12月9日(火)の給食
〇 献立 〇
タコスサンド 豆のスープ ポテトのチーズ焼き フルーツミックス 牛乳 世界無形文化遺産に登録されている、メキシコの伝統料理から、『タコス』と『豆のスープ』を給食でだしました。 メキシコ料理は、7000年前から語り継がれている食文化です。 タコスは、トルティーヤというトウモロコシの粉で作った生地に具をはさんで食べます。給食では、『ナン』にはさんで食べました。 12月8日(月)の給食
◎ 献立 ◎
わかめごはん サワラのゆず味噌焼き 変わり金平 いか大根 牛乳 12月の給食では、世界無形文化遺産について紹介しています。今日は、その文化遺産に去年登録された、和食献立の給食です。 和食の特徴は、 1.旬と素材の味を大切にすること 2.栄養のバランスが良い! 3.料理で季節をたのしめる 4.行事にまるわる料理や食べ物である♪ 年末年始は、昔からたべものにまつわる行事がたくさんです!給食でも、冬至やクリスマス、七草粥、鏡開きなどの行事食を出していきたいと思います。 12月5日(金)の給食
■ 献立 ■
さといもごはん いわしのつみれ団子汁 大豆の炒め物 くだもの 牛乳 いわしのつみれ団子は、ころころ団子に丸めるのではなく、つまみながら煮立った汁の中に入れていくので、“つみれ(摘みれ)”団子といいます。 いわしの旬は、秋から冬にかけてなので、今が一番おいしい季節です。 いわしは、青魚なので、頭の働きをよくするDHA、血液をサラサラにしてくれるEPAという栄養を豊富に含んでいます。 12月4日(木)の給食
献立
ごはん 骨太ふりかけ 八宝菜 こんにゃく 牛乳 “こんにゃくの味噌田楽”とは、甘味噌でからめた料理です。田楽とは、串焼きに甘い味噌をぬってたべるものです。 昔、お祭りや、行事などの時に田んぼで太鼓に合わせておどる風習があり、踊る人たちを“田楽法師”とよんでいました。 その姿と、甘味噌をつけてたべる串焼きの形がにていることから、みそ田楽とうい名前がついたそうです。こんにゃくは、コンニャクイモをすりおろして作ります。食物繊維を多く含んでいて、整腸効果があります。 12月3日(水)の給食
献立
ひじきごはん 海鮮いがむし みそ汁 牛乳 今日の味噌汁は、大根、ジャガイモ、わかめ、人参に豆腐と、煮物と見間違えるほど具だくさんでした。 “いがむし”は、えび、たらのすり身、鶏肉、野菜でコロコロ団子を作り、まわりにもち米をまぶして蒸しあげます。もち米が、栗の外側のいが(トゲトゲ)のように見えるのでこのよういうな名前になりました。 11月27日(木)の給食
☆ 献立 ☆
さつまいもごはん 肉豆腐 煮びたし くだもの 牛乳 さつまいもとごはんを一緒にたいたさつまいもごはんです。 さつまいもは、風邪予防になるビタミンCや、整腸効果のある食物繊維を多くふくみます。 日本人は、昔から野菜を多く食べる民族なので、腸の長さがながいと言われています。 さつまいもを食べて、おなかの中をお掃除しましょう! 12月2日(火)の給食
献立
〜 ユネスコ 世界無形文化遺産献立 〜 パエリア ABCミネストローネ 鶏肉とじゃがいものアヒージョ 牛乳 昨年、12月に日本の和食がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました! 今月の給食では、和食以外に登録されている食の世界無形文化遺産について紹介していきます。 1つめは、地中海料理です。スペイン、イタリア、ギリシャ、モロッコの料理が合同で登録されています。 給食では、 パエリア、アヒージョ(スぺイン)、ミネストローネ(イタリア)を食べました。 12月1日(月)の給食
献立
四川豆腐丼 くずきりスープ 豆ナッツ黒糖 牛乳 くずきりとは、葛という植物を粉にしたものからできています。葛粉は体をあたため、血行をよくする働きがあることから、薬などでも広く使われています。 “葛根湯”がそれにあたります。 今日から12月ひはいり、寒さもどんどん増してきますね。食べものでも風邪予防していきたいですね。 11月28日(金)の給食
★ 献立 ★
チキンカレー 福神漬け 焼きリンゴ 牛乳 福神漬けは、7種類もの野菜をつけものにしたことから、『七福神がやってきたような幸福感』とういのにちなんで名づけられたそうです。 カレーのおともには福神漬けというのは、日本の食べ方ですが、ほかの国では、ピクルスやチャツネといった、やはり甘酸っぱい漬物のようなものが添えられているそうです。 福神漬けが食紅で赤く染められるようになったのは、インドのチャツネに似せたとのことでした。 11月26日(水)の給食
■ 献立 ■
かてめし 京がんものカリカリ焼き 秋のお吸い物 浅漬け 牛乳 かてめしとは、お米と一緒に野菜や豆、いもなどを炊き込んだ八王子でも昔から食べれられている郷土料理です。 かつて、お米が大変貴重だったころに、かさを増すために野菜の漬物を入れていたのがはじまりだったそうです。 食べるものに困らなくなった現代でも、食物を大事にする気持ちを忘れてはいけませんね。 11月25日(火)の給食
◎ 献立 ◎
