JAXAの小型月面着陸実証機が、ねらった地点にピタッと着陸することに成功したのです。

新年に思い描いた夢があると思いますが、ニュースにもなった夢をかなえたお話を紹介します。

立春とは春の始まることですが、まだまだ空気は冷たく今日は雪が降る予報があるくらいです。

２月３日に節分が終わると、季節が分けられて冬から春に変わります。

見えないものを見る力をはたらかせて、想定外だから対応できないということが無いようにしていくことが必要です。しっかり対応できた訓練でした。

今回の対応訓練のまとめとして、校長先生から「見えないものを見る力」についてお話がありました。

BVRはとてもリアルにできています。低学年の教室では、「こわい・・・」というつぶやきが何人もから聞こえました。

泊谷先生の「いざというときに自分の命を守るために、負担のときから、自分事として地震対応に真剣に取り組んでほしい」という話を聞いてから、東京都消防庁のその時命を守るためにBVRを視聴しました。学校が被災した時の望ましい行動がここでも学べました。

石川県主旨の泊谷先生は、能登半島地震で震度７を経験しました。その体験をもとに、対応訓練の大切さと震度７という揺れのすごさを語ってもらいました。どのクラスでも、じっと聞き入っていました。

今月の非常時危機対応訓練は、震災対応です。

手漕ぎポンプの体験もしました。

囲われた小部屋の中に入り、防空壕の体験もしました。

昭和館に来ました。戦争時代とその後の復興に向けての取組を、国民の目線で展示した場所です。少し前の日本の生活について、一人一人が真剣に学んでいました。

警視庁では、展示してある白バイに乗り、白バイ警官の気分を味わうことができました。

次は、クラスで分かれての見学です。２組は先に、桜田門の警視庁を見学しました。

国会
議事堂を背景に、集合写真を撮りました。

今回は、衆議院を見学しました。テレビで見たことのある議事堂に、ワクワクしながら見学しています。

６年生は、社会科見学に出発しました。まずは、国会議事堂です。

６年生の別のクラスでは、BGMをつけた読み聞かせが進んでいました。臨場感が増します。今日おも読み聞かせにいらしてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

読み聞かせボランティアの方の御都合が急遽変わり、担任の先生が読み聞かせしているクラスもありました。先生の読み聞かせに、６年生も喜んでいました。