3月18日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・手作りおかかこんぶふりかけ ・中華風卵焼き ・じゃが芋の煮物 ・玉葱とキャベツのみそ汁 ・果物(でこぽん) ・牛乳 今日の卵焼きには、豚ひき肉、長ねぎ、しいたけ、にらを入れました。作り方は、卵をよく溶きほぐし、削り節でとったダシ汁をいれて具材と調味料を加えてごま油を入れて鉄板に流してオーブンで焼きます。焼きあがったら人数分にカットして出来上がりです。にらとごま油の風味が抜群!冷めてもおいしい卵焼きです。ご飯と一緒に食べてください。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月17日の給食【給食センター南大沢】・ソフトフランスパン ・手作り苺ジャム ・カチャトーラ ・ペペロンチーノ ・イタリアンサラダ ・牛乳 給食では、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けてオリンピック夏季大会開催国の料理や食文化を紹介しています。今日はイタリアローマで行われた第17回大会にちなみイタリアで親しまれている料理を作りました。イタリアは、南北に長く海と山、平野があることから各地の風土にあった名産があり、その名産を使った郷土料理がたくさんあります。カチャトーラは、「狩人風」という意味で、とり肉をトマトで煮込んだ料理です。ペペロンチーノは、パスタ料理のひとつで、にんにくと唐辛子をオリーブ油で炒めてスパゲティにからめた料理です。イタリア語で「アリオ・オリオ・ペペロンチーノ」と呼びます。今日はイタリアの味を楽しみましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月16日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・しそつくね ・たけのこの煮物 ・じゃが芋のみそ汁 ・果物(でこぽん) ・牛乳 家庭の献立のメニューとしても親しまれている「つくね」は、こねて丸めるという意味を持つ「つくねる」が元々の語源と言われています。具材に決まりはありませんが、一般的には、とりひき肉に卵や調味料を加えて手でしっかりこねて棒や串に刺して焼くものです。給食では、鉄板に平たくのばして焼き、長方形にカットしました。具材には、とりひき肉に絞り豆腐、玉ねぎ、にんじん、ごぼう、梅干、シソの葉を混ぜました。梅の酸味とシソの葉の香りで爽やかな味になり、豆腐を入れたことでふんわりとした食感になっています。甘じょっぱいタレをからめて食べてください。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月15日の給食【給食センター南大沢】・カレーライス ・ズッキーニのサラダ ・フルーツヨーグルト苺のせ ・牛乳 給食センターのカレーは、カレールウから手作りです。ルウの作り方は、バターと油を火にかけ、バターが溶けたら小麦粉を振り入れて焦げつかないようにヘラで絶えず鍋底からはがすように混ぜながら炒めます。きつね色になって香ばしいにおいがしてきたらカレー粉を加えてさらに炒め、さらっとしたら出来上がりです。給食センターでは、量が多いためルウ作りに一時間くらいかかりますが、辛さもとろみも調整できるので食べやすいカレーを作ることができます。シチューやグラタンなどのルウも全て手作りです。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月12日の給食【給食センター南大沢】・炒めジャージャーめん ・わかめと卵のスープ ・キャンディーポテト ・牛乳 ジャージャーめんは、蒸し中華めんの上にもやしときゅうりをのせてその上に肉みそを盛りつけます。食べる時にめんと野菜に肉みそをからめて食べてください。キャンディーポテトは、さつま芋です。さつま芋を油で揚げて、砂糖とバターを煮詰めたタレをからめました。冷めてもおいしいのでしっかり噛んで食べましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月11日の給食【給食センター南大沢】・三陸わかめご飯 ・ささかまぼこの南部揚げ ・八杯汁 ・ゆず香和え ・果物(きよみ) ・牛乳 平成23年3月11日東日本大震災が発生しました。あれから10年、今年は東京2020オリンピックの聖火リレーが、福島県の復興シンボルである「ナショナルトレーニングセンターJビレッジ」からスタートして被災地をめぐっていきます。そこで給食では『復興の日』を展示する被災地にちなみ「3.11復興応援献立」を作りました。わかめご飯のわかめは、岩手県三陸産です。ささかまぼこは、宮城県の工場で作られたものです。八杯汁は、福島県いわき市に伝わる汁ものです。ゆず香和えは、福島県楢葉町が、ゆずの産地であることから、ゆずを取り入れました。おいしく食べて被災地を応援しましょう。そして復興支援、防災の準備など、私たちができることを考えてみましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月10日の給食【給食センター南大沢】・炊きおこわ ・愛媛真鯛の香り揚げ ・筑前煮 ・お吸い物 ・果物(でこぽん) ・牛乳 今日は、3年生の皆さんの卒業をお祝いした献立です。