学校生活の様子1 音楽の授業です。子供たちはリズム打ちの学習を楽しそうにやっていました。音楽はコロナ禍では、規制が多い授業になりますが、感染防止に努めて、学びを止めることのないように取り組んでいます。 2 掃除の時間の様子です。きれいな環境は、気持ちよく、さわやかに生活ができます。掃除は、学校生活にとって、とても大切な時間です。きれいな学校は、きれいな心を育むと思います。 3 6年生が1年生の帰りの準備をお手伝いをしています。6年生は、ここで上級生としての自覚に目覚め、やさしい心が育っていきます。1年生も6年生と接して、安心して学校生活が送れます。 21日(水)、1年生が初めての給食教室では、給食当番の子どもが白衣を着て、丁寧にご飯やおかずをよそっていました。待っている子も、おしゃべりせずに静かに待っていました。 初めての給食でしたが、しっかりを配膳もでき、静かに黙食をしていました。 新型コロナウイルス感染症防止のために、机も前向きにし、おしゃべりができない中ですが、約束を守って初めての給食を食べていました。 これが、新しい学校の生活様式になっています。ロロナウイルスが早く収束して、あたりまえの楽しい給食を食べたいです。 第1回「学校運営協議会」「学校運営協議会」は、保護者・地域の方に委員になっていただき、児童の健やかな心身の成長のために学校と力を合わせていただき、学校運営を担います。 学校運営協議会の主な役割として、 ○ 校長が作成する学校運営の基本方針を承認する ○ 学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べることができる ○ 教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる の三つがあります。 20日(火)は、教職員との顔合わせで委員の方々からひと言、言葉をいただきました。 その後、協議会を行いました。 主幹教諭から、学校の様子を話してもらいました。次に、昨年までの活動の様子をうかがいました。そして、私から「学校経営」と「いじめ対応」について学校としての在り方について話しました。 その後、会長、副会長等の選出・役割分担を決めて、今年度の会の運営について協議しました。 未来を担う子どもたちは、地域の宝です。第八小学校は、地域運営学校として地域の宝である子どもたちに生きる力を育むために、学校運営協議会とタッグを組んで学校を運営していきます。 「1年生を迎える会」1年生も第八小学校の仲間入り6年生と一緒にアーチをくぐって入場です。1年生は、みんな笑顔で元気に入場しました。 そして、校歌を歌い、代表委員から「歓迎の言葉」、1年生の出し物、6年生の出し物等と行われました。 私は、「2〜6年生は、上級生として見本となる姿を見せてほしい。」と伝え、特に「5・6年には、学校を支える土台や根の役割を担ってほしい」と言いました。 1年生には「お兄さん、お姉さんと、楽しく学校生活を送ってほしい」と伝えました。 私も今日から、心新たに「人・物・時間のあたりまえ」が、あたりまえにできる学校にしていく決意を新たにしました。 「あいさつ運動」始まるあいさつはすると、心が晴れやかになり、頑張ろうという気持ちになります。 今、コロナ禍でマスク着用のため表情が見えにくいので、大きな声で、相手の目を見て、あいさつできるといいです。 今日は、代表委員会が行いましたが、順番に各学年ごとに行います。 あいさつの輪が大きく、みんなに広がり、あいさつと笑顔があふれる学校にしていきたいです。 感謝の心で迎えた「離任式」9名の先生方に、代表児童からのお別れと感謝の言葉を話しました。また、花束贈呈も行いました。離任された先生からは、第八小学校の思い出と児童への励ましの言葉をいただきました。 児童には人との別れと出会い、そして、感謝の気持ちを育むいい式になりました。 |