5月29日の給食〜100年フード献立 小豆島そうめん〜地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。現在、全国で250件の食文化が認められています。 今回の100年フードは香川県小豆島「小豆島そうめん」です。小豆島に手延べそうめんづくりが伝えられたのは400年前といわれています。それから、かたくなに職人が素材と製法を守り続けています。ごま油を塗りながら手で伸ばして、海風で乾かして作る麺は、風味がよく歯ごたえが良いことで有名です。 5月24日の給食〜じゃがいも〜今日の給食は塩肉じゃがでした。 5月22日の給食〜豆腐の真砂揚げ〜真砂(まさご)とは、「細かい砂」を表す言葉で、すりつぶした豆腐の中に具材が混ざった様子を砂にみたて、この名前がつけられています。 5月21日の給食〜八王子産の春大根を食べよう!第1弾〜今日は、旬の八王子産の春大根、略して「はち大根」を使った「はち大根おろしスパゲッティ」です。 (大根生産者 宮城さんからメッセージ) 八王子の農家は、学校のみんなに、給食で新鮮な野菜をおいしく食べてもらうために、毎日頑張って野菜を作っています。 みんなの給食を作るために、野菜を作る農家だけでなく、運ぶ人等いろいろな人たちが日々頑張っていることを忘れずに、残さず美味しく食べてください。 5月20日の給食〜ジュリエンヌスープ〜千切りにした野菜がたっぷり入ったスープで、野菜をたくさん食べることができます。 5月17日の給食〜春から夏の味覚「空豆」〜八王子市小比企町で収穫された空豆です。 5月16日の給食〜日本遺産献立八王子人形御膳〜
養蚕や織物で発展した桑都・八王子で江戸時代から育まれた伝統芸能の「八王子車人形」は、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
「三番叟ごはん」…舞台の幕開けに舞う「三番叟」には五穀豊穣の祈りが込められています。衣装の色を4つの穀物と青のりで表現しました。 「定式幕和え」…舞台は黒、萌黄(緑)、茶(柿)の3色の定式幕が開いて始まります。ひじき、小松菜、ニンジンで表現しました。 「鶏の桑都みそ焼き」…桑の葉粉で味噌を色付けしました。 「ろくろ車のすまし汁」…車輪の形をした焼き麩を浮かべました。 5月15日の給食〜コールスロー〜コールスローの歴史は大変古く、古代ローマ時代から食べられていたといいます。 5月13日の給食〜ニギス〜脂がのったニギスが獲れるのは、5月と9月頃で、今が旬の時期の魚です。 今日はから揚げにしました。 5月9日の給食〜台湾・高雄市産の金鑽パイナップル〜今日は、八王子市民と台湾国民の市民交流を進めている八王子・台湾友好交流協会から中学生に台湾・高雄市産の金鑽パイナップルを寄付していただきました。 金鑽パイナップルは果肉が柔らかく、芯まで食べられます。今が一番おいしい季節です。 5月8日の給食〜イチオシ!沢煮椀〜今日は、ごぼう・大根・人参・干しシイタケ・白滝が入っています。 5月7日の給食〜しっかり食べよう 野菜350〜今日は野菜たっぷりのメニューです。ドライカレーに143.9g、ポテチサラダに60gの野菜が入っています。 野菜350gまで、あと146.1g。 5月2日の給食〜端午の節句〜今日の給食は、出世魚である鰆の照り焼きです。 |