1月15日(金)の給食
献立
おいしいたけご飯 かきたま汁 白玉あずき 牛乳 1月15日は小正月といって、あずき粥をたべたり、お供えしていたお餅をおしるこにして食べたりする習慣がありました。 今年も病気をしないようにという願いを込めたり、豊作を祈願する意味合いがあるそうです。 また、お正月に忙しい思いをした女の人を労わり、“女正月”などとも呼ばれるそうです。 1月14日(木)の給食
献立
大豆ピラフ ジュリエンヌスープ ポテトカルボナーラ 牛乳 ピラフはもともとフランスから伝わった料理です。 日本の米よりも細長い、インディカ米などでつくる炊き込みごはんです。 1月13日(水)の給食
献立
中華風炊き込みご飯 くずきりスープ ポップビーンズ いよかん 牛乳 みかんやいよかんの美味しい季節になりました。 日本で一番獲れるくだものは、みかんです! みかんやいよかんの柑橘類には、風邪予防や、疲れをとってくれるクエン酸という栄養をふくんでいます。これが、かんきつ類の酸っぱさの秘密です! 1月12日(火)の給食
献立
こぎつねうどん 大学芋 野菜炒め 牛乳 むかし、キツネは、米と食い荒らすネズミを駆除してくれたり、神様の遣いの動物である、といわれ、大事にされていました。お稲荷様には、キツネの置物があり、油揚げをお供えしていたことや、油揚げの色がキツネに似ていることから、油揚げがのったうどんをキツネうどんと呼ぶようになったようです。 きょうの給食は、細かくきった油揚げなので、こぎつねうどんです。 1月8日(金)の給食
献立
ななくさ雑炊 肉じゃが いかの松かさ煮 みかん 牛乳 今日から3学期の給食がスタートです! 1月7日は七草の日で、七草雑炊をたべます。今年も健康でよい年を過ごせるようにと願いをこめて、 また、年末年始にごちそうをたべて疲れた胃を休ませるため という意味があります。 12月24日(木)の給食
献立
カレーピラフ 鶏のから揚げ ココアケーキ 飲むヨーグルト 給食でも、クリスマス風の献立を用意しました。 クリスマスは、キリスト教のお祝いをする日ですが、今では、宗教に関係ない人も、イベントとして楽しむ日になっていますね。 そして、今年の給食今日で最後です! 楽しい給食の時間を過ごして、また、3学期に子供たちの元気な顔を見れるのを楽しみにしています♪ 12月22日(火)の給食
献立
ごはん 鮭の幽庵焼き 豚汁 かぼちゃのそぼろ煮 牛乳 今日は、冬至です。1年の中で一番昼が短く、夜が長い日です。 冬至のたべものは、 ゆず …お風呂に浮かべる「ゆず湯」 ゆずの香りで邪気を追い払う。体をあたため風邪を予防。 かぼちゃ…鼻や目の粘膜をつよくし、風邪予防。 「ん」のつくもの…だいこん、にんじん、みかん などの「運(う“ん”)」がつく。 などのものがあります。 今日の給食は、ゆず風味の鮭の幽庵焼き・かぼちゃ、だいこんやにんじん、こんにゃく・・・ すべて使っています。 12月21日(月)
献立
スパゲッティーミートソース 温野菜の胡麻ドレッシング 焼きリンゴ 牛乳 焼きリンゴは、食べやすい大きさに切ったりんごを、シナモンやバターと和えてオーブンで焼いてつくります。 「1日1個のりんごで医者いらず」 ということわざを聞いたことがありますか? りんごは、おなかの調子を整えたり、クエン酸の効果で、疲れた体を癒す働きがあり、体にとってもよいからです。 むかしから、病気のお見舞いの定番なのも、そんな効果があるからなんですね。 12月18日(金)の給食
献立
いちごジャムパン ポトフ いかの香味炒め 牛乳 ポトフはフランスの家庭料理です。お肉と野菜を塩味で煮込んだ料理で、本場フランスでは、煮汁スープとしてのみ、肉や野菜は別に、からしなどをつけて食べるそうです。 お野菜の栄養がスープ煮溶け込んで栄養満点の料理です。 12月17日(木)の給食
献立
