3年生 【体育「ハンドボール」】
1学期に行った体力テストの結果をみると「持久力」「遠投力」「握力」が全体的に低い傾向がみられました。そこで今年度、最後の体育ゴール型ゲームは「ハンドボール」を行うことにしました。
ハンドボールは 1 試合時間中、攻撃・守りのどちらでも動き続ける必要があり運動量が多い。 2 ボールを進めるためには、「遠く」「速く」にボール投げる必要がある。 3 「つかむ」「投げる」といった動作が、頻繁に起こる。 始めてまだ数回ですが、ルールや試合の進め方にも慣れてきたようです。試合が終わると、動き続けた子どもたちは息を切らして水分補給のためにまた走っていきます。毎時間、振り返りの時間をとり、「みんなで確認したいこと」や「新しいルール」について話をしています。 3年生 【書写「ゆめ」】
3月10日(木)に今年度最後の毛筆書写の授業を行いました。
これまでに学習してきたことに気を付けて「ゆめ」を書きました。 3年生の書写では、 1 文字の組立て方を理解し、形を整えて書くこと。 2 漢字や仮名の大きさ、配列に注意して書くこと。 3 毛筆を使用して点画の書き方への理解を深め、筆圧などに注意して書くこと。 を身に付けられるように取り組んできました。 書写の時間で学んだことを、普段の漢字練習やノート作りでも生かしてほしいと思います。 6年生を送る会今日は、6年生に対して、1〜5年生が感謝の気持ちを込めて、お礼の言葉や出し物や歌等を披露し、寄せ書きを渡しました。 6年生は、合奏を披露しました。体育館は温かい雰囲気に包まれました。 1年生 元気に校庭で「凧揚げ」子どもたちの笑顔と高く舞う凧は、見ていて清々しいものです。 薬物乱用防止教室 6年生違法薬物の怖さを詳しく教えていただきました。子どもたちは、しっかりと話を聞いていました。 違法薬物は、一度使ったら、自分の意志ではやめられなくなります。一度破壊された脳は元には戻りません。最悪の場合、死んでしまうこともあります。違法薬物は、「心」「脳」「身体」の3つを破壊します。今、違法薬物はハーブや飴などにして売られているようです。甘い言葉に誘われても、おかしいなと思ったら、絶対に手を出さないることです。 こんな怖い違法薬物ですが、身近な人が優しい言葉や態度で接して誘ってくるので、とても恐ろしいようです。気を付けていきたいです。 ◎何か怪しいなと思ったら… ●「自分はやらない!」とはっきり断る! ●相手が何といっても絶対に譲らないでねばり強く断る! ●ダメだと思ったら、人がいそうな、明るい方に向かって、急いで走って逃げる! ということも学びました。 ◆薬物乱用者の治療をしているお医者さんの言葉 1.決して一人で悩まないでください。 2.つらい時や泣きたい時は誰かに相談しましょう。 3.友達が悩んでいたら、優しく声をかけてあげましょう。 など、たくさんのことを学びました。 自分の弱さにつけこまれない意思の強さが大事ですね。 視覚障がい者の方から学ぶ 4年生盲導犬は、長い厳しい訓練を経て試験に合格しなければ、視覚障がい者の元へは行けないそうです。視覚障がい者の方も訓練をして合格して初めて、盲導犬と一緒に行動ができるそうです。 盲導犬は、人の言葉を理解して行きたい場所に安全に誘導してくれます。落とし物も口にくわえて拾ってくれます。人と犬の信頼関係が伝わってきました。 横断歩道等で視覚障がい者の方を見かけたら、積極的に声をかけて欲しいと言われていました。そして、青信号になったら左斜め前に立って自分の腕を持ってもらい、歩いてもらえると安心して歩けるようです。 障がいのある方が、みんなと同じように普通に生活できる世の中になるように、これからも障がい者理解教育を進めていきたいと強く思いました。 3年生 【聴覚障害者手話授業】
3年生は3学期の総合的な学習の時間に「ちょうかくしょうがいについて知ろう」というテーマで学習を進めています。2月14日(月)、八王子市聴覚障害者協会・手話派遣委員会より、ゲストティーチャーをお呼びして、障害のある人の生活の仕方や手話について教えてもらいました。
