【6年生】感謝の手紙
3/10(金)の放課後に感謝の手紙を渡しに行きました。
6年生全員で分担して、お世話になった教職員一人一人に手紙を書きました。どんなことでお世話になったのか、中学校ではどんなことを頑張りたいのかなど、気持ちを込めてていねいに書きました。手紙を書いている時や渡しに行った時の6年生は、とてもよい表情をしていました。卒業までの登校日はあと8日です。一日一日を大切に卒業までの気持ちを高めていってほしいと思います。 お子さんが誰にどんな手紙を書いたのか、ぜひ聞いてみてください。 【6年生】学級対抗戦「継走王」
3/9(木)の4時間目に学級対抗戦を行いました。
第3戦は継走王(リレー)です。第1〜3試合は男女別3チームで勝負、第4試合は学級全員リレーでの勝負です。それぞれにポイントが付き、合計ポイントの多い方を勝ちとしました。体育学習発表会ぶりのリレーで、練習の時間も多くはなかったのですが、朝の職員室に「バトンを貸してください」と言いに来た子もおり、対抗戦で勝つという目標に向けてできることをやろうという気持ちを感じました。 試合の様子や結果については、お子さんに聞いてみてください。 来週は、曲聴王(イントロクイズ)、台打王(ティーボール)を行います。 【6年生】卒業式練習始まりました。
令和4年度 第115回卒業式の練習が3/9(木)から始まりました。
第1回目の練習は、座っている時の姿勢・立ち方・座り方・礼の仕方など基本となる礼法指導と、門出の言葉の練習をしました。 礼法については繰り返し行うことで身に付いていきます。ぜひご家庭でもお子さんの座り方や立ち方などを見ていただき、卒業式を何度も経験したお家の方からアドバイスをしてあげてください。 門出の言葉は、学習発表会「八郎」などの経験を生かして、第一回目とは思えない位の声の大きさで言葉を言える子が多くいました。言葉を言う速さや間の取り方など、まだまだよくなりそうなことがありますので、練習を続けていきます。 今後は、入退場・証書授与などの練習を行い。本番に向けて気持ちを高めていきたいと思います。お子さんの体調管理等、よろしくお願いします。 【6年生】学級対抗戦「闘弾王」
3/8(水)の4時間目に学級対抗戦を行いました。
第2戦は闘弾王(ドッヂボール)です。今回も白熱した真剣勝負となり、子どもたちはすごく盛り上がっていました。試合の様子や結果については、お子さんに聞いてみてください。 明日は、継走王(リレー)を行います。 6年生を送る会1〜5年生が順番に6年生へ向けて感謝とお礼の気持ちを込めて、お世話になったことを踏まえて感謝の言葉をおくりました。そして、模造紙に寄せ書きや折り紙等を貼ったプレゼントを代表の6年生に渡しました。 6年生も最後に合奏を披露しました。最高学年にふさわしい演奏で、迫力がありました。アンコールに応えてもう一度、演奏しました。体育館が全校の大きな拍手に包まれました。 6年生は、第八小学校の最高学年として、第八小学校を支えてきました。体育学習発表会、学習発表会の準備と片づけ、委員会やクラブ活動、たてわり班活動のリーダーとして本当によく頑張りました。 残された小学校生活を悔いなく過ごして小学校を卒業して欲しいと願っています。 たてわり班活動 ありがとうの会【6年生】 学級対抗戦「籠球王」
3/2(木)の5時間目に学級対抗戦を行いました。卒業まであと1か月となり、6年生の思い出の1つになるように、お楽しみ会実行委員会が中心となって行いました。
第1回目は籠球(バスケットボール)です。とても白熱した試合となり、子どもたちもすごく盛り上がっていました。試合の様子や結果については、お子さんに聞いてみてください。 来週は、闘球王(ドッチボール)・継走王(リレー)を予定しています。 【2・6年生】6年生を送る会の招待状
3/1(水)の朝の時間に、2年生が6年生を送る会の招待状を持ってく来てくれました。送る会は3/7(火)に行われます。1〜5年生が6年生の卒業を祝うために、いろいろな準備をしてくれています。
6年生はお礼に「ミックスナッツ」の合奏をします。同じ日に行う保護者会で送る会の様子をお見せする予定ですのでお楽しみに! 石川保育園と交流会最初は元気よく正門を入った中庭で元気よくあいさつをしました。その後はグループに分かれて教室に入りました。グループごとに、1年生から園児たちに授業中のこと、休み時間のこと、たてわり班のこと学校生活の様子などを説明をしました。 次にグループで「しりとり」遊びをしました。みんな、よく考えて言葉を見つけて発表していました。 最後に、校庭で鬼ごっこをしました。広い校庭をみんな元気に走り回りました。あっという間の1時間でした。4月にピカピカの1年生が入ってくるのが楽しみになりました。 本校と石川保育園は、年に何度か保幼小連携の日を設けて、小学校の教員が石川保育園に伺い、保育の様子を見学したり、保育園での生活の様子を聞いたりしています。また、小学校の生活の様子等を伝えています。保育園や幼稚園から小学校への橋渡しがスムーズにいくように、これからも連携を深めていきます。 【6年生】子供を笑顔にするプロジェクト
