【6年生】子供を笑顔にするプロジェクト
2/20(月)の1〜4時間目に、「子供を笑顔にするプロジェクト」として、NPO八王子城跡三ツ鱗会の皆さんをお招きして「折りカブトをづくり」を行いました。
「子供を笑顔にするプロジェクト」とは、 コロナにより、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っている子供たち。そんな子供たちに、多様な体験活動を通じて、笑顔になってほしい。友達と共に心を動かされる体験や思い出に残る様々な機会を通じて、前向きに感性を育んでほしい。こうした思いから、都内の公立・私立の学校を対象に行われています。 活動では児童2人に1人の講師の方に付いていただき、カブトの折り方をていねいに教えてもらいました。途中、難しいところもありましたが、無事に全員がカブトをつくることができました。出来上がったカブトをとても気に入ったようで、教室に戻ってからもかぶっている子がたくさんいました。 カブト作りの後には、八王子城についての話もしていただきました。自分たちの住む地域の伝統文化を知り、もっと八王子を好きになってほしいと思います。 学校公開「作って遊ぼう」NO1学校公開「作って遊ぼう」NO2【6年生】薬物乱用防止教室
2/16(木)の3時間目に、学校薬剤師の鍋島先生による「薬物乱用防止教室」を行いました。
〈めあて〉 〇薬物乱用の恐ろしさを知る。 〇薬物乱用に巻き込まれないためにはどうしたらよいか考える。 〈動画〉 飛べない鳥「キーウィ」が、道ばたで見つけたナゲットを食べます。すると、飛べないはずがふわりと体が浮かびます。ナゲットの味を知ったキーウィはナゲットを食べるために走り出します。食べて浮かんで地面に叩きつけられることを繰り返すキーウィはやがて体がボロボロに…。最後のナゲットを見つけたキーウィ。これを食べれば、死んでしまうかもしれないが…。というところで動画は終わります。子どもたちは、薬物に依存していく過程を動画から知りました。 〈危険な薬物〉 子どもたちの身近にある薬物でも「間違った使い方=乱用」することで、危険な薬物になります。子どもたちのほとんどはシンナーや覚せい剤が危険な薬物であることを知っていましたが、かぜ薬や酒、タバコなども危険な薬物になることは知らなかったようです。 〈特に危険な薬物〉 覚せい剤や大麻などたくさんの種類の危険な薬物があること、そしてそれらの中には見た目では判断しにくいようなものもあること知りました。そして、そういった薬物を持って来るのは多くは「友達」「先輩」だそうです。 〈使ったらどうなるの?〉 〇自分の意志では止められなくなる(強い依存性) 〇死んでしまうこともある 〇脳の細胞を壊す 1回の使用でも、体に深刻な影響があります。 〈大切なこと〉 〇薬物に誘われないような自分になる 〇自分のことを大切にする 〇好きなことを見つけて目標をもつ 〇身近な人と相談できるようなる 〇嫌なことはイヤと言えるようになる 〇良い・悪いの判断ができるようになる 薬物乱用防止に関する冊子を2冊配布しました。1冊は保護者向けのものになります。全国的に薬物による逮捕者の増加・低年齢化が急速に進んでいます。その多くは、スマートフォンやパソコンを使って入手しているそうです。冊子をよく読んでいただき、「うちの子に限って…」と油断せず、お子さんをさまざまな危険から守るために、しっかりと見守っていただくようにお願いします。 雪がふったぁ
今朝から降り始めた雪に子どもたちは大喜び。中休みには、ほどよく積もり、子どもたちは元気に校庭に飛び出し、雪だるまづくりをしたり、雪合戦をしたりして楽しんでいました。
校庭には子どもたちの歓声が響きわたっていました。 たてわり班でのあいさつ運動を行いました。たてわり班でのあいさつ運動は初めての試みでしたが、多くの子が自分の担当の日をきちんと把握して、すすんで昇降口に立っていました。保護者の皆様におかれましては、登校時の声かけなどしていただき、ありがとうございました。 長縄跳び集会 NO1長縄跳び集会 NO2長縄跳び集会 NO3箏の演奏体験学習 NO1箏の歴史は古く、今からおよそ2500年前に中国で作られた楽器です。日本には1400年前に伝わりました。もともとと男性だけがひく楽器でしたが、150年ほど前から女性や子どももひけるようになりました。普通のお箏は長さが180cmですが、今日、子どもたちが演奏した箏はミニ箏で86cmです。 今日は、一人一人に一面(一台)のミニ箏で、「さくら さくら」の演奏に挑戦しました。 箏の演奏体験学習 NO2日本の伝統文化である箏の体験演奏は、子どもたちの心にいつまでも残る思い出になることでしょう。日本の伝統文化のよさを改めて実感しました。 漢字検定が始まる今日まで漢字の練習に励んだ成果を如何なく発揮して欲しいと願っています。結果はどうあれ、挑戦したことは成長に繋がることは間違いないです。みんな悔いなく力を出し切ろう! 4年生が地域めぐりをしてました。