来客を知らせるランプや振動で時間を知らせる目覚ましなど、普段の生活を助ける道具があること。後ろから車や自転車が近づいた時や物を落としたときなどは、自分で気付くことができないので、他の人の助けが必要なことを教えてもらいました。 手話体験では「あいさつ」「教科」「自分の名前」などの伝え方を教えてもらい、一人ずつ自分の名前の手話をみんなの前で発表しました。 たくさんの質問にも答えてもらい、言葉としては知っていた「障害」をより身近に感じることができたようです。今日の学習を「障害を理解しようとすること」「自分たちにできることを考えること」のきっかけになればと思います。 ボッチャと共生社会 4年生ゲストティーチャーは、上智大学のオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondの学生です。 3時間目は教室で障害者理解の学習でした。4年生の子どもたちは、「障害とは?」「障害者が困っていたら、どんなことができるのか?」「自分の苦手なことや困りごとを解決するにはどうすればいいのか?」など、自分事としてとらえ、真面目に考えて、意見交換をしていました。障害者に対して接し方も変わって、共生社会を築き上げるような人になって欲しいと思いました。 4時間目は体育館でパラリンピックの競技であるボッチャを体験しました。少しでも白い球に近づけようと、一生懸命に投げる方向や力加減を考えてボッチャを楽しんでいました。 3年生 【図書 百科事典の使い方】
図書の時間に学校司書の村井先生から、百科事典の使い方を教わりました。
初めに、国語辞典と百科事典の違いを知りました。 ・辞典は、言葉の説明をしているもの ・事典は、物事の説明をしているもの 今回、使った事典「ポプラディア」は、小中高校生向けの総合百科事典で、「調べ学習」「探究学習」に適しています。最近では、調べるというとインターネットが主流ですが、たくさんの情報の中から自分に合った情報や正しい情報を選ぶことは、それなりに経験が必要となります。図書とインターネット、両方のよさを経験しながら調べたいことによって、より良い方法を選べるようになってほしいと思います。 使い方を教えてもらった後は、2人組になって村井先生から出されたクイズに答えました。1組ずつ違うクイズが配られ、百科事典を使って調べます。 (例) クイズ アノマロカリスとは何でしょう。 クイズ スウェーデンの国旗の色は何色でしょう。 百科事典は写真や絵も多く載せられているので、子どもたちは楽しみながらどんどんクイズに答えていました。 漢字検定実施
漢字検定を29日(土)午後に第八小学校で行いました。
子どもたちは、ピーンと張りつめた静かな教室で、検定問題に集中して取り組んでいます。鉛筆で字を書く音だけが聞こえてきます。とても清々しいです。 今日の検定本番を迎えるまで練習を重ねた子どももいることでしょう。もっている力を発揮して欲しいです。 私は、漢字検定に合格するということよりも、挑戦したという事実が大事だと考えています。そこから、次へのステップに向かうことになります。どんなことでも、「やってみよう!」と思う気持ちが、みんなにも広がると嬉しいです。 さて、漢字検定が実施できたのも保護者や地域の方のボランティアがあったので、実施することができました。今日は、多くの方々にご協力をいただき、感謝しています。この場をお借りしてお礼を申し上げます。 おおるり展に出展された作品今、出展された作品が職員玄関に展示してあります。校内の書写展示と合わせて、来校時にはご覧ください。 オンライン学校公開子どもたちは、配信されていることを意識して、授業に参加しています。ご家庭で、お子さんの様子をご覧になっていらっしゃって、どうでしょうか?授業の雰囲気や子どもたちの活躍する姿が少しでも伝わればと思います。 3年生 【総合的な学習の時間 カイコの糸取り】
2学期に予定していたカイコの糸取りを行うことができました。
