7/18(火)の給食〜呉汁〜 大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といいます。呉汁はその呉をみそ汁に入れた汁物です。 大豆といろいろな野菜の入った呉汁は栄養価が高く、日本各地で昔から親しまれている料理です。 ☆明日で一学期の給食は最後になります。☆ 7/13(木)の給食〜夏野菜を食べよう!〜 夏野菜を食べると・・・・ ★汗をかいて失ったビタミンやミネラルがとれる! ★きゅうりやなすなどは、体の熱を冷ましてくれる! ★水分が多いので、水分補給にもなる! 暑い夏にぴったりのはたらきや栄養があります。 八王子産のたまねぎをいただきます! 八王子産のたまねぎは、5月から9月が旬です。 約244トンものたまねぎが収穫されます。 たまねぎの辛い成分には、汗を出したり、食べ物の消化をよくする、体にとてもいい働きがあります。 ・・・生産者代表 尾崎さんより 一生懸命作っているので、たくさん食べてくれると嬉しいです! ◎パンプキンシチューにたっぷり入っています。玉ねぎのほかに、かぼちゃも八王子産です。 7/10(月)の給食🌽とうもろこしのおはなし🌽 とうもろこしは、イネの仲間の植物です。米、小麦とならんで、「世界の三大穀物」のひとつですが、種類によって穀物か野菜かに分かれます。 7種類あるうち、身近なとうもろこしを紹介します。 スイートコーン・・野菜です。ゆでたり焼いたりして食べます。缶詰などのホールコーンでおなじみです。 デントコーン・・穀物です。コーンフレークの原料です。 フリントコーン・・穀物です。メキシコ料理のトルティーヤの原料です。 ポップコーン・・穀物です。スナック菓子で人気ですね。 今日は八王子産の「とうもろこし」をいただきました! 7/7(金)の給食〜日本に伝わる棚機(たなばた)〜 「棚機女」として選ばれた女性が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり、人々のケガレをはらう行事でした。 仏教が伝わり、お盆を迎える準備として7月7日夜に行われるようになり、「七夕」と読むようになりました。 〜七夕にまつわる星座〜 織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイル、天の川をはさんで分かれています。 そして、はくちょう座のデネブの3つを結んでできる三角形を「夏の大三角形」と呼びます。 ★今日は、七夕をイメージした給食です。 七夕汁は、そうめんで天の川、にんじんで短冊、かまぼこで星を表しています。 7/4(火)の給食●姉妹都市 苫小牧㊗盟約50周年献立● 1800年委八王子千人同心の一部が蝦夷地(今の北海道)に移り住み、開拓しました。 このような縁から、八王子市と苫小牧市は1973年に姉妹都市の盟約を結び、文化交流を進めています。 ・開拓丼 みその香り、豚肉・大豆を北海道の大地に見立て、道産とうもろこしを使って、開拓時代を表現した料理です。苫小牧市の給食でも人気のメニューです。 ・とまこまいカレーラーメン風スープ とまこまいカレーラーメンは、文化庁「100年フード」に認定され、ソウルフードとして親しまれています。 ・ハスカップ 昔は苫小牧周辺に自然に実っていて、アイヌの人たちは不老長寿の薬として大切にしてきました。15ミリほどの青紫色の実で酸味があります。 今は名産として作られ、お菓子やワインなどに加工されています。 今日はハスカップソースにしてヨーグルトにかけます。 |