24日(火)の3時間目、4年生が総合の学習で地域めぐりをしました。4年生の総合では、「地域安全マップ」づくりに取り組んでいます。このマップづくりのための下見として、地域の様子を調べにいきました。日頃、何気なく通っている通学路についても、いろいろな気づきがあったようでした。
たてわり班あいさつ運動今日は、とても寒い朝でしたが、たてわり班の子どもたちの元気な「おはようございます」の声に合わせて、登校してきた子どもたちも、元気に「おはようございます」とさわやかなあいさつをしていました。 あいさつをすると、気持ちも明るくなり、元気をもらえます。1日のスタートがしっかりと切れそうです。明日は別の班が担当です。あいさつ運動を通して、みんなが進んであいさつできるようになるといいです。 【6年生】学校間交流(八王子東特別支援学校)
1/20(金)の3時間目に八王子東特別支援学校小学部高学年のみなさんと学校間交流を行いました。
ここ数年は実施ができなかったり、お互いの学習の様子を紹介する映像を交換し合うなど、感染症の予防をしながらでもできる形の交流を行ってきました。今年度は、八王子東の体育館と八小の音楽室をオンラインでつなぎ、画面越しではありますが、子どもたちがお互いの顔を見ての交流を行うことが出来ました。 お互いの学校紹介では八王子東からは「学習の様子」や「学校の様子」を映像と一緒に紹介してもらい、最後に「ダンス」を見せてもらいました。第八小からは「八小の宝(百年桜・青い目の人形)」「体育学習発表会の一心」「学習発表会の八郎」を紹介する動画を見てもらい、最後に八小の校歌を聴いてもらいました。 会の終わりに第八小の代表児童から「頑張る姿を見て、心が温かくなりました」「お互いのことが知れて良かったです」という感想がありました。八王子東の子どもたちが一生懸命に取り組む姿を見て、子どもたちもたくさんのことを感じ、考えられたようです。 今年度は「副籍児童との学習発表会での直接交流」「八王子東の先生方による出前授業」今回の「学校間交流」を行うことができました。同じ地域に暮らす仲間としてお互いのことを知り、中学校でも親交を深めていってほしいと思います。 全校で長縄跳びに挑戦 NO3長縄跳びを通して、心身ともに健やかに成長して欲しいと思います。 全校で長縄跳びに挑戦 NO24年生は、前の子が跳んだ後にタイミングを計りながら上手に跳びます。 5年生は、長縄を回すのも子どもがします。お互いに励まし合いながら挑戦しています。 全校で長縄跳びに挑戦 NO11年生は、回っている長縄を跳ぶことに緊張しながらも一生懸命に挑んでいました。 2年生は、長縄を跳ぶタイミングも少し良くなって跳んでいました。 3年生は、掛け声に合わせて跳んでいました。 【6年生】出前授業(八王子東特別支援学校)
1/13(金)の6時間目に、八王子東特別支援学校から2人の先生を招いて、出前授業を行いました。
八王子東特別支援学校は、体に障害のある子どもたちの学校です。小学部・中学部・高等部の子が在籍しています。八小とは2kmほどの距離にあり、同じ地域で学ぶ学校でもあります。 授業では2人の先生から八王子東特別支援学校がどんな学校なのかを教えてもらいました。学校の場所や人数、どんな学習をしているのか、校舎の様子などを知ることができました。特に障害のある子たちが学びやすくなるように、授業の仕方や設備の工夫があることを、興味深く聞いていました。 お話を聞いた後は、八王子東では全学年で取り組んでいる「ボッチャ」の体験をしました。グループごとに前に出て、的に向かってボールを転がします。やってみると難しかったようですが、思い通りに転がらない時やチームの仲間が高得点を取った時などに、すごく盛り上がっていました。 来週には、八王子東特別支援学校の児童とオンラインでの交流も予定しています。同じ地域に学ぶ仲間として、互いのことを知る機会になればと思います。 3・4年生が合同で席書会をしました年初めに気持ちを新たにして行う書初めです。「心を落ち着けて、丁寧に書こう。」と声を掛けました。集中して活動に取り組み、どの子も納得のいく作品を仕上げることができたと思います。 保護者の皆様におかれましては、持ち物の準備、お声掛けありがとうございました。また、防寒対策もしていただき、重ねてお礼申し上げます。 |