一生懸命中学校に向けて伝えてくれた二人に、大きな拍手がわきました。ありがとうございました。

中学校では、部活等で挨拶できないと上級生との関係がうまくいきません。だから、今から挨拶を習慣にし、先生には敬語をつかうようにするといいそうです。

中学校でも、教科書を何回も読んで理解することが大切なのです。そのため、小学校のうちから、どの教科でも教科書を声に出し、スラスラ読めるようにしておくといいです。

学習が難しくなるといっても、勉強の仕方が分かっていれば困ることはありません。英語の勉強の仕方でほ、単語を覚え、教科書をスラスラ読めるようにするのが大切です。

中学校と言えば部活です。６年生は、部活のスライドに興味津々でした。

まず、中学校の学習は小学校とは違うと、教科が変わることをあげ、説明しました。

７月４日から始まった楢原中２年生の職場体験は、３日目の最終日となりました。最終日は、６年生に「中学校に向けて」のミニ授業をしてもらいました。

臨場感のある対応訓練に、最後まで真剣に取り組めていました。

無事かどうかの確認のための校庭集合なので、避難対応のように、防災頭巾をかぶっていません。

７月の非常時危機対応訓練は、不審者侵入を想定して実施でした。不審者確保の後、全員の無事を確認するため、校庭に集合しました。

算数の時間の体験は、なかなか充実していました。午後は、音楽授業の参観・体験をします。

時々二人は、小学生にアドバイスまでしていました。流石、中学生です。

年齢が近い中学生に丸付けをしてもらう子供たちは、とても嬉しそうでした。

小中一貫教育の取組の一つで、楢原中２年生２名が楢原小で職場体験をします。早速、算数の時間の支援をしました。

６年生たちも、「なぜ」からのつながりと広がりに聞き入っていました。夏休みは「なぜ」から始まった学びが広がると素晴らしいです。

文月は７月のことだということにも、なぜ、と疑問をもつと色々なつながりが分かり、楽しくなります。

今日の校長先生お話は、「なぜと疑問をもち、考えることの大切さ」についてでした。

せっかくの広い校庭ですから、大きく間隔をあけてしっかり構えをつくってほしいものです。そのことができている学年をお手本に、並び方を整えました。

７月３日（月）の全校朝会は、梅雨時ですが、校庭で実施できました。

竹とんぼができあがると、飛ばしたくなるものです。うまく飛ばないと、削り方なのか飛ばし方なのか、考えます。