麦ごはん ピリからキュウリ 豚汁 チキンの照り焼き or 鮭の照り焼き 牛乳 23日は勤労感謝の日で祝日でした。勤労感謝には、食べ物に感謝するとうい意味もあります。私たちは、肉や魚、たまご、農作物などのたくさんの命をいただいて生きています。また、食べ物を作る人、捕る人、それを調理する人、たくさんの人に支えられています。 命や、人への感謝は残さないで食べるの事が一番ですね。 今日は主食のリザーブ給食でした。チキン と 鮭 。人気なのは 圧倒的に鶏肉でした! 11月21日(金)の給食
◆ 献立 ◆
セサミトースト チキンビーンズ ホットサラダ 牛乳 チキンビーンズは、アメリカ生まれで、鶏肉と豆の煮込み料理です。 鶏肉ではなく、豚肉の入ったポークビーンズは、特にアメリカで人気の家庭料理です。缶詰までつくられており、どこの家でも常においてあるそうです。 『畑の黄金』といった異名があるほどの、良質なたんぱく質を含む大豆がたくさん入っています。 11月20日(木)の給食
献立
炊きおこわ いわしの香り揚げ かきたま汁 五目金平 牛乳 いわしは、秋が旬の魚です。他にも、サバや秋刀魚、戻りがつお、アジなども秋が旬の魚です。この時期、海水が冷たくなってくるので、魚は脂がのってとっても美味しいです。 魚には、良質なタンパク質や、DHA,EAP、カルシウムなどの栄養が詰まっています。 11月19日(水)の給食
献立
マーボー丼 茎わかめのじゃこ炒め 春雨のスープ みかん 牛乳 『春雨』は、中国から伝えられ、日本では、その見た目が春にふる細い雨ににていることから名づけられました。キレイな名づけ方が日本人らしいですね。 もともとは、緑豆というものを原料に作られていましたが、日本では緑豆の栽培は気候上むいていないらしく、ジャガイモやさつまいものでんぷんから作られています。 でんぷんは、ブドウ糖を多く含んでいるので、頭の栄養になります。 11月18日(火)の給食
献立
ミルクパン キャベツメンチ こふき芋 ミネストローネ 牛乳 キャベツには、冬キャベツ、春キャベツ、夏キャベツ と季節によって特徴がちがっています。冬キャベツは、平べったい形をしていてギュッと詰まっています。一方、春キャベツは、丸くてふわっとしています。 キャベツには、風邪予防になるビタミンCが豊富に含まれています。 そのほかにも、胃腸の調子を整えてくれるビタミンUという栄養があります。 胃薬の『キャベジン』の名づけはここからきているそうです。 11月17日(月)の給食
献立
キャロットライスえびソースがけ えのきと小松菜のスープ わかめサラダ 牛乳 キャロットライスは細かく刻んだにんじんと一緒に炊き上げました。 バター味のにんじんピラフのように仕上がり、いい香りでした。 にんじんは一年を通して食べられる野菜ですが、秋から冬にかけてが一番味がよくなり、栄養も多く含んでいます。 にんじんは見た目もあざやかなオレンジ色で、美しい野菜なので、和食、洋食、ジャンルはもちろん、煮物、炒め、サラダ・・・あらゆる料理に利用できる万能なやさいです♪ 11月14日(金)の給食
献立
『はっちくん御膳』 とりごぼう御飯 ししゃもの磯辺焼き さといもの味噌汁 小松菜の煮びたし 牛乳 はっちくんとは、八王子の食育キャラクターです。鉢のかたちをしていて、中には野菜がつまっっています。はっちくんにちなんで、八王子産の農産物を使った給食が“はっちくん御膳”です。 今日のお米は、弐分方町の農家の尾崎さんの田んぼで作られたものです。 他にも、さといもやにんじん、小松菜、も市内の農家さんが、給食のために学校まで持ってきてくださいました。 たくさんの苦労をかけて作られたやさいを、感謝のきもちをもって食べました。 11月13日(木)の給食
献立
中華丼 わかめスープ ポップビーンズ 牛乳 ポップビーンズは、大豆を柔らかくゆでて、粉をまぶして、カリっと油であげ、味をからめます。 給食では、青のりと塩で、のりしお味をつけましたが、好みでいろいろな味をつけてもいいですね♪ 今週は、地産地消WEEKです。 野菜を作っている八王子の農家さん達から子供たちに、メッセージをいただいたものを給食の時間に紹介しました。 11月12日(水)の給食
献立
味噌煮込みうどん 玉こんにゃくの煮もの 酒まんじゅう みかん 牛乳 酒まんじゅうは、酒かすを入れて蒸して作りました。 酒まんじゅうは、元八王子地区では、お盆やお彼岸の行事の時に、家庭で作られていた和菓子でした。昔から馴染みの深い酒まんじゅうは、中身があんこだったり、ごまみそだったりと、家庭によってそれぞれだったそうです。 今週は、地産地消WEEkです。 農業は、食べ物を作る他にも大切な働きがあります。 大地を守り、温暖化防止。生き物のすみかをつくる。ゆたかな水をつくり、水をきれいにする。自然や田畑の風景で心を癒す・・・・・ などといった役割をはたしています。 今日の給食でも、地元産のにんじん、白菜、小松菜、さつまいも を使っています。 11月11日(火)の給食
☆ 献立 ☆
和風きのこピラフ コーンとたまごのスープ ポテトピザ 牛乳 今週は地産地消WEEKです。 八王子には、1300戸の農家の方がいます。昔は、お米や蚕、いもなどが多く作られていました。 現在は、いろいろな種類の野菜や果物を作っています。 大根、なす、トマト、こまつな、キャベツ、はくさい などが多いのです。 農家の方は野菜を大事に育てています。感謝の気持ちをもって食べましょう。 |
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