6月26日(水)第八小学校では、先生たちの学びの場である校内研究会で、昨年度に引き続き、国語の指導法について学んでいます。この日は、5年生の授業がありました。物語文に登場する「大造じいさん」のガンの頭領である「残雪」に対する気持ちが「がらりと」変わった場所はどこか、文章の中から見つけていきました。自分なりの考えをタブレットPCに打ち込み、その後、グループになってどこを選んだかということや根拠となる文についての意見を交流することを通して、学習を深めていきました。いくつかの意見は、全体の場でも発表され、子どもたちは、自分なりの考えをもって学習に臨むことができました。