箏の演奏体験学習 NO1箏の歴史は古く、今からおよそ2500年前に中国で作られた楽器です。日本には1400年前に伝わりました。もともとと男性だけがひく楽器でしたが、150年ほど前から女性や子どももひけるようになりました。普通のお箏は長さが180cmですが、今日、子どもたちが演奏した箏はミニ箏で86cmです。 今日は、一人一人に一面(一台)のミニ箏で、「さくら さくら」の演奏に挑戦しました。 箏の演奏体験学習 NO2日本の伝統文化である箏の体験演奏は、子どもたちの心にいつまでも残る思い出になることでしょう。日本の伝統文化のよさを改めて実感しました。 漢字検定が始まる今日まで漢字の練習に励んだ成果を如何なく発揮して欲しいと願っています。結果はどうあれ、挑戦したことは成長に繋がることは間違いないです。みんな悔いなく力を出し切ろう! 4年生が地域めぐりをしてました。
24日(火)の3時間目、4年生が総合の学習で地域めぐりをしました。4年生の総合では、「地域安全マップ」づくりに取り組んでいます。このマップづくりのための下見として、地域の様子を調べにいきました。日頃、何気なく通っている通学路についても、いろいろな気づきがあったようでした。
たてわり班あいさつ運動今日は、とても寒い朝でしたが、たてわり班の子どもたちの元気な「おはようございます」の声に合わせて、登校してきた子どもたちも、元気に「おはようございます」とさわやかなあいさつをしていました。 あいさつをすると、気持ちも明るくなり、元気をもらえます。1日のスタートがしっかりと切れそうです。明日は別の班が担当です。あいさつ運動を通して、みんなが進んであいさつできるようになるといいです。 【6年生】学校間交流(八王子東特別支援学校)
1/20(金)の3時間目に八王子東特別支援学校小学部高学年のみなさんと学校間交流を行いました。
ここ数年は実施ができなかったり、お互いの学習の様子を紹介する映像を交換し合うなど、感染症の予防をしながらでもできる形の交流を行ってきました。今年度は、八王子東の体育館と八小の音楽室をオンラインでつなぎ、画面越しではありますが、子どもたちがお互いの顔を見ての交流を行うことが出来ました。 お互いの学校紹介では八王子東からは「学習の様子」や「学校の様子」を映像と一緒に紹介してもらい、最後に「ダンス」を見せてもらいました。第八小からは「八小の宝(百年桜・青い目の人形)」「体育学習発表会の一心」「学習発表会の八郎」を紹介する動画を見てもらい、最後に八小の校歌を聴いてもらいました。 会の終わりに第八小の代表児童から「頑張る姿を見て、心が温かくなりました」「お互いのことが知れて良かったです」という感想がありました。八王子東の子どもたちが一生懸命に取り組む姿を見て、子どもたちもたくさんのことを感じ、考えられたようです。 今年度は「副籍児童との学習発表会での直接交流」「八王子東の先生方による出前授業」今回の「学校間交流」を行うことができました。同じ地域に暮らす仲間としてお互いのことを知り、中学校でも親交を深めていってほしいと思います。 全校で長縄跳びに挑戦 NO3長縄跳びを通して、心身ともに健やかに成長して欲しいと思います。 全校で長縄跳びに挑戦 NO24年生は、前の子が跳んだ後にタイミングを計りながら上手に跳びます。 5年生は、長縄を回すのも子どもがします。お互いに励まし合いながら挑戦しています。 全校で長縄跳びに挑戦 NO11年生は、回っている長縄を跳ぶことに緊張しながらも一生懸命に挑んでいました。 2年生は、長縄を跳ぶタイミングも少し良くなって跳んでいました。 3年生は、掛け声に合わせて跳んでいました。 【6年生】出前授業(八王子東特別支援学校)
1/13(金)の6時間目に、八王子東特別支援学校から2人の先生を招いて、出前授業を行いました。
八王子東特別支援学校は、体に障害のある子どもたちの学校です。小学部・中学部・高等部の子が在籍しています。八小とは2kmほどの距離にあり、同じ地域で学ぶ学校でもあります。 授業では2人の先生から八王子東特別支援学校がどんな学校なのかを教えてもらいました。学校の場所や人数、どんな学習をしているのか、校舎の様子などを知ることができました。特に障害のある子たちが学びやすくなるように、授業の仕方や設備の工夫があることを、興味深く聞いていました。 お話を聞いた後は、八王子東では全学年で取り組んでいる「ボッチャ」の体験をしました。グループごとに前に出て、的に向かってボールを転がします。やってみると難しかったようですが、思い通りに転がらない時やチームの仲間が高得点を取った時などに、すごく盛り上がっていました。 来週には、八王子東特別支援学校の児童とオンラインでの交流も予定しています。同じ地域に学ぶ仲間として、互いのことを知る機会になればと思います。 3・4年生が合同で席書会をしました年初めに気持ちを新たにして行う書初めです。「心を落ち着けて、丁寧に書こう。」と声を掛けました。集中して活動に取り組み、どの子も納得のいく作品を仕上げることができたと思います。 保護者の皆様におかれましては、持ち物の準備、お声掛けありがとうございました。また、防寒対策もしていただき、重ねてお礼申し上げます。 【4〜6年 保健指導】上手なスマホ・ゲームとの付き合い方
第八小では身体測定の際に、養護教諭より保健指導を行っています。
3学期は4〜6年生に向けて「上手なスマホ・ゲームとの付き合い方」についての話をしました。 スマホやゲームは、子どもたちにとって楽しいものです。大人でもついつい時間を忘れるほど使ってしまうからこそ、正しい使い方を身に付けることが大切です。正しく使うためのポイントを載せましたので、お子さんだけでなくお家の方も一緒に、上手な使い方を意識していただければと思います。 〇30cmは離して見よう 〇ねころんだまま使うのはやめよう 〇まばたきをしよう 〇ネットやゲーム依存を防ごう 〇姿勢に気を付けよう 【5・6年】席書会
1月12日(木)の1・2時間目に5・6年生合同の席書会を体育館で行いました。
2学期や冬休み中に練習をしてきた「初春の空(6年)」「光る大地(5年)」を書きました。 書初めは年が明けてから初めて書く「書」のことで、古くは平安時代から行われていたそうです。それが江戸時代に入り、1月2日の「事始め」の日に「1年間の抱負や目標を立てる」「字の上達を願う」という文化として人々に広がっていったそうです。始めに「字の上達を願って真剣に書こう」とめあてを決めてから席書会を始めました。 大きな半紙での本番の前に練習の時間を取りました。その時にせっかくなので5・6年生で互いに書いているところを見合う時間を取りました。互いに見合うことで、より真剣に緊張感をもって書く姿が見られました。最後の1枚、最後の1文字まで集中を切らさず取り組んでいる子が多く、どの子も力を出し切れたと思います。 子どもたちが書いた作品は、1月21日(土)の学校公開の日から27日(金)まで、教室前に展示していますので、ぜひご覧ください。 |