豆入りドライカレー わかめサラダ みかんヨーグルト 牛乳 わかめサラダは、副菜にあたります。 副菜とは、主食や、メーンにおかずでは足りない栄養を補うおかずのことです。 野菜や、くだもの、きのこ、お豆が主になった料理です。 わかめのような海藻は、島国に日本とは大昔から親しまれている食材です。ヘルシーなスーパーフードとして海外からも人気を集めています。 12月16日(水)の給食
献立
きびごはん 青菜のお浸し ししゃもの磯辺焼き 炒り鳥 牛乳 きょうの青菜は小松菜です。小松菜は、東京の八王子や立川市、武蔵村山市などで多く作られている野菜です。 ほうれん草にくらべて、アクが少ないので、どんな料理にも合いやすいですよ。 12月15日(火)の給食
献立
さんまの蒲焼丼 彩和え のっぺい汁 牛乳 学校の畑で、見事な大根が収穫されました1 これは4年生が育てたものです。 だいこんは、1年中いつでもある野菜ですが、冬に時期が旬です。寒い時のだいこんは、甘みや栄養をより、蓄積しようとするので、この時期のだいこんは、甘みがあってみずみずしいです。 4年生が愛情もって一生懸命育てた大根。給食で全校生に食べてもらおうと、寒い中収穫してきてくれました。 のっぺい汁の中に入れていただきます♪ 12月14日(月)の給食
献立
すき焼き風混ぜご飯 いものこ汁 キャベツのさっぱり煮 牛乳 いものこ汁のいもは、里芋です。さといもは大昔の20000年以上前から食べられていたそうです。 私たちが食べているのは、芋の根っこではなく、土の中で成長する茎の部分なのですよ。 里芋のヌルヌルは、体に栄養を吸収するのを助ける働きがあります。 12月11日(金)の給食
献立
金平サンド ポークビーンズ フレンチサラダ 牛乳 私たちが食べているブロッコリーは、茎の頭にできる花の『つぼみ』です。 そだてると黄色い花が咲くのですよ。 ヨーロッパやアメリカでは、ブロッコリーは“栄養宝石の冠”とよばれているそうです。 12月10日(木)の給食
献立
とうふの旨煮丼 くずきりスープ 豆ナッツ黒糖 牛乳 豆ナッツ黒糖は、アーモンド、大豆を黒糖でコーティングするように作ります。 アーモンドは、木の実の仲間です。 鉄分や亜鉛などの栄養も豊富に含み、今日の持久走大会のような、運動をたくさんする前や後に効果的な栄養です。 12月9日(水)の給食
献立
ほうとううどん 豆腐の真砂揚げ 玉こんにゃくの甘辛煮 牛乳 今日は、お隣山梨県の郷土料理、ほうとをアレンジしてほうとううどんをつくりました。 4年生が学校の畑で育てた大根も入っています。 1学期から、段ボールコンポストで腐葉土をつくり、畑に苗をうえて大事に育てただいこんは、見事な大きさに育ちました。 12月8日(火)の給食
献立
キムタクご飯 もやしのナムル かきたま汁 牛乳 キムチは朝鮮語で、「野菜をつけたもの」という意味です。 はくさいや人参を、とうがらしや、にんにく、しょうが、しおからなどを混ぜて漬けこんだものです。 寒さで野菜が育たない冬でも、野菜をたべれるようにとつくられた昔の人の知恵ですね。 12月7日(月)の給食
献立
切り干しご飯 じゃがコロ揚げ いわしのつみれ団子 牛乳 切り干し大根は大根を乾燥させて作ります。 切り干し大根にすることで、栄養が2倍以上にまします。 12月4日(金)の給食
献立
八宝菜丼 ワンタンスープ みかん 牛乳 中国では、“八”はたくさんという意味。“菜”はおかずという意味があるそうです。 もともとは、宮殿で働く料理人たちが、自分のまかない料理として、余っている材料で作ったのが始まりでした。 これが美味しいと噂になり、聞きつけたお妃さまが、この料理をつくらせ、「たくさんの宝をあつめたように美味しい」と褒めたことから名づけられたそうです。 12月3日(木)の給食
献立
ひじきごはん 厚焼きたまご じゃがいもの味噌汁 牛乳 ひじきは、骨を丈夫にするカルシウム、活発な血をつくってくれる鉄分、おなかの掃除をしてくれる食物繊維 などの栄養を豊富に含みます。 最近では、ひじきは健康的なヘルシーフードとして、海外からも注目されています。 |