視覚障がい者の方から学ぶ 4年生

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今日、2月22日(火)は4年生が、視覚障がい者の方をゲストティーチャーとして招き、お話を聞きました。盲導犬も一緒に参加しました。視覚障がいがある人にとっては、盲導犬は目の代わりの役割を果たしています。命綱です。
盲導犬は、長い厳しい訓練を経て試験に合格しなければ、視覚障がい者の元へは行けないそうです。視覚障がい者の方も訓練をして合格して初めて、盲導犬と一緒に行動ができるそうです。
盲導犬は、人の言葉を理解して行きたい場所に安全に誘導してくれます。落とし物も口にくわえて拾ってくれます。人と犬の信頼関係が伝わってきました。

横断歩道等で視覚障がい者の方を見かけたら、積極的に声をかけて欲しいと言われていました。そして、青信号になったら左斜め前に立って自分の腕を持ってもらい、歩いてもらえると安心して歩けるようです。

障がいのある方が、みんなと同じように普通に生活できる世の中になるように、これからも障がい者理解教育を進めていきたいと強く思いました。
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