炊きおこわは、「ささげ」を混ぜて炊いたご飯で、ささげの煮汁でご飯を赤くします。人生の節目などの大切な時に食べられます。鯛も「めでたい」という言葉と音が一緒であることや赤い色に「魔よけの効果」があるとされていることから縁起の良い魚としてお祝いの時によく食べられます。今日の真鯛は、愛媛県養殖真鯛販売促進緊急対策事業により、給食に無償提供していただきました。ありがたいですね。感謝して食べてください。そして、調理員さんが心を込めてつくったお祝い料理を味わって食べましょう。3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月9日の給食【給食センター南大沢】・マーボーなす丼 ・コーンと卵のスープ ・ごぼう揚げ ・果物(せとか) ・牛乳 野菜を食べましょう。マーボーなすには、長ねぎ・にんじん・なすが入っています。スープには、玉ねぎ・コーンが、ごぼう揚げはごぼうをたっぷり使いました。全部で190gの野菜がとれる献立です。一日に摂りたい野菜の目標量は350g、不足分はお家の食事でとりましょう 学校給食センター南大沢ホームページ 3月8日の給食【給食センター南大沢】・和風ピラフ ・バーべキュードチキン ・オニオンドレッシングサラダ ・たまごスープ ・牛乳 ピラフは、コンソメスープで炊く洋風料理ですが、今日は和風を意識して醤油で調味しました。緑色の豆は枝豆です。お米にもご飯がパラっと仕上がるように麦を少し入れました。醤油が香る和風味のピラフになったと思います。具だくさんで栄養バランスもとれています。しっかり食べましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月5日の給食【給食センター南大沢】・ナン ・キーマカレー ・フレンチポテト ・野菜スープ ・ピーチヨーグルト ・牛乳 キーマカレーは、ひき肉カレーのことです。今日は、野菜をたっぷり入れてつくりました。玉ねぎ・にんじん・ほうれん草・ピーマンが入っています。苦手な野菜であっても豚肉のうま味とカレー味でおいしく食べることができます。今日はライスではなくナンにつけて食べてください。ナンは、インド料理を代表するもちもちとした食感のパンです。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月4日の給食【給食センター南大沢】・かてめし ・天ぷら(いか・さつま芋) ・即席漬け ・豆腐と大根のみそ汁 ・牛乳 かてめしは、八王子の郷土料理です。「かてめし」の「かて」という言葉は「混ざる」という意味で高尾の周辺で使われていた言葉です。昔は貴重だった米の節約のため、野菜を加えて量を増やしていました。でも初めから野菜や調味料を入れるのではなく、炊きあがった白いご飯に濃いめに味付けした具を混ぜ込んで作ります。生活が豊かになると色々な食材を加えて混ぜ、人寄せやお祝いの日に食べる「ごちそう」になりました。今日は、八王子の郷土料理を味わって食べましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月3日の給食【給食センター南大沢】・ちらし寿司 ・さわらの利休焼き ・菜の花の和え物 ・すまし汁 ・牛乳 今日はひな祭りです。女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で「桃の節句」とも呼ばれます。そこで今日は、桃の節句にぴったりな春らしい色とりどりの献立にしました。ちらし寿司をメインに出世魚と呼ばれる鰆の焼き物、和え物には春を知らせてくれる菜の花を入れました。お祝い料理を味わってください。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月2日の給食【給食センター南大沢】・さんまのかばやき丼 ・白滝の炒り煮 ・浅漬け ・さつま汁 ・牛乳 さんまのかばやき丼は、給食によく登場するメニューです。さんまを油で揚げてタレを浸み込ませます。魚が苦手な人にも甘辛いタレでおいしく食べられます。さんまには、成長期に必要なたんぱく質やEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる脂肪酸が多く含まれています。EPAやDHAには、血液をサラサラにして中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果があります。脳の機能を活性化させる効果もあると言われています。体にも頭にもよいのでしっかり食べましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月1日の給食【給食センター南大沢】・中華風混ぜご飯 ・ビーフンたまごスープ ・大学芋 ・果物(はるみ) ・牛乳 にんじんは、給食の食材として欠かせません。にんじんにたくさん含まれるΒ-カロテンは、粘膜や肌の健康維持、視力維持、喉や肺など呼吸器系等を守る働きがあると言われています。油との相性が良いので油分と一緒に摂取すると吸収率がアップします。今日の給食では、混ぜご飯の具とスープに入れました。混ぜご飯の具は油で炒め、スープにはごま油を入れて油分をプラスしました。残さず食べて栄養をしっかり吸収しましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ |