冬の昔遊び、楽しんでます!あやとりは、始め、「ほうき」から皆でやったのですが、初めての子供たちはなかなかできず、できる子供がミニ先生になって教えて、それでも一人でやるのは難しいという感じでした。ところが、次の日になると、「ほうき、できるようになったよ。」と見せに来る子供が次々と。家で練習しているのですね。素晴らしい! 今年は、木駒を一人1個用意しました。駒にひもを回して準備する所から、なかなか難しいですが、こちらも、日に日に上達しています。「回せたよ。」と嬉しそうに報告してきてくれます。 回せるようになると、手のせや、ジャンプしながら回す、足の間から回すなど、いろいろな技に挑戦しています。 すぐには、できないけれど、楽しんで遊んでいるうちに、できることが増えていく喜びを感じられるのが、昔遊びの良さだなと思います。冬休みもたっぷり遊んで、腕を磨いてね! ※子供から要望があったので、冬休み、学校のけん玉の貸し出しもしようかと考えています。長い冬休み、駒回しに、けん玉にたっぷり遊んできてね。 チューリップ、クロッカス、スイセン、ヒヤシンスを育てています。今は根を伸ばして、春に咲くまでの準備期間です。 ヒヤシンスは、水耕栽培に挑戦しています。土ではないので、根を広げていく様子がよく分かります。 チューリップやスイセンも、土から芽が少し顔を出してきました。春まで楽しみです。 みんな、お世話頑張ろうね。 ※画像は、上からヒヤシンス・チューリップ・スイセンです。 秋に見つけたもので、おもちゃを作ったよ。どんぐりゴマや、的当て、ひっつき虫(アメリカセンダングサ)を使った釣り、でんでん太鼓、マラカスなど、生活科の教科書を見ながら、楽しそうに制作していました。 最後は、お店屋さんごっこをして、友達の作ったおもちゃでも遊びました。ルールを作って、上手に接客している店員さんもいて、こういう体験が子供たちの成長につながるのだなと実感しました。 とっても楽しかったようで、教室中に笑顔が溢れていました。 |