ボッチャと共生社会 4年生ゲストティーチャーは、上智大学のオリンピック・パラリンピック学生プロジェクトGo Beyondの学生です。 3時間目は教室で障害者理解の学習でした。4年生の子どもたちは、「障害とは?」「障害者が困っていたら、どんなことができるのか?」「自分の苦手なことや困りごとを解決するにはどうすればいいのか?」など、自分事としてとらえ、真面目に考えて、意見交換をしていました。障害者に対して接し方も変わって、共生社会を築き上げるような人になって欲しいと思いました。 4時間目は体育館でパラリンピックの競技であるボッチャを体験しました。少しでも白い球に近づけようと、一生懸命に投げる方向や力加減を考えてボッチャを楽しんでいました。 |