たてわり班活動!遊びの内容は6年生が相談して決め、1週間前から準備しています。今回も八小の最上級生として立派に進行していました。3学期からは5年生が準備と進行をするので、今のうちに6年生の姿を見て学んでほしいですね。 道徳授業地区公開講座 NO3私たちの命は、生まれてから、いろんな人に支えられて今に至っています。また、これから先も様々な人に支えらないとて生きていくことはできません。 また、私たちは、他の生き物の命を食べることによって生きています。これも、私たちの命を支えてもらっていることになります。 コロナ禍の社会はは当然として、これか迎える社会を生きていくには、「自分だけよければいい」という考えは通じません。お互いに支え合い、共生していくことが大事です。 今日は、道徳で学んだ命について、ご家庭で話し合ってみてはいかがでしょうか? 道徳授業地区公開講座 NO2道徳は学校教育活動全体を通して学ぶことは今までと変わりませんが、道徳を教科とすることで、さらに踏み込んだ内容になります。また、評価も行います。 道徳の目標は、「自己の生き方を考え、主体的に判断し行動する自立した人間として他者と共によりよく生きる基盤を育む」ことです。 道徳授業地区公開講座 NO13年生【社会科見学】
総合卸売センター・市役所・夕やけ小やけふれあいの里・磯沼ミルクファームに行きました。天候の心配もありましたが、お昼ご飯も外で食べることができました。それぞれの見学先で、事前に考えてきた質問をたくさんした子どもたち。学校に戻ってきたしおりは、見て・聞いて・分かったことがびっしり書かれていました。
引き渡し訓練私から放送で1年生の保護者に話したことを記載します。 ●防災の日の由来、創設について 本日、9月1日の「防災の日」です。日本は、これまでにも数々の大災害に見舞われてきましたが、歴史上の大きな地震災害のひとつとして記憶されているのが、1923年9月1日に起きた関東大震災です。この震災を忘れず、災害に対する備えをしっかり行おうと、1960年、国は9月1日を「防災の日」として制定しました。 ●保護者への連絡・引き渡しの確認 子どもが学校にいるときに災害が起きたら、避難した子どもを安全に保護者に引き渡す必要があります。そのため、学校と保護者の連絡が大事になってきます。本当に災害が起きた時は、一斉メールシステム「ホーム&スクール」でお子さんの引き取りを連絡します。また、ホームページでも連絡します。 実際に災害が起きた時は、保護者の方がお迎えに来られるまで、学校でお子さんを保護します。 地震については、引き渡しができるまで、 ・震度5弱で電車が一線でも止まった場合は学校でお子さんを保護します。 ・震度5強以上の時は電車が止まっていなくても学校でお子さんを保護します。なお、一晩の食料と水はPTAからいただいています。 ●引き渡し後にしてほしいこと 引き渡し訓練は家に帰るまでです。帰る途中に、上からガラスや看板などが落ちてこないか、壁や塀が倒れてこないか危険な箇所を子さんと確かめながら帰ってください。 ●ご家庭で防災に備えてしてほしいこと。 1防災マップで地域の避難場所を確認する 2防災グッズを確認する 3家具の転倒防止対策を行う 4食料や飲料の備蓄を確認する 5家族同士の連絡手段を確認する オンライン授業 ライブ配信で学習しています2学期 各学級の様子 NO32学期 各学級の様子 NO22学期 各学級の様子 NO12学期始業式「感染症防止と教育」私は、オリンピック・パラリンピックのテーマ「より速く、より高く、より強く」について触れて、そして今回から新たに加わった「共に」を中心に話をしました。 新型コロナウイルス感染症防止のために「自分の命は自分で守る」「他の人の命は【共に】守る」ために、みんなに再度、感染症防止の対策徹底を訴えました。 (1)マスクをつける。 (2)石けんで手を洗う。 (3)黙って給食を食べる。 (4)健康観察カードを必ず書いて学校に来る。 自分が感染症にかからないこと。そして、大切な家族や友達にうつさないこと。