【出前授業】共生社会・パラスポーツ
2月8日(木)の3、4時間目に上智大学の学生団体「Go Beyond」から8名の学生講師を招いて、出前授業を行いました。「共生社会」「パラスポーツ」「パラスポーツ(ボッチャ)体験」について、講師の皆さんの熱意あふれる授業に、子どもたちは真剣に聞くだけでなく、楽しみながら学ぶことができました。
現在、国語・総合の時間にユニバーサルデザインやバリアフリーについての学習をしています。今回の学習を通して障がいについて知るだけでなく、社会の中で共に生きていくためにどんなことができるのかを考えるきっかけになったようです。 ≪子どもたちの感想より≫ ○バリアフリーはハード面だけだと思っていたけど、ハート面もあるんだと分かりました。 ・ハード面…スロープ・エレベーター・昇降機など ・ハート面…声をかける・車いすを持ち上げるなど ○心に残ったのは「ハート面」という言葉です。困っている人がいたら「何かお困りですか?」と声をかけて、手助けをしたいと思いました。 ○私は障がいがないからいろいろな遊びができるけれど、障がいのある人は限られた遊びしかできなくて悲しいと思った。でも動画を見て、みんなでバスケをしていて「よかった」と思いました。 ○パラスポーツをやってみて、障がいのある人もない人もみんなで楽しめて、仲を深められるのでよいと思いました。 ○ボッチャや車いすバスケなど、体が不自由な人も楽しむことができるスポーツが、いっぱいあることを知れたことが心に残りました。 ○障がいのある人を怖いと思ってしまい、はなれてしまったことがあります。でも授業を受けたら、見た目で決めつけていた自分は何でそんなことをしてしまったんだろうと後悔しました。困っている人を見たら助けてあげようと思いました。 ○大学生の人たちがやさしく教えてくれたからよく分かった。 ○バリアフリーなど知ったことを家で話してみた。 長縄集会図工の授業(5年生)
1月30日(火)5年生が図工室で、彫刻刀を使った授業をしていました。扱いに気を付けないと危ないので、説明を丁寧に行い、子どもたちも集中して、真剣に作業に取り組んでいました。今回は1時間という活動時間でしたが、あっという間に過ぎていく印象でした。
八王子東特別支援学校との交流(6年生)
1月30日(火)6年生の子どもたちが、歩いて東京都立八王子東特別支援学校に行き、4・5・6年生の子どもたちと交流会を行いました。初めの言葉の後、早速「ボッチャ」による、交流活動を行いました。子どもたちは、力加減がなかなかつかめずに、苦労していましたが、支援学校の子どもたちと、楽しく関わりながら過ごすことができました。会の後半では、八小の代表の子どもたちが、感想を言いました。特別支援学校の子どもたちも、楽しんでくれたようで、よい交流会になりました。
あいさつ運動(5年生)クラブ活動(4・5・6年生)理科室では、科学クラブの子どもたちが、シャボン玉と風船を使った実験を行っていました。 レクリエーションクラブでは、けん玉やおはじき、コマや竹馬などの昔遊びに興じていました。 授業の様子(2年生)授業の様子(2年生)学校紹介CM作り(6年生)ぬかるみ保育園との交流(6年生)授業の様子(4年生)授業の様子(3年生音楽)あいさつ運動漢字検定校内書初め展学校公開授業の様子(3年生)長縄記録会大谷選手のグローブ |