。

山口 先生「あと5泊ぐらいしたいと話してくれる子もいました。昨年の移動教室から大きく成長した子供達の姿が嬉しかったです。」
沼田先生「みんなと一緒に三日間すごせて最高に楽しかったです！スローガンを越えていく活躍でしたね。ありがとうございました！」
楢原小 日光移動教室ライブを終了します。