このことができたら、家族を第八小学校を八王子を日本を救い、それは、やがて世界を救うことになると話しました。 その後、5年生二名が児童代表で2学期の抱負と決意を話しました。 一人の児童は「音楽会で伴奏をしっかりできるように練習を続けていきます。」さらに「漢字50問テストで100点を取れるようになりたいです。漢字が読めるようになるといろんなことが分かってうれしくなります。」と話しました。 また、もう一人の児童は「すべての授業に取り組みたいです。特に体育は頑張ります。」さらに「パソコンのタイピングを頑張りたいです。」と話しました。 他の子ども達も、2学期が有意義な学期となるように、感染症防止に努め、目標を明確にして学習に生活に取り組んで欲しいと思います。 オンライン学活 8月26日実施夏休みも、もうすぐ終わりになります。昨日8月26日は、夏休み中の子どもたちと端末を使ったオンライン学活を全学級で行いました。 「どんなことが思い出にのこっていますか?」「宿題はどこまでできていますか?」「オリンピックやパラリンピックで思い出に残ったシーンは?」など先生と子ども達のやり取りが活発にされていました。 画面越しにに見る子ども達の嬉しそうな顔や元気に受け答えする姿に、思わず顔もほころびました。 8月31日は、2学期の始業式です。早く子ども達と会いたくなりました。緊急事態宣言下での学校の再開です。新型コロナ感染症防止対策を徹底して、教育活動も行っていきます。 わくわくワーク 最終日中には3日間の「わくわくワーク」に毎回、参加した子もいます。 学びの結果はすぐに出なくても、必ず取り組んだことの結果は現れます。 最終日も頑張ろう! わくわくワーク2日目学習するものは、ドリルや読書感想文、自由研究をする子もいます。中には、今、開催されている東京オリンピックのピクトグラムを調べている子もいました。ピクトグラムを見ながら何を表しているのか予想してから、調べていました。当たった時は、とても嬉しそうでした。 わくわくワーク NO2また、一生懸命に辞書を開いて自らの力で問題を解こうと頑張っている子もいます。さらに、ChromeBook(クロームブック)というパソコンで問題を解いている子もいます。 子どもたちの学ぶ姿や課題に挑戦する目の輝きは、とても素敵です。 わくわくワーク NO1指導者も地域の方、学校運営協議会の方など10名もお手伝いをしていただきました。地域で子どもの健やかな成長を見守り育てる第八小学校を実感しました。なんだかとても嬉しくなりました。 オンライン学活 NO2選手の挑戦する姿を通して、いろんなことを学んで欲しいと思います。 オンライン学活 NO11学期終業式から私からは、「人・物・時間のあたりまえ」について『考動』(考えて正しい行動をすること)する大切さを話しました。 児童代表の言葉は2年生がしました。全校児童の前で紙やメモを見ないで堂々と話す姿と話の内容に感動しました。 そのうちの一人の児童は、友達の頑張りを認め、褒めることについて話しました。他の人の良さを見つけられることは、とても素敵なことです。 式後は、夏休みの生活について先生から話がありました。 8月31日には、一回り成長した元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。 4年生「青い目の人形」について学習する「青い目の人形」は、1927年、アメリカから平和と友好のシンボルとして日本の学校や幼稚園に12739体プレゼントされた物です。しかし、戦争によって、敵国の人形だとされ、焼かれたり、壊されたりしました。ところが、1978年に第八小学校の倉庫から箱に入っていた「青い目の人形」が発見されました。 戦禍を潜り抜けた平和と友好のシンボルである「青い目の人形」は、今も第八小学校に保管されています。毎年、4年生が総合的な学習の時間として「青い目の人形」を教材にして、平和の大切さ、戦争の悲惨さを確認する大事な学習になっています。 今回は、その授業に読売新聞の取材の申し込みがあり、発表会を取材していただきました。記事になったら、お知らせします。 |