2/20(月)の1〜4時間目に、「子供を笑顔にするプロジェクト」として、NPO八王子城跡三ツ鱗会の皆さんをお招きして「折りカブトをづくり」を行いました。
「子供を笑顔にするプロジェクト」とは、 コロナにより、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っている子供たち。そんな子供たちに、多様な体験活動を通じて、笑顔になってほしい。友達と共に心を動かされる体験や思い出に残る様々な機会を通じて、前向きに感性を育んでほしい。こうした思いから、都内の公立・私立の学校を対象に行われています。 活動では児童2人に1人の講師の方に付いていただき、カブトの折り方をていねいに教えてもらいました。途中、難しいところもありましたが、無事に全員がカブトをつくることができました。出来上がったカブトをとても気に入ったようで、教室に戻ってからもかぶっている子がたくさんいました。 カブト作りの後には、八王子城についての話もしていただきました。自分たちの住む地域の伝統文化を知り、もっと八王子を好きになってほしいと思います。 学校公開「作って遊ぼう」NO1学校公開「作って遊ぼう」NO2【6年生】薬物乱用防止教室
2/16(木)の3時間目に、学校薬剤師の鍋島先生による「薬物乱用防止教室」を行いました。
〈めあて〉 〇薬物乱用の恐ろしさを知る。 〇薬物乱用に巻き込まれないためにはどうしたらよいか考える。 〈動画〉 飛べない鳥「キーウィ」が、道ばたで見つけたナゲットを食べます。すると、飛べないはずがふわりと体が浮かびます。ナゲットの味を知ったキーウィはナゲットを食べるために走り出します。食べて浮かんで地面に叩きつけられることを繰り返すキーウィはやがて体がボロボロに…。最後のナゲットを見つけたキーウィ。これを食べれば、死んでしまうかもしれないが…。というところで動画は終わります。子どもたちは、薬物に依存していく過程を動画から知りました。 〈危険な薬物〉 子どもたちの身近にある薬物でも「間違った使い方=乱用」することで、危険な薬物になります。子どもたちのほとんどはシンナーや覚せい剤が危険な薬物であることを知っていましたが、かぜ薬や酒、タバコなども危険な薬物になることは知らなかったようです。 〈特に危険な薬物〉 覚せい剤や大麻などたくさんの種類の危険な薬物があること、そしてそれらの中には見た目では判断しにくいようなものもあること知りました。そして、そういった薬物を持って来るのは多くは「友達」「先輩」だそうです。 〈使ったらどうなるの?〉 〇自分の意志では止められなくなる(強い依存性) 〇死んでしまうこともある 〇脳の細胞を壊す 1回の使用でも、体に深刻な影響があります。 〈大切なこと〉 〇薬物に誘われないような自分になる 〇自分のことを大切にする 〇好きなことを見つけて目標をもつ 〇身近な人と相談できるようなる 〇嫌なことはイヤと言えるようになる 〇良い・悪いの判断ができるようになる 薬物乱用防止に関する冊子を2冊配布しました。1冊は保護者向けのものになります。全国的に薬物による逮捕者の増加・低年齢化が急速に進んでいます。その多くは、スマートフォンやパソコンを使って入手しているそうです。冊子をよく読んでいただき、「うちの子に限って…」と油断せず、お子さんをさまざまな危険から守るために、しっかりと見守っていただくようにお願いします。 雪がふったぁ
今朝から降り始めた雪に子どもたちは大喜び。中休みには、ほどよく積もり、子どもたちは元気に校庭に飛び出し、雪だるまづくりをしたり、雪合戦をしたりして楽しんでいました。
校庭には子どもたちの歓声が響きわたっていました。 たてわり班でのあいさつ運動を行いました。たてわり班でのあいさつ運動は初めての試みでしたが、多くの子が自分の担当の日をきちんと把握して、すすんで昇降口に立っていました。保護者の皆様におかれましては、登校時の声かけなどしていただき、ありがとうございました。 長縄跳び集会 NO1長縄跳び集会 NO2長縄跳び集会 NO3箏の演奏体験学習 NO1箏の歴史は古く、今からおよそ2500年前に中国で作られた楽器です。日本には1400年前に伝わりました。もともとと男性だけがひく楽器でしたが、150年ほど前から女性や子どももひけるようになりました。普通のお箏は長さが180cmですが、今日、子どもたちが演奏した箏はミニ箏で86cmです。 今日は、一人一人に一面(一台)のミニ箏で、「さくら さくら」の演奏に挑戦しました。 箏の演奏体験学習 NO2日本の伝統文化である箏の体験演奏は、子どもたちの心にいつまでも残る思い出になることでしょう。日本の伝統文化のよさを改めて実感しました。 |