【5・6年】席書会
1月12日(木)の1・2時間目に5・6年生合同の席書会を体育館で行いました。
2学期や冬休み中に練習をしてきた「初春の空(6年)」「光る大地(5年)」を書きました。 書初めは年が明けてから初めて書く「書」のことで、古くは平安時代から行われていたそうです。それが江戸時代に入り、1月2日の「事始め」の日に「1年間の抱負や目標を立てる」「字の上達を願う」という文化として人々に広がっていったそうです。始めに「字の上達を願って真剣に書こう」とめあてを決めてから席書会を始めました。 大きな半紙での本番の前に練習の時間を取りました。その時にせっかくなので5・6年生で互いに書いているところを見合う時間を取りました。互いに見合うことで、より真剣に緊張感をもって書く姿が見られました。最後の1枚、最後の1文字まで集中を切らさず取り組んでいる子が多く、どの子も力を出し切れたと思います。 子どもたちが書いた作品は、1月21日(土)の学校公開の日から27日(金)まで、教室前に展示していますので、ぜひご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() |