明日からの音楽会本番に向けて、今日はリハーサルです。本番通り１年生からです。可愛い歌声でした。

生活指導の作間先生は、生活目標について、使う物を大切にしているか振り返りながらお話しました。学校では、みんなで使うものばかりです。全部、大切にしてほしいです。

吉田先生からは、「色々な勉強があるけれど、国語は特に大事ですよ。国語で学ぶからね。」と、あったことを話され、全学年の子供たちがうなずいていました。

校長先生からは、先週の東大名誉教授吉田先生の授業から、印象に残った５０回についてお話がありました。

先週とはまるで違った、寒い朝会でした。

自分はこれから年齢を重ねるんだ、今から頑張ろう、という思いになる授業でした。吉田先生ありがとうございました。

これから学ぶことは、どんどん難しいことが増えていきます。でも、５０回繰り返したり、考えたりすれば大概のことは身に付きます。

１２歳、１１歳の頃の自分にこうしておくといいよ、というアドバイスのようにお話が続きました。

吉田先生は、東大で現象学的心理学の研究と指導をされ、多くの著書のある方です。温かで楽しい自己紹介に子供たちは、和やかな雰囲気になっていきました。

１１月９日(木)６年生は、素晴らしい学びの機会を得ることができました。東大名誉教授の吉田先生が特別授業をしてくださいました。

生活指導の原田先生からは、１１月の生活目標「みんなで使う物を大切にしよう」についてお話がありました。

ぜひ、声を楽器にして言葉を射るように響かせてください。音楽会が楽しみです。

感謝とは、深く心が動いたことに言葉を射る(発する)ことなのです。

校長先生からは、「音楽会では、自分の声を楽器のように響かせて」と、お話がありました。

明後日が立冬というのに、暖かな全校朝会でした。

暗くした理科室でライトをあてると、「虹ができた！」と、達成感を得ていました。素晴らしい機会をくださった東京工専の先生と学生さんに心より感謝します。

東京工専の先生と学生さんにサイエンスクラブ担当の先生も支援してくれるので、小箱を作るのもスムーズにできます。

虹の色は、光の波長の変化で光源と光の屈折や反射によるものだと、実験の中で体感していきます。

虹を手のひらサイズの小箱に再現する、科学実験工作です。東京工専の先生と学生さんが、分かりやすく楽しく教えてくださいました。

１１月２日のサイエンスクラブでは、東京工業専門学校からの出前授業をお願いできました。