1個のマユから取れる糸の長さは1000m以上。 今日は半日かけて図工の時間に作った台紙に糸取りをしました。 お湯に浸けたマユから一本の糸が取れて喜び だんだんと巻き取れていく糸を見て喜び 途中で糸が切れてしまったら落ち込み また頑張って再スタート! 自分で育てたカイコが出した糸を最後まで丁寧に巻き取っていました。 糸が少なくなり、マユの中にいたカイコが見えた時にも大喜び。 1人3匹以上は蚕を育てたので、糸取りしていない分のマユを持ち帰っています。お家でもできるようにclassroomに「糸取りのやり方」を載せてありますので、ぜひお家でもやってみてください。 3年生 【国語科 町の行事について発表しよう】
国語科の学習で「いちょうまつり」「八王子花火大会」「フラワーフェスティバル」など八王子市の行事について調べ、グループごとにまとめたことを発表しました。
日直のスピーチや普段の学習でも発表の仕方を練習してきました。練習してきたことを生かして、しっかりと発表できた子が多くいました。 今回はChromeBookを使って調べるだけでなく、気になった画像を自分のPCに保存した後、発表に使うための画像を共有ドライブに移動する作業も行いました。 3年生 【長縄跳び頑張ってます】
1/13〜2/3は「なわとび月間」として、全校で長縄に取り組んでいます。
中休みの時間を使って、月・水は練習日、金は記録会をしています。 3ー1では、長縄係を中心に火・木や昼休みもやりたい子が集まって練習しています。 跳ぶことが苦手な子をみんなで教えたり、跳び方のアドバイスをしたりと、「ハイハイ」「ナイス」「ドンマイ」と気持ちのよい声掛けが校庭に響いています。 先週は、跳ぶことが苦手だった子が「先生、長縄跳べるようになった。好きになってきた。」と言っていました。 今回もみんなで3ピースを達成できそうです。 「勝利」 友だちに支えられて、苦手なことに挑戦できた 「平和」 ミスを責めるのではなく、みんなで支え合う雰囲気 「笑顔」 友達が跳べて笑顔・新記録が出て笑顔 21日(金)は新記録が出ました! 3年生 【発育測定・保健指導「ほねのはたらき」】
3学期の発育測定を行いました。測定のまえに養護教諭より保健指導を受けました。
【ほねのもつ大切な4つのはたらき】 1 脳や心臓など大切な部分を守る 2 体を支える 3 血液をつくる工場 4 カルシウムをためる銀行 特に20歳くらいまでに体にカルシウムをためないと、それ以降はためられないことに子どもたちはびっくりしていました。 最後にカルシウムを多く含む食品や運動やすいみんも大切なことを教えてもらいました。 3年生 【体育 ミニハードル走】
体育の時間に取り組んでいるミニハードル走です。
先日は1回目の様子をお伝えしましたので、今週の取り組みを紹介します。 1枚目 いろいろな高さの障害物をリズムよく跳び越えます。 2枚目 リズムよくすばやく走り抜けることを意識できるようにリレーをしました。 3枚目 自分に合ったリズムで走り跳び越えられるインターバルを探しました。 3年生 【初めての席書会】
14日の1・2時間に3・4年生合同で席書会をしました。
今年から習字の学習が始まった3年生は、初めての席書会です。 体育館にいっぱいに広がって、みんなで同じ題に取り組みます。 3年生の題は「お正月」です。 緊張しながらも、みんな落ち着いて書くことができ、終わった後は満足そうな笑顔があふれていました。 子どもたちの作品は、29日の学校公開で廊下に展示します。是非、ご覧ください。 3年生 「体育 小型ハードル走・長縄跳び」
1月の外体育は小型ハードル走と長縄跳びをします。
1回目は小型ハードルの間隔をばらばらにして、いろいろなリズムで走り越える運動をしました。子どもたちに「一番早くゴールできるのはどのコースかな。」と聞くと、ほとんどの子が等間隔に並んだコースを選びました。次回は、いろいろなインターバルのコースを走り、自分に合ったリズムで走り越えられるように練習します。 全校で取り組んでいる長縄跳び1回目の記録は120回でした。毎週月水金の中休みで取り組む予定です。子どもたちから長縄係をつくりたいという意見が出ているので、来週からは係を中心に練習を進めていきます。 オンライン学活 NO1子どもたちの笑顔をパソコン越しに観ると、元気になりますね。 3年生は、写真を撮りに行った時には、オンライン学活は終わっていました。教室の黒板に11日に子どもたちを迎える絵と言葉が書いてありました。紹介します。 |